前世療法をなぜ学ぼうと思ったのか?

 

ついに今日の夜に、
前世セラピーワークショップ、
やらせて頂きます!!

 

 

 

前世セラピーワークショップ、
という名前から、

 

 

前世をみるもの?
占い的なもの?

 

そんな想像があると思います。

 

 

 

 

前世が見たい方は、
それでも良いと思いますが、

 

 

正直、
前世療法の目的は、
前世を見ることではありません。

 

目的は、
普通の心理カウンセリングと同じように、

繰り返される悩みを解消するため、
より良い人生をおくるため。

 

 

 

と、

いうことで、

なぜ、見たもの、自分で体験したことしか信じなかった超ドライだと言われていた僕。

 

その頃には死んだ魚の目をしていると言われていた僕(笑)

 

なのに、何でこれを学んだのか?

 

 

今日はそれは書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

きっかけは心理カウンセリングを進めていく中で…

 

それは、

心理カウンセリングをしていく中で気付いたことが基盤になっています。

 

 

そもそも、
心理カウンセリングというものは、

悩みを解消するためのものですが、

 

 

 

その手法は、

現在起きている問題ではなく、

繰り返されている思考パターン。

 

 

 

 

そこに、
アプローチしていくものだと思います。

 

 

その思考パターンは、
幼少時に作られることが多いため
いつその思考が作られたのか?

 

 

 

それを探っていくことになるんですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去を辛過ぎて振り返れない!

 

 

しかし、

カウンセリング進めていくと、

 

 

原因は、明らかなのに、
辛過ぎてそこを振り返れない。

 

そんなクライアントさんもおられます。

 

 

 

それだけ深く辛い思いをされ、
傷ついている方です。

 

 

 

 

そして、そんな方に限って、

「でも、あの時があったから…」

「あの時があったから
今の自分があるんです…」

 

 

そんな、
解釈で必死に過去を肯定しようとしておられます。

 

 

 

 

 

自分は辛いのに、
その自分を押し込めて
その出来事を肯定しようとする。

 

 

 

本当に優しいかたが多いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

でも、やっぱり解決はしない…

 

 

それは、
それで良いかも知れませんが、
解決はしません。

 

 

自分の過去を振り返れない。

そんな方が何と多いことか…

 

 

僕は、そんな方に、

「ゆっくりで良いですよ。向き合いたい時に、準備ができた時、向き合えば良いんです。」

そうお声がけしてきました。

 

 

でも、それでは解決しないんです。

 

 

 

 

 

 

 

過去と向き合え!簡単に言うけれど…

 

 

カウンセラーさんや、
セラピストさんの中には、

 

「逃げてはダメだ!
向き合わないと解決しない!」

そうやって説得しにかかる人もいます。

 

 

 

でも、僕は思います。

 

 

 

人の経験した来たことは、
そんな簡単なことじゃねぇんだよ…と。

 

向き合わないと解決しないなんて、
そんなことは本人が一番分かっているんです。

 

それで、うまくいくんなら、
みんな解決してるはず。

 

 

でも、向き合えないから困ってんだよ…と。

 

 

 

カウンセラーさんや、セラピストさん側の力になりたいという気持ちもわかります。

 

 

 

 

 

それを解消するために、
僕は前世療法を学んだんです。

 

 

 

 

 

辛い過去を振り返りたくないのは当たり前!

 

 

これは、
僕のイメージですが、

過去の体験で受けたトラウマの
の戻ってそれを思い出すというのは、
言わば麻酔なしでやる手術みたいものでむちゃくちゃ痛い(笑)

 

 

 

どうでしょう?

 

僕は体験したことがあるんですが、

僕は学生時代ラグビーをしていて、
手の生爪が剥がれました。

そこに土が入っているということで、
当然、麻酔なしで消毒。
そして土の除去。

 

 

痛い、痛い!

もうできることならやりたくない!

 

 

当たり前ですよね(笑)

 

 

 

 

 

なるべく楽に振り返るために!

 

だから、

辛い過去に向き合いたくないのは
当然です(笑)

 

 

 

でも、前世療法は、
イメージをして前世という枠の中で、
それを行います。

 

 

いわば、自分ではないので、
色んなことが浮かんできます。

 

 

 

でも、
それはあなた自身が考えたイメージ。

つまり、
すべて自分へのメッセージなんです。

 

 

(僕が学んだ
ブライアン・L ・ワイス博士の前世療法は、あなたの前世はこれだ!
とこちらが決めるのではなく、
カウンセラーの質問の中からクライアントさんが作り上げていきます。)

 

 

これも、僕のイメージですが、

 

 

前世療法は言わば、

麻酔ありの手術みたいなもの。

 

 

歴史から見て、
昔はみんな、麻酔なしで手術をしていました。

 

 

でも、麻酔があったら…

個人的には、僕は麻酔ありのほうが良いです…

痛いの嫌いなんです(笑)

 

 

(最近、スピ系が人気あるのって、本人の一番痛いところに、麻酔が効くからなのでは?と思ったり思わなかったり…

まぁ、問題はそこではなく、
解決したら手法は何でも良いのだと思います!)

 

 

 

出てきたものは自分へのメッセージ!

 

 

いう感じで

前世療法は、
自分ではないし、前世ということを前提になりますので、まさにファンタジーのような世界。

 

 

しかし、
そこに出てきたイメージは、
自分自身の記憶、体験から出てきているものですから、すべて自分へのメッセージとなります。

 

楽しいけど、奥の深い世界なんです。

 

 

そして、

この前世セラピーワークショップは、
そんな前世療法を体験できるワークショップです。

 

 

(まだ、
ホームページができてないんですが…)
近々、
本格的に募集します!

お楽しみに!

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