やりたい事があるのに挫折してしまう人へ!

大きな目標ばかり考えると挫折しやくなる

やりたい事があってはじめたのに途中で挫折してしまう人は、

いきなりマラソンで

準備運動なしで

トップスピードで走り出して

息切れした人です。

潜在意識が、

「このままじゃ走りきれない。」

とストップをかけたのです。

以前、目標決定などをして、

少しの達成しても

「こんなくらいじゃ達成したうちに入らない」

と考えて

一気に大きな目標ばかり考えていました。

しかし、

目標が大きければ大きいほど、

現状維持メカニズムは強く働いてしまいます。

最初は小さいな変化のほうが良い

だから、

最初の一歩はできるだけ小さいほうが良いのです。

目に見えないわずかな変化で良いのです。

その小さな変化が大きな目標に近づいたことになるのです。

例えば、

僕は毎日、

手帳をみてスケジュールリングをしています。

毎日スケジュールリングして毎日規則正しい生活目指しています。

1週間スケジューリングして

またスケジュールリングをしない生活に戻ってしまう。

「また失敗した」と考えます。

でも、

またもとの生活に戻ってなぜ、

「失敗した」

と考えるのでしょう?

よく考えてみるとスケジュールリングをしない生活に戻ったとしても、

1週間はスケジュールリングをする規則正しい生活ができたのです。

1週間はできたのですから、

「大成功」と考えたら良い!

小さな変化に大喜び

やりたい事や目標が、

大きかったり、遠くに見えると

どうしても焦ります。

最初のスタートに、

やりたい事を実現させる

なりたい自分になる

種があるんだ

と考えて、

小さなステップで

その小さなことができたことを、

思い切り喜びましょう!

最初のスタートは、

時間をかけて、ゆっくりじっくりと、

繰り返し、丁寧に!

そうすることで潜在意識安心します。

その結果、

潜在意識はあなたをサポートしてくれるようになり、やりたい事を実現するスピードは加速していき、

そうなれば、後は止めるほうが大変になります!

難病からでも起業できる

僕が美容師カウンセラーを目指したのは、

まったく動けない状態で24時間がベッド寝たきりで点滴に繋がれ、

風呂は車椅子で看護師さん2人がかりで入れてもらうという状況下の中でした。

それが6月の出来事。

今は美容師としても復活して、

お金をお支払いして頂けるプロの

カウンセラーという夢が叶っています。

それは、周りの友人、お客様、家族の協力は大前提ですが1つ重要なことがあります。

それは、

もうそうなるということを信じきることです。

自分は、美容師もやって、カウンセラーもやる美容師カウンセラーであると自覚すること。

寝たきりであろうが何であろうが美容師カウンセラーであるのですから、

美容師カウンセラーとして行動します。

美容師カウンセラーですから、

病院でカットの本、心理学の本読みまくり。

美容師カウンセラーですから、

ちょっと動けるようになったら、

カットの練習しまくり、

カウンセリングの練習しまくり。

美容師カウンセラーですから、

退院しても、

即、カットの練習しまくり、

カウンセラー養成講座参加。

美容師カウンセラーですから、

即美容師復帰で、

即カウンセリングのお客様集客。

みないな。

それってとても大事だと思います。

なって無くても、美容師カウンセラーとして行動するんです。

とか、

偉そうなこと言って自分もまだまだこれからですし、

すべての方がそうなるとも限ませんが、

病気の方、難病の方がこの記事を読んで

元気が出たら良いなと思います!!

対面セッション

今日は対面セッションでした!

カウンセリングは病んだ人が受けるもの、

そういうイメージが強いですが

そうではありません。

髪が紫外線、ドライヤーなどで外部刺激で痛むように、

心も、職場、人間関係、家族関係など、

疲れたり・・・

髪も心も傷んでしまってからでは

治すのに時間がかかります。

僕はもっと軽い感じでカウンセリングに来て頂きたいと思っています。

カットに行く感覚、

トリートメントに行く感覚で。

そんな思いから、

ホテルのロビーのカフェでカウンセリングをさせて頂いております!

自分の思考の癖がわかり、

事実を見たとき心は軽やかに!

「スッキリした、

これからが楽しみになった!」

とお帰りになられました!

今日はありがとうございました!!

(今日と明日はサロンは休みです、宜しくお願い致します!)

