壁の意味

仕事、人間関係など様々ことに壁(問題)が立ちはだかる場合があります。

しかし、その壁はあなたが限界に達したから現れるわけではありません。

壁には意味があります。

 

個人的な話で恐縮なのですが、
僕はギランバレーという病気にかかり入院し、退院してから3ヶ月に1回、検診のため病院に通っています。

この前の検診で予後の経過を伝えると先生が「退院して3ヶ月でこの状態ならかなり順調ですね、良く3ヶ月でここまで回復しましたね!」と褒めてくれたのです。

僕も筋トレやストレッチを続けてやっていたので、非常に嬉しかったのを覚えています。
しかし、それが嬉しかったのはただ単に褒めてもらえてからではありません。

3ヶ月で自分の身体を良くここまで回復させたという先生の解釈が嬉しかったのです。

あの時、
「3ヶ月ではここまでの回復が限界ですね。」と、もしあの時、先生が言っていたらどうでしょう?

この場合、3ヶ月で回復した度合いが、ただ限界に達したというネガティブに解釈しただけかもしれません。

そうしたら僕はがっかりしたかもしれません。

きっと薬を飲んで、新しいトレーニングを考えたりして新しい目標を立てず、そのまま限界を感じて惰性で過ごすようになっていたかもしれません。

しかし、先生は3ヶ月の予後の壁を攻撃的なポジティブシンキングによって3ヶ月で回復力を最大限にまで引き出したというポジティブな意味に捉えてくれたのです。

つまり、壁の意味は、

ここであなたの力はもう限界だということではないということです!

壁とはあなたが今のあなたの力を最大限に使い、力を出し切ったということに感動し褒め労ってくれる潜在意識のメッセージかもしれません。

 

今までの自分を捨てるというメッセージ

どんなにポジティブに考えると言っても1年~1年半たっても完全に治るか分からない病状を3ヶ月後に完全に回復させると言った考えは現実逃避的な考えかもしれません。
でも、3ヶ月という期間での回復力を最大限にまで引き出すことができたのだとしたらそれ以上に嬉しいことがあるでしょうか?

自分の立場においてのポテンシャルを引き出し切ったと思えたら、
さらにその先に進むためにより工夫をしようという気持ちにもなれます!

ということで、

壁にぶつかった時はダメだ

と考えるのではなく、
これは自分の持てる力をフルに出し切ったという証、自分が全力を尽くしたという証拠なのだと解釈できます。

その解釈ができた時、初めて、ここまで自分のポテンシャルを120%引き出したのだから、今までの自分を捨て、新しい自分として生まれ変わる。

つまり、

グレードアップや今までと違った新しい方法で物事を進める時が来たのだという感じで心から納得できる。
今までの自分にしがみつくことをやめることができるのです。

 

壁とは重要なメッセージ

それは、
今までの自分を捨てなさい、新しい自分を始めなさい、というメッセージかもしれません。

このメッセージを伝えるために壁が自分の前に現れたわけですから、

今までの自分のままで、今までの方法のまま、壁に突進して行っても壁を突破できません。また同じ繰り返し。

 

ずっと同じ方法でやっていて何度も同じ壁が出てくるようなら、違う方法で、

違う方法ばかり試していて、何度も同じ方法で壁が出てくるようなら1つに絞ったやり方をするなど、

壁の種類も様々。

その壁は、何を伝えようとしているのか?

それは、

新しい方法を試すということは、効果がなかったやり方をやめていくということ。

これに尽きると思います!

効果のないやり方を繰り返しているから壁を突破できないのです。
実際、仕事、人間関係など様々な壁(問題)に対して効果のないアプローチを繰り返していることが多いのです。

ということで、
今まで自分に立ちはだかった壁の種類、

解決方法の癖を観察してみましょう。
そのには自分のパターンがあるかもしれません。

大胆に自分を変える!

こんな自分になりたい、

でも、なかなかなれない。

そんなことはないですか?

