やりたいことを見つけるポイントとは?

自分で思ったことが、現実を引き寄せ、
現実を創造する。

この法則は常に働いているので、本当にやりたいことを見つけるために
「感情のナビゲーションシステム」は、
とても役に立ちます。

 


考えれば考えるほど、起こりうる?


自分の望むことを考え続ければ、考える続けるほど、現実に起こりやすくなると言われています。

しかし、同じように、

自分の望まないこと、嫌なことを、
考え続ければ考え続けるほど、

それはどんどん大きくなって、
本当に考えていた通りの望まないこと、
嫌なこと出来事、状況が現実になってしまう場合があります。

 

スポーツでもケガしないか、
心配したら本当にケガをしたり、

旅行に行く前の熱でないかなぁ?
と考えていたら本当に熱が出てしまったり。

結婚したいけど、
心のどこかで、
結婚ってめんどくさいじゃないか?
自由がなくなるんじゃないか?
と考えていたりしてたら、
無意識で結婚から逃げていたり。

 

などなど、
何か心当たりがある方も多いのでは?

 


自分の感情に敏感に。


でも、
自分の感情の感じ方に敏感でいれば、
早い時期に自分が望まないこと、嫌なことに意識を向けていることに気づくことができ、思考の方向を変えることができます。

 

自分の感情の感じ方に敏感でなければ、
自分の望まないことや、嫌なことに考えていることに気が付かず、最悪なことを現実に引き寄せてしまうかもしれません。

 

そして、引き寄せて、
現実に起こったことに対処するのはとても大変です。

実は、
ほとんどの方が、
引き寄せたあとにどう対処するかで悩んでおられます。

 

 


強い味方、感情のナビゲーションシステム!


そこで役立つのが、
【感情のナビゲーションシステム】です。

 

何かの思考が浮かび、
それに情熱や楽しさを感じるなら、

その思考については、
「ありのままの自分」
と自分の感情が重なっているということらしいです。

 

 

つまり、
自分の前向きでポジティブな感情は、
今のこの瞬間の自分の思考は、
「ありのままの自分」と一致している証拠らしいのです。

 

ときに、
「ありのままの自分」と自分がしっかりつながったとき、その思考はポジティブな感情を伴い、導かれるように物事がうまく運ぶことがあります。

それが、「直感」と呼ばれるものらしいです。

 

 

だから、

本当に望んでいるもの、欲しいものとは、

「その何かを考えているときに、同時にポジティブな感情を抱いているもの」

 

 

純粋な思い、願いは、
いつもポジティブな感情を伴います。

 

 

 

「それを手に入れたらポジティブになれる」というような、

今それがないから不安で、それを手に入れたいというようなものは、純粋に望んでいるもの、純粋に欲しいものではありません。

(⇧類似品、注意!!)

 

 

 

ポイントは、
それを手に入れたら心の状態ではなく、
今の心の状態です。

 

カウンセリングのご予約は⇩

http://enmoto.moo.jp/counseling-yoyaku/

心理カウンセリング!

心理カウンセリングさせて頂きました!

カウンセリングは、
カウンセラーが何かアドバイスをすることは、特にありません。

ただ、クライアントさんの鏡となり、ご自分の可能性に気付いて頂くだけ。
(これが僕の基本姿勢です)

問題を解決できる力はすでに備わっている!

とにかく
今日も楽しかった!!

不安を克服できる簡単な方法!

不安や心配を感じるということは気づかないうちに、ネガティブな感情に引っ張られている時です。

もしネガティブな感情を感じたら無理のない形であなたの望む物事に思考を向けるようにしてみるのも良いかも知れません。

そうすれば少しずつ思考の向け方の習慣が変わってきます。

望まない物事は何なのかが分かるようになると望むものをともわかるようになりますよね!

それを繰り返せば、
あなたにとって大事なこと、全てにおいて思考のパターンが望ましい方へ向いてくれます。

少しずつ、
望まないことを信じている今の自分から望むことを信じる自分へ架け橋をかけることができるます。

 

 


‏不安は外の世界ではなく、自分の中にある!


例えば、
何かを手に入れようとしている時、

あなたは それが手に入ったことを思い描きます。
(健康、良い人間関係、結婚、成功、時間、やりたいことなど)

そして、

友人と食事をしている時、友人がそれが手に入らない情報について話し始めたと しましょう。

その時、なたはとても不安な気分になる。

 

この時、何が起こっているのかと言うと、

あなたの感情のナビゲーションシステムが、

「あなたの友人が話していることはあなたの意図と調和していないですよ!」

と教えてくれています。

 

 

そこでこれ以上、
「それが手に入らない情報の話」
をしないように、

あなたは話題作を変えようとします。

 

そして別の話題を出してみるますが、友人はこの話に熱中していてまた元の話に戻そうとします。

 

そして、

また感情ナビゲーションシステムが作動して警鐘を鳴らします。

 

一見、友人が話し出した、

「それが手に入らない方法」を

聞いてしまい不安になったと思いがちなことですが、しかし、

あなたが不安や不快感を感じる理由は、自分の望まない物事について話しているからというだけではないかもしれません。

 

これは、あなたが、

あなたの望みに反する信念を持っているというサインでもあるんです。

 

友人との会話は、

あなたの中にもともとあった、
「手に入らないかもしれない」
という信念を引き出しただけとも言えるようです。

その友人と離れたり、

この会話をやめたからといってその信念が変わるわけじゃないありません。

 


求めるものに、調和した信念を得るために!