○認知行動カウンセリング

LINE・Skype セッション

モニター価格  3.240

対面セッション

モニター価格  4.320

(+ご自身のお飲み物代)

http://enmoto.moo.jp/%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/

潜在意識を簡単に味方につける方法。

「あれやってみよう!」

思いついたけど、

「ああ、やっぱりやめとこう。」

と”何となく”やめてしまう。

セミナーに参加して、

感動する本を読んで、

あれだけヤル気があったのに、

あれだけ感動したのに行動に移せない・・・

そんな経験ありませんか?

僕は結構あります(笑)

3日坊主的なやつ。

それは

心にブレーキがかかっているから。

そのブレーキは、

しっかりと最初に時間をかけることで外せるようなのですが・・・

心のブレーキの正体は潜在意識です。

この潜在意識は

あなたを簡単には変えさせません。

身体が急激な気温変化から自分の身を守るために熱くなれ汗を出し、寒くなれば身体を震わせて熱を出そうとして体温を一定にするのと同じように、

潜在意識も急激な気温変化から急激な気温変化から自分を守るため、

できるだけ現状を維持しようします。

だから、

昨日はどんなにヤル気があっても感動しても”何となく”やめてしまうのです。

それは、

昨日までの考え方や行動の方が潜在意識が安心だから。

物事が思い通りに進まないのは

ほとんどの場合、

この潜在意識の現状維持メカニズムが心のブレーキとして作用しているからだと言われています。

仕事の成功、恋愛、ダイエット

など同じメカニズムです。

誰もが上を目指したいし、

自分の問題を解決したいと思っている。

にもかかわらずブレーキをかけて何となくやめてしまう。

潜在意識に悪意はなく、

ただただあなたを守ってくれようとしています。

少しでもリスクがあることには、

過敏に警戒し、やめさせようとする。

心配性な親のようなもの。

しかし、

今までの自分からステップアップしようとするときには、この親心がマイナスに作用してしまいます。

何かをはじめようとして、

「よし、やるぞ!」

と急激に行動が変わってしまうことを潜在意識が「危ない!!」と感じてストップをかけているのです。

では、どうすればいいのか?

それは、

潜在意識を徐々に慣れしていく。

ただそれだけ。

しかし、これにはちょっとしたコツがいるようです。

たとえば自転車でも最初に乗り始めた時に一番大きな負荷がかかります。

漕ぎ始めてしまえばだんだんペダルは軽くなりスムーズになってきます。

ということは、

バリバリ仕事をしている人などを見て楽に成果を上げているように見えて、

「自分にはこれだけやっただけでも疲れているのにあんなことできそうにない」

と思えてきて落胆してしまうかもしれませんが、本当にその人はあなたより楽に仕事をしているのです。

すでに走っている自転車は楽に走っています。止まっている自転車を動かす方がとても大きなエネルギーが必要になる。

憧れているその人より、

今、まさに何かをはじめようとしているあなたのほうがすごいことをしているのです。

ですから、

最初は少ない行動で十分と考える。

その代わり、

その少ない行動をゆっくり時間をかけ丁寧にやる。

すぐに先に進まずにあえて丁寧にやるのです。

これは準備体操なようなもので、

これにより、新しい自分に慣れてきます。慣れることで、潜在意識は安心します。

スタートは、繰り返してゆっくり丁寧にやる。

ただこれだけで、

潜在意識の現状維持のメカニズムを弱めることができます。


インナーチャイルドワーク・イメージの世界

インナーチャイルドワークはヒプノセラピー(催眠療法)の一種です。

催眠療法の聴くと

どんなイメージですか?

『あなたはだんだん眠くな〜る。』

僕は最初これをイメージしていました(笑)

 

しかし、

10月最初に受けた心理カウンセラー養成講座で

これをクライアント側でやってもらったり、

カウンセラー側で実際にやってみたりいう演習をして、

『催眠=眠くな〜る!』

のイメージは払拭されました(笑)

 

気持ち良くて、色んなイメージが鮮明に出てきて悩みが解決するという結構楽しいセラピーでした!

 

 

そもそも催眠状態とどんな状態なのでしょうか?

