自分が望んでいるものを見つけ出す簡単な方法!

 

 

今、あなたが求めているもの。

自分が本当に望んでいることが分かりますか?

 

 

望んでいないことなら分かるけど・・・

という方もいらっしゃると思います。

 

 

本当にあなたが望んでいることを知るために、

対極を知るという方法もあります。

 

 

これを実践すると、マイナスの出来事を見方につけることができます!

 

 

 

 

対極を知り、望むものを知る!

 

あなたは人生において対極を知った時自分の望みをはっきりさせる経験をすでにしているはずです。

 

例えばこんな感じで。

 

 

 

あなたは電車に乗っています。

静かな車内。

 

 

 

ある駅に電車が着くと騒がしい学生たちが乗ってきました。

 

学生たちの話は盛り上がり、

大きな笑い声、話す声もどんどん大きくなって来ました。

 

 

 

あなたはイライラします。

 

 

 

あなたは心の中で、

「うるさい!!ここは公共の場所だ!人の迷惑を考えずあんなに大きな声で話すなんて・・・早く降りてくれ!!」

と叫んでいます。

 

 

 

そして、

次の駅で騒がしい学生たちはみんな降りていき、電車は学生達が乗って来る前の静けさを取り戻した。

 

 

 

その時、あなたはその静けさにゆったりとリラックスし幸せな気分を感じます。

 

 

 

騒がしさの中から静かな落ち着いた場所が好きな自分を見出した例です。

 

 

 

これはひとつの例えですが、

自分の嫌いなものに注意を払うことによって、

自分の好きなものが明確になるプロセスがありますよね!

 

 

つまり、

対極のおかげで望むものがはっきりしたのです。

 

 

 

今自分が求めているもの、望んでいるものが分からない人は、

望まないものに意識をとらわれるのではなく、

自分の望むものを手に入れるには対極を「少し」確認することが大切かもしれません。

 

 

この「少し」がどれぐらいの長さになるのかは自分次第です。

 

恋愛にまつわる対極に気づくのに、

何年もかかる人もいれば短時間で終わる人もいます。

 

 

 

 

そして、

人生の中にはあまりにも長い間、望んでいるのもの対極を経験し続けてしまうものがいくつかあります。

 

それは、

恋愛、職業、健康、お金 と言われるようです。

もちろん対極に 意識と注意とエネルギーを向ける時間は

少ないほど良いのですが、望まない人生に耐えている人が多いのも事実です。

 

 

 

 

 

もっとわがままに生きてみる!

 

人生の全てにおいて、我慢せずに良い気持ちになっても構わないのです。

これって、わがままでしょうか?

 

 

わがままになることは

自己管理して行動すること

この事実さえ理解しているのであれば、わがままになっても良いはずです。

 

 

 

食べるもの、匂い、着るもの、聴くもの、

人生のあらゆる領域でわがままになっても良いのです。

特に四つの領域ではもっとわがままになりたいものです!

 

 

 

それは、

仕事・夢

お金・目標

健康・生活

恋愛・人間関係

この四つの領域は人生にとって重要なもの。

 

 

それにもかかわらず多くの人はネガティブな感情を強く抱きながら、

長い間我慢し現状維持してしまう傾向があるようです。

 

 

 

 

望んでいるものをはっきりさせるやり方!

 

今の現状が気に入らないのであれば、

自分がどうなりたいのかはっきりさせておく必要があります。

 

 

その方法は、

まず、自分の過去の記憶を呼び起こし、

その事柄について気に入らなかったことを細かく思い出します。

 

 

 

思い出したらそれらを自分が○○について嫌なこと つまり対極を紙に書き出します。

 

例えば、

恋愛においてある女性が付き合っては、別れてということを繰り返しているとします。

その別れた原因を思い出して紙に書いてみます。

 

彼女の恋愛おいて過去、嫌だったことは、

彼氏が、支配的な性格

話を聞いてくれない

優しくない

私が何を考えているかどう感じるのかを気にしてくれない

外出嫌い

 

だったとします。

 

 

このリストから自分は何が望みなのか自問して書き換えます。

 

 

自分がはっきり望んでいること

彼氏が柔軟でバランスがいい性格

聞き上手

優しくて思いやりがある

私が何を考えているかどう感じるかを聞いてくれる

私の友人と喜んで一緒に過ごす

 

 

自分の願望はっきりさせる作業は

実にシンプルです。

 

 

あとはこれにあった人、条件にあった人を探す方法を考えるなど方法を探せます。

(本当に見つかるかは、やってみないとわかりませんが、

自分の願望がはっきりしたことにより、アプローチの方法は変わってくるはずです。)

 

 

カウンセリングもこれと同じ。

 

何か嫌なこと、問題が起こった時、

自分がどんな現実の捉え方をしているのか確認してなりたい自分が分かります。

 

 

嫌なこと、問題、悩みは、

使い方次第で味方にできます!

