引き寄せ法則というもの

ずっと望んでいたもの、ほしいと思っていたものが偶然手に入ったり、

思いがけない電話があって手に入ったり、

こんな出来事があったりしませんか?

 

ある人のことを考えていたら、

その人に道端でばったり会ったり、

電話、メールなどで連絡がある。そんな経験ありますか?

 

豊かな人間関係や完璧な人生。

それを手にしている人は、

偶然巡り会い、

ちょうどいい時にちょうどいい場所にいたからでしょうか?

 

そういう経験はすべて引き寄せの法則の証拠らしいです。

 

引き寄せの法則は化学か?

物理法則と引き寄せの法則の関係プラス思考と引き寄せの法則には物理的根拠があるようです。

エネルギーには、原子力、熱量食生電力、運動エネルギー、電位など様々な形があるらしい。

(まったく興味ないですが…)

エネルギーは決して壊れないようです。

すべての物質は原子からできていて各原子には核があり、その周囲の電子が回っているようです。

言い換えると電子の安定性を確保するエネルギーレベルで回っているということで、原子はエネルギーを加えることでより高い起動がある可能性もあればエネルギーを奪われていく移動で落ちる可能性もあり、波動については原子は成立すると動力を生み出すようです。(本によると)

まぁ、よくわかりません。

(僕はこれを書いている途中にエネルギーとか電子とかに興味無さすぎて、スーパー銭湯の食堂に良くある御膳的なものが食べたくなって来ました、マジで)

自分が知っていようといまいと自分の存在を構成する物事に反応している自然の法則みたいです。

 

だから、化学とかではなく、

まぁ、

類は友を呼ぶとか、

思考は現実化するとか、

誰もが一度は経験したことがあるであろう普通のこと。

 

 

言葉や気分が引き寄せの法則に影響する

英語では好きなものや状況から受ける気分や感じを表現するバイブと言う言葉。

例えばあの人のそばにいると

「良いバイブを感じる」

街のある場所は歩いていると

「いやなバイブを受ける」

と表現します。

 

どちらの場合もバイブと言う言葉は自分が経験している雰囲気を表しています。

要するにバイブとは気分または感じのことです。

 

(初めて会って、話した人なども、

バイブが良い人と悪い人ありますよね)

 

人は誰しもプラスかマイナスの波動を放ちます。

もっとはっきり言えば常に波動送っているのです

プラスまたはマイナスの波動感情を引き起こす言葉の例は、

 

マイナスの波動感情引き起こす言葉

失望、孤独、足りない、かけている、悲しみ、戸惑い、緊張、ストレス、怒り、痛み

 

プラスの波動感情を引き起こす言葉

愛情、ワクワクする、充実している、誇り、安心、自身、好意

 

 

人は一瞬一瞬、つねに感情抱いています。

 

今この瞬間、経験している気分や感情がともなってあとプラスかマイナスの波動を発している、送り出しているのです。

 

思い通りにならない物事に対して、

知らず知らずのうちに

心の中で否定する言葉を使ってませんか?

 

お金が欲しいのに、

お金がない。

 

成し遂げたいのに、

成し遂げられない。

 

やりたいことがあるのに、

やりたいことができない。

 

これには共通店が。

 

それは

「ない」に意識をフォーカスしているということ。

 

「ない」ものに意識をフォーカスしたらない現実を作り出します。

 

だって今ないし・・・

 

 

でも、今あるものもあります。

僕は最近、今あるものの究極は、

(少し大げさですけど)

「今できること」

だと思います。

 

過去や未来の「今ないもの」にフォーカスせずに今できることを一生懸命やる。

 

 

僕は入院、これをやりました。

 

美容師として、ハサミを握れなくても、

電子ノートにひたすら文字を書く。

 

これが僕の最初にできることでした。

 

これが実際書いたノート。

6月19日の文字。

手が痺れているので何書いてるかわかりません!

 

 

そして、

リハビリ病院に転院しても

髪ではなく、紙から切り始め、

 

ただただ、

毎日、病院で筋トレ、美容の練習、カウンセリングの練習をする。

 

 

あの時は本当に、

「今この瞬間にできることに集中した」

と思います。

 

 

それが今とりあえず、

すべて手に入っています。

(本当はもっと手にいれたいんですけど笑)

 

 

「今できることってなんだろう?」

この問いが本当に重要なことだと思います!