 

例えば、

次のようなことを想像してみましょう。

 

あなたはあまり自分の意見を周りに言わない、言いたいことも言えないタイプだったとします。

ファッションも大人しめ、会社でも目立たない感じだったとします。

当然、会社の同僚、先輩や上司も大人しいあなたとして見ていて、大人しいあなたを期待するでしょう。

周囲もあなたをそんなもんだと思っています。

 

あなたがちょっとでも性格を変えようとすれば、みんなが変化に気が付き、変なの目で見る。

「どうしたの?」「何かあったの?」とあなたのを元の状態に戻そうという力が働くかもしれません。

だから、

なかなか新しい自分になれない。

 

ある日、あなたは転職することになりました。

これから出会う人たちはあなたのことを全く知りません。

 

自分を変えるチャンスです。

あなたはヘアスタイル、ファッションも変えて今までとは打って変わり、オシャレでイケてるあなたへ。

メイクも少し変えて、大きな声でハキハキと自分の意見をしっかり相手に伝え、話すようににします。

たまに冗談を飛ばしたりして明るい人間に生まれ変わりました。

 

新しい職場の人達はあなたをそんなもんだと思いますし、新しくなったあなたをそのまま受け入れてくれるはず。

ずっと続けているうちに、

いつの間にか新しい自分が当たり前の自分になる、このように周囲が知らない人なら実行できますか?

「環境や周りの人がガラッと変わって誰も自分のことを知らない状況だとできるかもしれない」そう思った人は気を付けなければいけないかもしれません。

それは、

「自分という存在は自分自身が作っているものでなく、あなたの周囲の人達が作っているのである」

と言うことを認めたことになるからです。

 

つまり、

周囲の人達によってあなたの嫌いな自分を演じていることになるからです。

あなたは周りの人たちの期待通りの人間を演じるためだけに生まれてきたのではないはずでず。

みんながあなたに暗い人の役を演じようと言えばあなたは陽気で活発で前に出たいくらいなのに、暗い自分でいなくてはならないと言うことです。

 

自分の望んでいない役を演じる人生。考えただけで面白くなさそうです。

あなたがどういう人間でなのかは、あなたが決めるべきです。

自分がなりたいと思っている人間になるべきです。

 

周りの人の期待の通りに、

「ダメな自分」

「おとなしい自分」

「地味な自分」

などなど…

を演じる必要などありません。

 

親の期待でも友達の期待でも上司の期待でも会社の期待でもない。あなたは自分自身の期待に応える人生を送るべきです。

 

周りの人はもちろん今まで通りのあなたを期待するでしょう。

しかし、その期待に応えようとしてはいけません。

むしろ、

その期待を裏切る自分を押し出していきましょう。

 

今日から私は新しい環境になった、全く初めての人に囲まれていると言うつもりになって自分を大胆に変えていきましょう。

周りの人たちが変な目で見ようがそれはそんなに長く続くものではありません。

 

たとえば、

僕は入院して色々ないきさつがあり、美容師も心理カウンセラーもやっていますが最初は色々ありました。

2つやることで甘い考えだと思われたり、「いきなりどうしたの?」と言われたり、もちろん応援してくれる人もいました。

変わると時は、興味本位の人などに色々聞かれることもあるでしょう。

 

もちろん、美容室のお客様も驚かれた方もいます。でも、2回目にその話をすると、「私も何かあったら、カウンセリングお願いね!」と言って頂きました!

そして、

3回、たぶん4回目になったら、

もう、僕が心理カウンセラーやり始めたことなんて、僕が自分から言わない限りは話題にも出てきません(笑)

みなさんも、忙しいのです。

ロン毛のおっさんが心理カウンセラーやり始めたことばかり気にしていられません(笑)

 

何が言いたいかというと、

自分を大きく変えていく事に抵抗しているのは周りの人たちでなく、

本当は自分自身なのです。

単なる自意識過剰(笑)

 

というわけで、

ときには周りがびっくりするほど大胆なことをやってみるのも面白いです!最初は勇気もいるですが、やってみたらこんなもんかとまた色々やってみたくなるはずです!