 

仕事や人間関係でも、嫌なことがあれば、

その対極を考え、

 

「自分が本当に望んでいることは何だろう?」

と考えてみるのも良いかもしれません!

 

 

11月10日開催!

 

 

 

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感情をコントロールする秘訣。

 

 

 

困ったことや予想外のことが起きた時、

人は自動思考モードに入って自動的に反応してしまいます。

 

 

しかし、

なぜそうなるのか?(なぜそう感じるのか?)

 

 

その時の心の内面を観察すると、

「なぜこんなことになったのか?」

ということを、自分自身に説明、解釈をしている思考のプロセスがあることがわかります。

 

 

 

それは脳内で瞬時に起きるため自分では認識できず無意識です。

自分への説明内容は過去の経験よって解釈され、

その過去の出来事の経験に基づいた解釈を思い込みと言います。

 

 

 

思い込みという色眼鏡

 

 

この思い込みは人によって異なるため、

同じ体験をしても色眼鏡を通して現実を解釈することになります。

 

その結果として感情や行動など反応に違いがでるのです。

 

 

人によって、同じ体験を見ても、 ある人にはポジティブな明るい体験に見え、

また、ある人にはネガティブなくらい体験に見えてしまうのは、

この思い込みという色眼鏡で見ているためです。

 

 

何か予想外のことが起こった時、何か困ったことが起きると、

ネガティブになってしまう人は、

その外部からの刺激や情報がネガティブな思い込みの色眼鏡を通して解釈され、

その結果、何らかのネガティブな感情や行動が生まれるきっかけとなり、

ネガティブな思考や感情、行動パターンを決定して行きます。

 

 

 

 

思い込みとネガティブ感情のな関係

 

このように自分にとって問題となる出来事は、

事実とは異なるネガティブな思い込みという色眼鏡を通して見てしまうため、

 

ネガティブな感情が生まれ、感情を乱す原因となります。

 

しかし、

思い込みと感情の関係性を知ることで、対処しやすくなります。

 

まずは、人間の本物の感情と言われる

怒り、恐れ、悲しみから。

 

 

 

怒りという感情は、

権利の侵害という思い込みが元となって引き起こされる。

自分や大切な人の権利意識がイライラという怒りの感情を生む原因となっている

 

 

恐れ(不安や心配)の感情は、

将来の脅威という思い込みが原因。

自分の思い通りに物事が運ばないのではないか、望んでいたことは叶わないのではないかという、

将来に対しての否定的な結果の思い込みが引き金となって人は恐れ、心配になってしまう。

 

 

悲しみという感情は損失という思い込みと関係がある

物を失った時だけでなく目に見えない誇りを傷つけられて自尊心を失った時にも人は悲しみの感情に襲われる

 

 

 

 

番外編

 

 

失望という感情は、

期待が実現しないと思い込むことで生まれる。

人が自分の期待通りに動いてくれない時、

または、自分が他人の期待に応えられない時、人はがっかりして元気をなくしまう。

 

 

恥ずかしさの感情は私は人から受け入れてもらえないという思い込みが原因。

恥ずかしがり屋のは人の目を気にしていることが多く人からバカにされるのではないかと言った思いが羞恥心を引き起こす

 

 

罪悪感の感情は申し訳ないという人の権利を侵害してしまったという思い込みが原因。

自分のものが奪われると怒りを感じ人の権利を奪ってしまうと罪の意識を感じる。

 

 

 

これらのネガティブな感情と、思い込みの関係性を知ると、

今まで自動的に物事に反応していた自分が意識的に困難な出来事に対処することができるようになります。

 

 

感情的な人とは予想外のトラブルが起きた時に自動的に反応してしまう感情だけが先にたってしまうことの人のことです。

 

 

自分の思い込みについて認知していないので、思い込みが感情を生み出すメカニズムも理解していないので感情的になります。

 

その反対に理性的で感情をコントロールできる人人とは、感情が失われた人でなく、その感情が生まれた原因を即座に理解することのできる人です。

自分の思い込みのパターンをよく認識、思い込みと感情の関係性をよく知っているのでトラブルが起きてもパニックにならず自動的に反射してしまうことのない人です。

 

 

 

ネガティブな感情を感じることが悪いことではない?