 

 

あなたの、今できることはなんですか?

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いつも来てくれてラグビーの友達。
今回はバックを短めに。
今日もありがとうございます!!
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感情をコントロールする秘訣。

 

 

 

困ったことや予想外のことが起きた時、

人は自動思考モードに入って自動的に反応してしまいます。

 

 

しかし、

なぜそうなるのか?(なぜそう感じるのか?)

 

 

その時の心の内面を観察すると、

「なぜこんなことになったのか?」

ということを、自分自身に説明、解釈をしている思考のプロセスがあることがわかります。

 

 

 

それは脳内で瞬時に起きるため自分では認識できず無意識です。

自分への説明内容は過去の経験よって解釈され、

その過去の出来事の経験に基づいた解釈を思い込みと言います。

 

 

 

思い込みという色眼鏡

 

 

この思い込みは人によって異なるため、

同じ体験をしても色眼鏡を通して現実を解釈することになります。

 

その結果として感情や行動など反応に違いがでるのです。

 

 

人によって、同じ体験を見ても、 ある人にはポジティブな明るい体験に見え、

また、ある人にはネガティブなくらい体験に見えてしまうのは、

この思い込みという色眼鏡で見ているためです。

 

 

何か予想外のことが起こった時、何か困ったことが起きると、

ネガティブになってしまう人は、

その外部からの刺激や情報がネガティブな思い込みの色眼鏡を通して解釈され、

その結果、何らかのネガティブな感情や行動が生まれるきっかけとなり、

ネガティブな思考や感情、行動パターンを決定して行きます。

 

 

 

 

思い込みとネガティブ感情のな関係

 

このように自分にとって問題となる出来事は、

事実とは異なるネガティブな思い込みという色眼鏡を通して見てしまうため、

 

ネガティブな感情が生まれ、感情を乱す原因となります。

 

しかし、

思い込みと感情の関係性を知ることで、対処しやすくなります。

 

まずは、人間の本物の感情と言われる

怒り、恐れ、悲しみから。

 

 

 

怒りという感情は、

権利の侵害という思い込みが元となって引き起こされる。

自分や大切な人の権利意識がイライラという怒りの感情を生む原因となっている

 

 

恐れ(不安や心配)の感情は、

将来の脅威という思い込みが原因。

自分の思い通りに物事が運ばないのではないか、望んでいたことは叶わないのではないかという、

将来に対しての否定的な結果の思い込みが引き金となって人は恐れ、心配になってしまう。

 

 

悲しみという感情は損失という思い込みと関係がある

物を失った時だけでなく目に見えない誇りを傷つけられて自尊心を失った時にも人は悲しみの感情に襲われる

 

 

 

 

番外編

 

 

失望という感情は、

期待が実現しないと思い込むことで生まれる。

人が自分の期待通りに動いてくれない時、

または、自分が他人の期待に応えられない時、人はがっかりして元気をなくしまう。

 

 

恥ずかしさの感情は私は人から受け入れてもらえないという思い込みが原因。

恥ずかしがり屋のは人の目を気にしていることが多く人からバカにされるのではないかと言った思いが羞恥心を引き起こす

 

 

罪悪感の感情は申し訳ないという人の権利を侵害してしまったという思い込みが原因。

自分のものが奪われると怒りを感じ人の権利を奪ってしまうと罪の意識を感じる。

 

 

 

これらのネガティブな感情と、思い込みの関係性を知ると、

今まで自動的に物事に反応していた自分が意識的に困難な出来事に対処することができるようになります。

 

 

感情的な人とは予想外のトラブルが起きた時に自動的に反応してしまう感情だけが先にたってしまうことの人のことです。

 

 

自分の思い込みについて認知していないので、思い込みが感情を生み出すメカニズムも理解していないので感情的になります。

 

その反対に理性的で感情をコントロールできる人人とは、感情が失われた人でなく、その感情が生まれた原因を即座に理解することのできる人です。

自分の思い込みのパターンをよく認識、思い込みと感情の関係性をよく知っているのでトラブルが起きてもパニックにならず自動的に反射してしまうことのない人です。

 

 

 

ネガティブな感情を感じることが悪いことではない?