エゴグラム

心理カウンセラー養成講座に行った時、みんなでやったエゴグラム。

本でも復習。

人には5人の「私」がいると言われています。

NP 思いやる

あるがままに相手を受け入れる

CP 価値付る

自分のあるべき状態を示す

A 考える

事実を観察し、比較し、合理的に考える

AC 合わせる

一緒にいるために相手に合わせる

FCあるがまま

感じたことを表す

ちなみに、

僕は「A」アダルトがもっとも高い結果に出やすく、

「FC」フリーチャイルドがもっとも低い結果にでやすいです。

う、うん。ちょっと当たってる気がする(笑)

すべてのネガティブ裏側には必ずポジティブがある。

根性論ではありません(笑)

ネガティブの裏側

例えば、僕が

会社の大事な会議に遅刻してしまい、

上司から、

「お前なんか、この会社の社員じゃない!!やめてしまえ!」

怒られたとします。

 

自分に非があると認めながらも

「社員として認めてもらえない…」

そんな考えと共に、当然、僕はは傷ついたとします。

 

しかし、

「会社の社員じゃない、やめてしまえ」

と言われたという事。

つまりそれは、

やっぱり僕をは社員だと認めてもらえると言うことです。

だって、

その会社の社員に在籍している、

「この会社の社員である」という認識がなかったら、

そもそも「お前なんか、この会社の社員じゃない」などいう言葉自体が存在しません。

 

もう一つ、

例えば、

僕は料理をします。

気が向いた時だけですけど…

気が向いて、

夕食を僕がが作っているとします。

作るのはいつも和食ですが、料理を本を買ってきて本格中華にチャレンジしたとします。

しかし、

妻は一口食べて、何とも言えない顔をして、「あんまり美味しくない」と言ったとします。

僕はがっかりします。

せっかくチャレンジして作った料理をおいしくないと言われたのですから。

計量スプーンを使い、本の通りにやって味見もしたのに…

それだけ一生懸命作ったのだったら落胆もするでしょう。

 

しかしこれも同じように考えてみますと、

そこにはいつも、

僕がたまに作る和食が美味しいからこそ、

あんまり美味しくないと言う言葉が成立するのです。

 

そうでなければ

「あんまり美味しくない」という言葉は成立しません

僕が作った料理が毎回、

ヘドが出るほど不味かったら?

いつも確実美味しくないのだとしたら、

わざわざ取り立てて言う必要もないのです。

 

「また不味いもの持ってきたな…」

と心の中で思われるだけです。

(1番嫌なパターン…)

 

でも、こんなふうに少しだけ掘り下げて考えればどんなネガティブなものを何らかのポジティブなものへの信頼があるということがわかります。

 

「社員でない」と罵倒されても、

それはつまり「この会社の社員である」と、僕をことを上司が信じてくれているからこそなのです。

「あまり美味しくない」と言われたと言う事は、

「本当はもっとおいしいものを作れるはずだ」

と信頼してもらっているからこそです。

 

このようにすべてのネガティブにはポジティブへの信頼があります。

すべてのネガティブはポジティブを土台にしている

前の記事にも書いたのですが、

ネガティブな観念には実体がないようです。

 

例えば、

「幽霊は存在する」

と言う証明をすることは方法としては可能です。(方法としてです)

ただ幽霊を見つけて持ってくる、

幽霊との握手会を開催する、

撮影をするなりすれば、

誰も文句を言わずに認めてくれるはず。

 

「存在する」

と言うのがポジティブな言葉なら、

「存在しない」と言うのはネガティブな言葉です。

 

では、幽霊は存在しないと言うことを証明する方法があるのでしょうか?