 

ネガティブな感情を感じるのは当たり前です。

 

自分の権利を守るため、起こらなければならない時もあるし、

危ないことなど恐れを感じて当然です。

 

問題はそのネガティブな感情が自分の中で繰り返しているということ。

この場合は、事実ではない思い込みにをしているかもしれません。

 

 

 

もし、同じ感情を何度も感じ、自分を苦しめているようなら、

冷静に事実を確認した方が良いかもしれません。

 

 

この事実の確認し、

感情をコントロールできるようになる秘訣は、

 

自分がどのような出来事が起きた時、

どんな感じを感じて、

どんなことを考えていたのか?

 

いつ、どんな場所で、誰が、何をしていて、どんな出来事が起きた時、何を考え、何を感じたのか?

細部までしっかりと確認することです。

 

具体的には事実が確認できれば、

感情はコントロールできるようになります!

 

 

具体的なやり方を講座で伝えてますので、

興味のある方はぜひご参加くださいね!

 

Click

 

 

では、

最後までお読み頂き、ありがとうございます!

 

 

髪と心をキレイにする

カウンセラー美容師

圓本高士

 

 

知識も経験もないほうが良い!!

成長したいなら、

まっさらにして話を聞く。

まっさらにして出来事を受け入れる。

これはカウンセリングでも、

とても大切なことだと思います。

要するに自分の知識や経験にあてはめないということです。

僕にカウンセリングを教えてくださった先生の本にも、

「カウンセラーはバカになったつもりで、クライアントに教えてもらうつもりで話を聞く」

(僕がカウンセリングで大切にしていることの一つです)

と書かれています。

知識、経験が豊富な人ほど成長が遅くなることも・・・

話を戻しますが、

セミナーや、人の話を聞いて、

「要するにこういうことでしょ?」

と自分の知識や経験にあてはめようとする人がいます。

自分が知っている何かに置き換えて、

要するに一言で言えばこういうことでしょうと総括してしまった瞬間に、

その人は新しい学びに触れる機会を逃してしまいます。

せっかく時間を使って、お金を払って、セミナー、講座や、誰かの話を聞きに行

っても、自分が経験したこと知っていることを確認すると言う程度の収穫しかで

きないことになります。

つまり新しい事は何一つ学べなかったと言うこと。

知識や経験の豊富な人ほどこの現象になってしまいます。

知識、経験がない人ほど成長しやすい?

逆にその分野において知識や経験が全くない人がいます。

そういう人ほど話の内容本当に理解しようと真剣に聞きます。

何かに置き換えるのではなく、話そのものをありのまま、フラットに聞ける。

それは、自分が、

「知らない。」

という前提で話を聞いているから。

だからこそ、学んだ事はその人のものになる。

子供の成長もスピードが大人よりはるかに早いのは

知識や経験が貧しいからです。

貧しいからこそ、ありのまま、そのまま素直に、今この瞬間を感じ取ることが

できる。

子供のように、素直に。

大人は人の話を聞くとき

その話を自分の知識や経験に照らし合わせながら聞いてます。

そして聞いた話は自分の知っているものや経験と合致するさせようとするので、

そこで考えることや感じる事をストップしてしまう。

意識のレベルでフィルターをかけてしまい潜在意識には落ちていかないのです。

逆に、素直に話を聞いている時は、

今までの知識や経験の中には当てはまるものがないときなど私たちは初めてそ

のことそのものを感じてみようとします。

常識のレベルで対処できないため、

意識のほとんどの容量をを持つ潜在意識に落ちるということです。

この観点から見れば

明らかなように知識や経験が少ないほどぐんぐん成長できると言えるので、

過去の実績など

逆に邪魔になってしまうこともあります。

イノベーションが経験の少ない

若い世代から起きるのも頷ける話です。

ということで、

最近の僕の座右の銘は、

「毎日が生まれたて」です(笑)

幸せになりたい・成功したいなら・・・

幸せになりたい、成功したいなら、

潜在意識の全体性のルールを守り、

バランスを大切にした方が良いかもしれません。

 

 

潜在意識のなかにはたくさんの自分がいます。

分かりやすく言えば 健康担当、

成功を求める自己実現担当、

お金や物を充実を求める経済担当、

友情や愛情を求める人間関係担当、

たくさんの自分が手と手をとりあってひとりの自分となる。

だから時々、自分の中の自分同士が喧嘩してその矛盾に苦しむことになる。

 

例えば、

独立して起業したいという気持ちはあるけれど 成功するのか、経済的に大丈夫なのか、という不安が自分にストップをかける 。
それでも今の仕事を続けるかと言うと やっぱりこのままじゃダメだという焦りが出てくる。