だからあなたは、

その信念「手に入らないかもしれない」と抱いている、

今の状態からスタートして、
「それが手に入る」というあなたの望みに調和する信念に向けて架け橋をかけなくてはいけません。

その感情を感じでいる時、どんなことを考えていたのか?

それを知ることがとても重要です。

 

友人が「それが手に入らない情報の話」をした時、不安を感じたこの時、どんなことを考えたのか?

たとえば、

「やっぱり、手に入らないのか。」

「頑張って、努力しても無理なのか。」

などなど。

 

人は沢山の経験をして生きてきています。

望むものが手に入った経験より、

手に入らなかった経験のほうが多いのではないでしょうか?

 

こんな時、

「いや、手に入れたいんだ!」

と息巻いてみただけでは不十分です。

その「手に入らなかった」時の経験の記憶の不安が、望んでいる願望より勝っている状態だからです。

 

こういう時に、カウンセリングは有効です。

 

思考を掘り下げ、事実を広い集め、無理なく望んでいる思考へと架け橋を作りれます。

 

しかし、最初のうちはたまに不安が戻ってくることもありますが、

カウンセリングで、

それは事実ではなく思い込みであるいう架け橋がありますから、

思考を意図的に導くことができます。

それを続けていけば、ネガティブな思考は上がって来なくなってきます!

 

カウンセリングのご予約は👇

http://enmoto.moo.jp/counseling-yoyaku/

 

行動できないと思う気持ちを打ち消す方法!

 

なぜ人は自分のやりたいことや夢や目標に対して不安になったり悩んだりするのでしょう?

 

それは挑戦する前から、

「この願いを叶えられるかな?」

と頭で考えてしまうからです!

 

 

まあ当たり前ですよね!!
超当たり前。

 

 


でもの思考にはまっている?


 

しかし、例えば、

あなたは今日初めて会う鈴木さんという人を大阪駅で探しているとしましょう。 鈴木さんとは会ったこともなく、電話で特徴を教えてもらっただけです。

しかし、大阪駅に着いたとき、

あなたのスマホの電源が切れました!

そして公衆電話も近くにありません。
ていうか、鈴木さんの電話番号を覚えていません!
残った手がかりは事前に聞いた鈴木さんの特徴だけです。

 

 

こんな感じで、

事前に聞いていた鈴木さんの特徴だけを頼りにあなたは鈴木さんを探すことになったとします。

 

そんな時、あなたは、

「あの人は鈴木さん?
いやあっちの人のほうが鈴木さんぽいけどなぁ?
あっ、今前を横切ったのが鈴木さん?
隣にいるこの人かも?」

と色々考えて悩むかもしれませんね。

 

でも、実は、
悩むより先に手っ取り早く鈴木さんを見つける方法があります。

 

 

それは鈴木さんかなと思う人に一人ずつ声をかけることです!!

あなたは鈴木さんですかって 、

一人ひとりに聞いていくんです。

 

 

仮に

「いいえ、違います」

と言われたとしても、

あなたは夜も眠れないぐらいに落ち込みますか?

 

「鈴木さんと違った!!どうしよう!!もう立ち直れない…」
とか思いませんよね。

声をかける時ちょっと恥ずかしいくらいですよね!

 

また違う人に声をかければ済むだけの話です。

そうすれば、 鈴木さんかどうかすぐにわかります。

 

 

この例は少し極端かもしれませんが、

人はこれと同じことを自分が悩んでいる時にやっているらしいのです!

 

「うまくいくかな大丈夫かな?」

いくらそう考えてもうまくいくかどうかは決してわかりません。

行動した時に初めてそれがうまくいくかどうかわかるのですから。

 

もちろんそんなことあなたはわかっています。

でも行動に移せないから困っている。

ではなぜ行動に移せないのでしょう?

 

そんな時は、 「でも」という思考の罠にはまっているかもしれません。

 

 


いつも最後が今になる。


 

あれを手にいれよう!

でも、お金がない。

 

 

あれをやろう!

でも、うまくいくかどうかわからない。

 

 

こう考えるとできないかもしれないという気になりますよね。

 

 

それは僕たちが今という瞬間の積み重ねで生きているから。

 

つまり、

いつも、言葉の最後の部分、思考の最後の部分が今の瞬間なんですね!

 

 


「でも」の、前後を入れ換える!!


 

お金がないない。

でも、あれを手に入れよう!

 

 

うまくいくかどうかわからない。

でも、あれをやろう!

 

 

同じ文章を入れ換えただけだけですが、

できそうな気がしませんか?

 

その出来そうな気がした瞬間が今になります。
そうすると、その気持ちに見合う、情報や行動を意識することになるので願いが叶う確率が上がるそうです!

 


出来ない理由を考えても良い!


 

出来ない理由は考えてはダメだ!

とよく言いますが、無理に見ないようにしようとしたり、押さえ込もうとすることで余計に意識してしまいます。

 

 

だから、

出来ない理由を考えても良い。

それを「でも」の前に持ってきて過去のものにして、できる理由を後ろにして今にしてしまう。

 

 

今をいつも良い状態にしておくことが大切かもしれません。