存在しないものを見つけることも持ってくることもできません。

 

撮影することもできません。

そもそも存在しないのですから。

 

したがって幽霊は存在しないということを証明する事は現実的にはできないはずです。

「◯◯がない」と言うのはあくまでも観念の遊びに過ぎないという記事を前にも書きましたが、その意味で「◯◯がない」と言うのは、

ネガティブな概念には実体がないと言えるようです。

 

ネガティブな概念には実体がないのなら、それは実体のあるポジティブな概念を最初にあって、それを土台に成立します。

 

 

赤い車のことは考えるなと言われたとします。「◯◯するな」と言うのですから、

これはネガティブな命令。

しかしこの命令を実行するには、

どうしても赤い車のことを考えなくてはいけません。

どうしても最初に赤い車のことを考えると言うポジティブな行為があって、

それから

「これのことを考えちゃいけないんだ」

とそれを否定するネガティブな行為をすると言う順番を踏まなくては、

「赤い車のことを考えるな」

と言う命名を理解することができません。

 

ネガティブと言うのは何かを否定することですから、

その何かを存在しなければネガティブそのものも存在し得ないということです。

 

ポジティブな何かの概念、存在がなければ、ネガティブは成立しないということらしいのです。

 

あなたは今、

人間関係で、

「あんなこと言われた…」

「こんなこと言われた…」

と悩んでいるかもしれません。

 

仕事や自己実現で、

「あれがやりたいけど、できない…」

「自分にはできっこない…」

と悩んでいるかもしれません。

 

でも、ネガティブな感情は実態がありません。

実態がないネガティブな感情や考えは無力です。それどころか、なんらかのポジティブなものへの信頼、希望が土台にあるかもしれません。

 

人間関係で、

「あんなこと言われた…」

「こんなこと言われた…」

と思って悩んでいたことは、

相手が言っていることは、自分の希望や願望をあなたが受け入れてくれるかも、叶えてくれるかもしれないという希望や期待かもしれません。決してあなたを憎くて言っているわけではない可能性があります。

 

仕事や自己実現で、

「あれがやりたいけど、できない…」

「自分にはできっこない…」

と思っている思いは、

「自分にもできる可能性があること」を自分がわかっているからかもしれません。

絶対に出来ないことで人は悩みません。

 

(例えば、僕が今からジャニ◯ーズ事務所に入ってアイドルになるのは絶対に無理なので1ミリも悩みません。そのことに関して言えば、僕の心は無の境地です。)

 

もちろんだからと言って無理にポジティブになる必要はありません。

あの人は私にこうしてほしいと必死に訴えているのだ。

自分で出来るかも知れないという可能性を自覚しているのだと

考えるができる。その選択肢があるだけで。

そうするだけでも、ネガティブな実態のない感情を感じる時間が減るかもしれません。

 

 

 

すべてのネガティブな感情や考え方の基となっているものは実はポジティブなのかもしれません。

否定語をやめたら未來が変えられる ?

前に過去は変えられるという記事を書きましたが今回は未来。

今の自分次第の解釈次第で過去の意味が変わり、過去の出来事より今現在している過去への意味付けが本物になるというのは書きましたが、

しかし、

まだ起こってもいない未来も、今この瞬間に存在しているらしいのです。

潜在意識の世界ではいわゆる未来も今この瞬間にあって、
それは今この瞬間のあなた次第で変わるようです。

その鍵は

否定語を言い換えること。

よくある、ポジティブシンキングや、
単なる気持ちの問題の話ではありません。

そうすることで、
潜在意識をサポートしてくれる秘密があるようです。

 

 

今の自分のあり方にあったものが引き寄せられる

意識の世界の常識だと、

例えば、

 

あなたはハワイに旅行に行いこうと考えます。

あなたはチケットを買って関空まで行き飛行機に乗る。

そしてハワイに到着する。

しかし、

同時に潜在意識の世界ではハワイが私にくると考えるらしいです。

 

ハワイがあなたに訪れるからこそ、

あなたはハワイに行こうと決めて、

チケットを買い、

飛行機に乗ってハワイに向かったということらしいです。

(潜在意識の中では…)

 

