引き寄せ法則は、生き方!

 

引き寄せの法則って知ってますか?

 

 

自分が求めていること。

やりたいこと。

ほしいもの。

また、

望んでいないこと。

求めていないこと。

すべての現実は、

自分が引き寄せているという考え方です。

 

しかし、

引き寄せたいことが明確になったとして、

それはいったい、

いつ引き寄せられるのでしょうか?

いつ実現するするのでしょうか?
その答えは、

時期が来た時。

 

 

 

引き寄せの法則で、
思いが実現する時期は、
植物の花が咲くのに似ています。

 

 

桜の花が咲くのに冬では咲かない。
何月の何日に咲くのかもわかりません。

 

それは条件が合い、
時期がときに咲くもの。

 

つまり、
タイムラグがあるのです。

 

 

 

あなたは思考します。

こうなりたいと。

 

 

 

では、

目を閉じて、
どこでもドアをイメージしてください。

 

そのドアを開けたら、
自分のよく知る場所、

例えば、
「自分の部屋」が拡がっています。

 

どうでしょう?

 

 

 

すぐイメージして
自分の部屋へ行けたのではないでしょうか?

 

 

でも、

今は自分の部屋とは違う場所にいる。

 

そうした場合、
移動する時間がかかり、
タイムラグが生じますよね!

 

頭の中ではすぐに実現できたとしても、
僕らは肉体を持っているので、
実現するまでにタイムラグが生じるのです!

 

でも、

タイムラグを、
僕らは待つのが苦手です。

 

 

せっかく思考の種子を蒔いたのに、
実がなる前に刈り取りたくなって、

すぐに種子を掘り返したり、
芽が出たらすぐ刈り取ってしまったり、

最悪の場合、
「この種子は芽が出るのか?」
と疑って掘り返したりします!

 

 

これでは、
立派な実をつけ、収穫ということにはなりません。

 

 

実は、

この「早く刈り取りたい」という、
思い、不安のエネルギーです。

冒頭で書いたように、
すべては自分で引き寄せてしまうのでした。

ということは、

「この種子を芽はでるのかな?」
「本当に大丈夫かな?」

という思いで、
早く刈り取りたくなる。

そして、

疑いや不安のエネルギーとなり、
やっぱり、芽が出ないという、

思い通りの現実を創ってしまうのです!

 

しかし、

れを防ぐ方法があります。

 

 

 

それは、

 

「のんびり待つ!」

 

 

つまり、

タイムラグはありますが、

「こんなことしたい!」
「あんなことしたい!」

種子を蒔いておけば、
勝手に育つので、
待っておけば良いのです。

 

 

時期が来たら、その願いが叶います。

 

 

 

すべてが、
自分で引き寄せているのであれは、
自分で変えられる。
自分で現実が変えられる。

 

ということは、

引き寄せ法則というものは、

起こったことは、

すべてを自分で責任を取るっていう生き方です。

 

「思っているだけで、待っているだけじゃ叶うか分からないじゃないか!!」

そう思った人もいるかもしれませんが、

 

 

でも、

 

思わないともっと叶いません。

 

こうなりたいと思わない限り、

叶わないのです。

 

 

それは、「思い」ではなく、

「想い」

 

 

 

そして、
引き寄せ法則の実践は、

武士道や武道のように
自分を見つめることなのかもしれません。

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