ダメ元で好きな人に告白したい。でも振られるのがやっぱり怖くて告白できない。それじゃあ諦めるのかと言うとそれもできない。

痩せたいけど食べたい。食べたいけど痩せたい。

そんな迷いの中で、矛盾する自分同士のバランスを取りながら人は生きていると言われています。

 

 

もし自分が100人いたら

 

潜在意識の世界では何か一人だけの自分が突発的に成長するということはありえません。

つまり、成長する時には全体が仲良く一緒に成長するということです。
仮に100人いた自分の一人だけがモチベーションの高い自分がいるとして、相手は99人ですから、かないようがありません。

ボッコボコです(笑)

あっという間に99人の自分がモチベーションの高い自分を元の場所に落ち着かせてしまいます。

潜在意識の世界では全員が一緒に成長することが大前提です。

自分だけがという考えは意識の中では通用しません。

 

 

全体性のルール

たまに凄い成功をおさめたのに、何らかのトラブルで転落してしまう芸能人などもいますが、

ああいう出来事を見て、僕らは、

「あーもったいない、あれだけ成功しているのに何であんなことになるのだろう?」

そんなことを考えます。

それは沢山の要因があるかとは思いますが、
潜在意識の全体性のルールを理解していなかったということかもしれません。

この世界から考えると何か一つだけが突発していることもありえるように思えるでしょう。
意志が強く、そういうこともあると思いますが。

しかし、潜在意識の世界の流儀で考えれば 成長する時には全体が一緒に仲良く成長するということが原則です。

 

 

バランスが大切

頑張ってダイエットしてもリバウンドしてしまう人がいる。
そういう人は決まって同じ考え方をしていると言われています。

「私にとっての問題は太っていることです。

だから痩せさえすればすべてがうまくいく。全体性とかそういうのどうでもいいです。とにかく痩せさせてください。

どうすれば痩せられさせられるのか教えてくれればそれでいいんです。」

体重だけを変えようと思うと他の99人の自分がダイエットを引きずり下ろそうとします。

一時的に成功してもリバウンドしそうじゃありませんか?

 

同じように、

「お金さえあれば・・・」

「結婚さえできれば・・・」

「成功さえできれば・・・」

という、考え方をする人もいるかもしれません。

 

なんか危なくないですか?

 

僕も、「技術さえうまくなれば・・・」

「成功さえできれば・・・」って、やってた記憶が(笑)

何事もバランスが大切。

 

 

全体性のルールは味方につける

 

しかし、
全体性のルールは悪いことばかりではありません。

たくさんの 自分がいて それらが全て手を取り合っていると言うことは 必ずしも自分にとって都合の悪いことばかりではありません。

沢山のあなたの一人が何かの事情で落ち込んでしまったとしましょう。

例えば何らかのトラブルで健康をごっそり失ってしまったとする。

(これ僕ですけどね笑)

 

そんな時でも潜在意識の中で自分は手を取り合っているのですから、

健康担当の自分一人を落ち込ませることようなことはみんながさせません。

99人の力が落ち込んでいく自分の力を引き上げてくれます。

健康担当は落ち込んでいても人間関係担当が助けてくれる人を自分のもとへと導いたり。

元気担当が自分に気力を与えてくれたり、

経済担当が再び回復するまで最大限のサポートをしてくれる。

そういうことが起こっていると思います。

 

もし、健康担当一人が落ち込んだ時にみんなが引っ張られて落ち込んでいたのではもう浮かび上がるすべがありません。

自分という人間はに破綻してしまいます。

潜在意識の全体の原則に支えられているので、

人生をトラブルに叩きのめされても自分は再び立ち上がることができる。

 

幸せになりない、成功したいなら、

1つに集中するのではなく、

全体に気を配ったほうが良いかもしれません。

カウンセリングご感想

先日、カウンセリングさせて頂いた方クライアント様からご感想を頂きました。

ご家族のことで悩みがあり、

近日にある家族イベントのことを

考えると、

不安や怒りでモンモンとする日々を送られていたクライアント様でしたが、

悩みの原因が明らかとなり、

事実を把握することにより、

スッキリして新たな思考を持ち帰って頂きました。

当日も

はやり心配していたことは起こらず、

カウンセリングの時に

持ち帰って頂いた思考の通り、

スッキリとイベントを終えられたようです!

これを聞いて僕もスッキリ(笑)

人は事実ではないことで悩んでいます。

しかし、

思いや思考のクセが、その悩みが

あたかも事実であるかのような感覚で

僕らの目の前に広がります。

その目の前に広がっている事実が、

事実ではないと気付いた時

人は変われます。

ということで、

役に立てて良かった!

嬉しい気持ちで休日を過ごせます!