同じように、

意識の世界では私が成功したと考えまよね。

でも、

潜在意識の世界では成功が私に来たと考えます。

成功が私に来たということは、 私が成功する前に常に成功は存在していたということになります。

潜在意識の今この瞬間の中に既に存在している成功があなたに引き寄せられてくるということです。

幸せが寄ってくることもあるだろうし、不幸が引き寄せられてくることもあるでしょう。

豊かさが寄ってくることもあればトラブルが近づいてくることもあるでしょう。

要するに今あなたの在り方に相応しいものがあなたに引き寄せられるのです。

今のあなたの在り方によって過去の意味が変わったように今のあなたの在り方に応じてあなたにふさわしいものが近づいてくる。

近づいてくるとは引き寄せられてくるという言い方をすると、

どれくらいの時間で引き寄せられてくるのか?と、 そこに時間の経過があるように思ってしまいますが、

潜在意識の世界には時間がありません。

今この瞬間しかありません。

それが意識の世界での形になるには

時間がかかる。(ややこしいですね)

しかし、

潜在意識の世界ではすでに実現しているのです。

 

 

やっぱり行動が大事

「今、この瞬間の自分のあり方がすべてを決定しているなんて

昔からわかっている」

という人がいても、

言ったそばから、

「私は酷い家庭で育ったのでこんな自分になったんだ」とか、

「これから仕事がうまく進むか不安だ」

という人もいるようです。

過去の恨みや、未来への不安は、今ではありません。

潜在意識には過去も未来もない。

今しかないようです。

なので、

潜在意識の世界の流儀は単に考え方としてではなく、
行動レベルにまでなっていないといけないみたいです。

どんなに本を読んでも、

どんなにセミナーに通っても、

その人の行動そのものが潜在意識の流儀に合った形に変わらなければ何の意味もありません。

 

ないものはない

潜在意識にはないものが理解できないというルールがあります。

「○○がない」という観念は意識の世界の産物のようです。

潜在意識にはあるものしか理解できません。

 

もし僕が次のように言ったらあなたはどう感じますか?

 

「僕の部屋のリビングには、

大きな階段箪笥があり、

その上に、

僕は吉田松陰が好きなので

山口県の松陰神社で買ってきた、

5万円する

吉田松陰が使っていた脇差の日本刀のレプリカと、

8万円する

吉田松陰が実際に使っていた筆のレプリカで使用感まで再現した

僕の宝物を、

飾って”ありません “。」

???

意味がわかりませんよね!

要するに、

何にもなかったってことですよね(笑)

 

「○○がない」という言い方は観念上の遊びにすぎないということらしいです。

実質的には何も意味していないということ。

 

同じ理屈で、

緊張し”ない”ように話そう

これだけやって100万円しか儲から”ない”

勇気が”ない”からチャレンジでき”ない”

とあなたが言ったとしても、 さっきの例のように

潜在意識には理解できないのです。

実質的に何も意味していない。

つまり、何もない。

 

潜在意識はあなたのために何をしたらいいのか、全くわからないからはストップしてしまいます。

 

今と同じセリフが「○○がない」という言い方をせずに直すと、

リラックスして話そう

このやり方だと100万円は儲かる

勇気を持てばチャレンジできる

 

ちょっと角度を変えれば、

「○○がない」という言い方をせずに同じことを表現できる。

これなら僕たちにも潜在意識も理解できる。

理解できるからあなたをリラックスさせ、さらに儲かるようなアイデアが浮かんできたり、チャレンジする勇気を与えてくれる。

これはよくあるポジティブシンキングのことを言っているのではなく潜在意識のメカニズムらしいのです。

 

状況によって、時には、

「あれがない、これがない、あれもできない、これもできない」

と気持ちが落ち込んでしまう状況もありますよね。

しかし、

どう頑張ってもないものはない。

いくら気を揉んでも状況が良くなるはずがありません。

 

でも、

どんな状況にあっても何かしらできることはあるはず。

だから何ができないかではなく、

「何ならできるのか」

と考えてみること。

 

それがどんなに小さなことだったとしても、それを実行すると潜在意識はあなたをサポートするために動き始めてくれるのです。

そして、

潜在意識は
今の自分のありかたに合ったものを引き寄せて、
未来を変えてくれます。