 

ネガティブな感情を感じるのは当たり前です。

 

自分の権利を守るため、起こらなければならない時もあるし、

危ないことなど恐れを感じて当然です。

 

問題はそのネガティブな感情が自分の中で繰り返しているということ。

この場合は、事実ではない思い込みにをしているかもしれません。

 

 

 

もし、同じ感情を何度も感じ、自分を苦しめているようなら、

冷静に事実を確認した方が良いかもしれません。

 

 

この事実の確認し、

感情をコントロールできるようになる秘訣は、

 

自分がどのような出来事が起きた時、

どんな感じを感じて、

どんなことを考えていたのか?

 

いつ、どんな場所で、誰が、何をしていて、どんな出来事が起きた時、何を考え、何を感じたのか?

細部までしっかりと確認することです。

 

具体的には事実が確認できれば、

感情はコントロールできるようになります!

 

 

具体的なやり方を講座で伝えてますので、

興味のある方はぜひご参加くださいね!

 

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では、

最後までお読み頂き、ありがとうございます!

 

 

髪と心をキレイにする

カウンセラー美容師

圓本高士

 

 

スッキリ!

今日は髪の量が多いお客様でした。

バックの耳の後ろから下に毛量が溜まりやすく、スッキリしたいというご希望でした。

バックの後ろの量は本当に毛量が多かったのでバッサリカット。

バックの後ろ

(別名・首長セクション)をしっかりしめることでお首回りもスッキリします。

四角くなりがちなシルエットも、

ひし形にすることでバランス良く。

ステップボーンカット

(小顔補正立体カット)

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11月末まで。

知識も経験もないほうが良い!!

成長したいなら、

まっさらにして話を聞く。

まっさらにして出来事を受け入れる。

これはカウンセリングでも、

とても大切なことだと思います。

要するに自分の知識や経験にあてはめないということです。

僕にカウンセリングを教えてくださった先生の本にも、

「カウンセラーはバカになったつもりで、クライアントに教えてもらうつもりで話を聞く」

(僕がカウンセリングで大切にしていることの一つです)

と書かれています。

知識、経験が豊富な人ほど成長が遅くなることも・・・

話を戻しますが、

セミナーや、人の話を聞いて、

「要するにこういうことでしょ?」

と自分の知識や経験にあてはめようとする人がいます。

自分が知っている何かに置き換えて、

要するに一言で言えばこういうことでしょうと総括してしまった瞬間に、

その人は新しい学びに触れる機会を逃してしまいます。

せっかく時間を使って、お金を払って、セミナー、講座や、誰かの話を聞きに行

っても、自分が経験したこと知っていることを確認すると言う程度の収穫しかで

きないことになります。

つまり新しい事は何一つ学べなかったと言うこと。

知識や経験の豊富な人ほどこの現象になってしまいます。

知識、経験がない人ほど成長しやすい?

逆にその分野において知識や経験が全くない人がいます。

そういう人ほど話の内容本当に理解しようと真剣に聞きます。

何かに置き換えるのではなく、話そのものをありのまま、フラットに聞ける。

それは、自分が、

「知らない。」

という前提で話を聞いているから。

だからこそ、学んだ事はその人のものになる。

子供の成長もスピードが大人よりはるかに早いのは

知識や経験が貧しいからです。

貧しいからこそ、ありのまま、そのまま素直に、今この瞬間を感じ取ることが

できる。

子供のように、素直に。

大人は人の話を聞くとき

その話を自分の知識や経験に照らし合わせながら聞いてます。

そして聞いた話は自分の知っているものや経験と合致するさせようとするので、

そこで考えることや感じる事をストップしてしまう。

意識のレベルでフィルターをかけてしまい潜在意識には落ちていかないのです。

逆に、素直に話を聞いている時は、

今までの知識や経験の中には当てはまるものがないときなど私たちは初めてそ

のことそのものを感じてみようとします。

常識のレベルで対処できないため、

意識のほとんどの容量をを持つ潜在意識に落ちるということです。

この観点から見れば

明らかなように知識や経験が少ないほどぐんぐん成長できると言えるので、

過去の実績など

逆に邪魔になってしまうこともあります。

イノベーションが経験の少ない

若い世代から起きるのも頷ける話です。

ということで、

最近の僕の座右の銘は、

「毎日が生まれたて」です(笑)