実は催眠状態状態は、

1日平均十数回は自然とこの状態になると言われています。

夢中で本を読んだり、テレビを見ている時、誰かに声をかけられても全く気づかない、考え事をしていたらあっという間に時間が過ぎてしまっていた。

これも一種の催眠状態です。

催眠状態のことを心理学では、

変性意識状態と言うみたいですが、

実際に催眠状態に入っても意識はしっかりとあります。

簡単に言うと、

起きている時と眠っている時の中間が催眠状態です。

 

 

アルファ波(12〜8Hz)は良く聞くと思いますが、リラックスや集中、瞑想している状態がこれにあたるようです。

ちなみにスポーツ選手が一番力を発揮すると言われてのは10Hzです。

シータ波と(8〜4Hz)は

浅い睡眠・深い睡眠状態がこれにあたるようです。

催眠状態になる脳波は

7.8Hzでこれは起きたて、寝る前に近い状態だと言われています。

 

 

7.8Hzの状態にカウンセラーは誘導して心の体をリラックスさせることからヒプノセラピーはじまります。

催眠状態に入るメリットは

催眠状態は心と体がリラックスするので

意識が一点集中がしやすくなり、集中力が高まりイメージが湧きやすくなります。

副交感神経が優位になり、

大脳新皮質の優位性が弱まり、

大脳辺縁系(潜在意識)へのアクセスがしやすくなります。

つまり、その集中力を潜在意の内側へ向けさせることによってクライアント自らの力で問題解決へと導いていけます。

受けた感想は、

寝起きに近いなので気持ち良い感じですが、意識もはっきりしていて、カウンセラーから質問されたことの映像が浮かんでくるので個人的にはとても楽しかったです!

 

○人にお願いできない

僕がこの問題に気づいたのは、

入院中、美容のお客様でもあるセラピストさんが病院でカウンセリングしてくれて、その悩みに気付きました。

僕の相談は、退院してやることをリスト化してやらなければいけないことが沢山ありこの体力でそれが出来るのか?

ということからくる不安でした。

そのセラピストさんは、

『誰かに頼めないの?

頼むっていう発想がないよね?』

も言われた時、

『ほんまや!』

とその問題に気づいたのです。

 

僕は人に恵まれているため、

みなさんにお世話になっていることは本当に多々あるのですが、

自分からお願いできないという問題を抱えていました。

でも、自動思考、この考え方を昔から自然にやっているから自分では気づけなかったのです。

 

そして、10月の心理セラピスト養成講座に行った時、

『人にお願いできない。』

というテーマでヒプノセラピー(催眠療法)をやって頂きました。

 

『深く〜深呼吸して〜』

というカウンセラーの誘導から入って、

だんだんリラックスして気持ちよくなってきます。

『人にお願いできない』

1番最初にその思いを感じその時間に戻ります。

面白いのは、

どこにいるのか?

誰といるのか?

どんな状態か?

などセラピストの質問によって、

頭の中にイメージの世界の世界が広がっていきます。

 

僕の頭の中(潜在意識)から出て来たイメージは、中学校の校庭です。

僕はずっとラグビーをしていましたので場面は練習が終わったところでした。

感覚的に1年生であることがわかります。

僕は、その頃フォワードをやっていて、本当はバックスがやりたいと思っていました。僕は悩んだ末、練習が終わった後顧問のの先生、

『バックスに行きたいです。』

と申し出ます。

しかし、顧問の先生は

『バックスでも良いが、今はチームのためにそのポジションにいてくれ。』

そう答えが返ってきました。

12歳の僕は、悩んだ末のポジション変更の申し出でかなりショックを受けたのを覚えています。(もちろん、顧問の先生が悪いわけではありません。自分の捉え方の問題です。)

その時、

12歳の僕は

『人にお願いできない。』という決断をしたのかは分かりません。

ただこのセラピーを受けるまでそんなことは忘れていたし、全く気にもしていませんでした。

人は意外と簡単なことで無意識にルールを作っているのかもしれません。

潜在意識はその時必要のイメージを出してくれるらしいのでそれが必要だったのかもしれません。

しかし、今の僕は12歳ではなく、

いい大人なのでそのルールが不要であることは簡単に判断できます。

 

しかし、

大事なのは無意識に気づくこと。

気づいていないとやっていることに気づくいていないのでやり続けます。

 

そして、最近、

人にお願いできることも多くなり、

『あれ?前よりお願いできるようになってるなぁ。』

と感じるようになりました!

ヒプノセラピーって面白いし、

すごいです!!

カウンセリングはこちらから。

http://enmoto.moo.jp/%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/