【心のもやもやの原因!】

 

「未来のことを考えると
不安になるんです!」

「あの人のことを考えると
腹が立つんです!」

「あの時のことを思い出すと悲しくなるんです!」

 

 

そんな方がカウンセリングに来られます!

 

 

色々ある心の「モヤモヤ」。

 

 

カウンセリングに来るくらいですから、その人の中では、過去最大級の「モヤモヤ」です。

(ベリーベストオブ「モヤモヤ」です)

 

 

 

その「モヤモヤ」があるから心は沈む。

 

 

 

未来はまだ来ていない、
他人は変えられない、
過去は変えられない、

 

頭では分かっているのに、

 

くっそー、この「モヤモヤ」さえなければ!!

 

 

そう思っていませんか?

 

 

でも、

その「モヤモヤ」は、

 

「モヤモヤ」自体が原因ではありません。

 

 

 

原因は、

「モヤモヤ」を感じている時に何を考えていたのか?」

 

 

つまり、

思考がカギがにぎっています!

 

 

あなたが何を考えていたのか?
どんな思いを持っているか?

 

で「モヤモヤ」するかどうかが決定します!

 

 

 

例えば、

僕は入院した時、
とても毎日不安でした。

「これから、
どうなるのかわからない。」

そういう思いとセットで不安という、
「モヤモヤ」が出てきてました!

 

 

これだと、

「これから、
どうなるかわからない。」

という思いが原因では?

 

 

と思うかもしれませんが違いますよ!!

(´ 3`)ブッブーー!!

 

 

 

 

悩みや、
思考のクセは自分ではなかなか気付けないので、たいていは「モヤモヤ」とセットで出ている思いだと勘違いします。

 

 

僕は入院中、
カウンセラーを目指したので毎日自分にカウンセリングをしていました。

そして、
ついに見つけました。

 

 

確かに、

病気で
「未来はどうなるかわからない」
そうだったんですが、

 

 

 

その下には、
「動けない、仕事が出来なくなった自分には価値がなくなる」という思い。

じゃあ、それが原因なのか?

 

 

 

(´ 3`)ブッブー!!

 

 

 

そのまた下(潜在意識)には、
「頑張っていない自分には価値がない」
という思考がでてきました。

 

 

つまり、

 

病気で
「未来がどうなる分からない」

= 不安(モヤモヤ)

 

では、なく、

 

 

病気で

「頑張れなくなる」

=不安(モヤモヤ)

だったのです!!

 

 

僕は、

「頑張っていない人には価値がない」
(深い思いは潜在意識の中に眠っています)

という思いを持っていたので、

頑張れない自分に価値がなくなるという思い込みが不安にさせていたということです。

 

 

このように、
人は何となく本当の原因をわからずに、「モヤモヤ」と悩んでいます。

 

原因がよくわからないから、
また同じ「モヤモヤ」に引っかかり、繰り返します。

 

 

カウンセリングは、
「モヤモヤ」の原因をはっきりさせ、そこにアプローチしていくから、解決していくのです!

 

 

と、言っても、
カウンセリングをして、
別人になるわけではありません。
(なっても面白いかもしれませんが…)

 

 

無理なく自分に馴染んでいく。
そのようなイメージです。

 

 

先ほどの例だと、

最初、
頑張らなくてはならないという、
思い1択だったのに対し、

頑張っても良いし、
頑張らなくても良い。

そう思える。

 

 

だからと言って、
頑張らなくなるのではなく、
無理なく頑張ることが出来る。

 

 

そんな感じのイメージです。

 

 

潜在意識の中にある、
無意識が自動である思考を癖付けます。

 

 

そして、
繰返しある思考を選択し続けることで、
無意識に「1つしか選べない」
という思い込みが強化され人は苦しくなるのかもしれません。

「選べる自由がある」
ということを知る。

そうすることで、
人は自由を感じ、
人生が楽しくなるのかもしませんね!!

 

 

繰り返す「モヤモヤ」の原因を知り、
楽しく日々を過ごしたい方は👇

http://enmoto.moo.jp/counseling-yoyaku/

 

やりたいことが分からないという悩みを解消する方法!

難病の状態でカウンセラーやるってすごいねと色んな方から言って頂けるんですが、

 

「目標持ってやってたからですね!」

とか、とても良いこと言って頂けますが、実はそんなたいしたもの持っていませんでした。

 

去年6月からギランバレー症候群を発症し寝たきりとなった時、
(何回も書いてますが)

美容師を続けられなくなる可能性が出てきました。
(今は全然普通なので想像できないですけど)

寝たきりになる可能性は約2割、

歩けても手足の痺れという後遺症も残る可能性はかなりありました。

 

 

やはり問題は手先に痺れが残ってしまうこと。

これは美容師としては致命傷。
仕事ができません。

 

退院しても、病院は生活レベルまでの基準で診てくれるため、回復するまでかなりの期間のリハビリが予想されました。

 

当然それまで、
やりたかったことや、
それまで立てていた計画も無効。

 

とりあえず、
どんな形であれ復活するとは決めていたものの、

 

いつ治るのか、どうなるのかなど、
コントロールできるものは何もありませんでした。

 

しかも、ギランバレーは、
がむしゃらに運動することは、
回復の妨げになり動けない状態。

 

 

そこで、
思い付いたのが、
カウンセラーなんですが、
カウンセラーをやろうと思ったのは、

実は消去法です。

 

 

こんな感じで、

 

美容師→手の痺れでできない可能性がある

体力仕事系→ギランバレーは疲れやすい体になる可能性があり難しい

営業マン→足も痺れでいるので外回りが難しい、手も痺れているので車の運転が難しい

カウンセラー→寝たきりとなっても、電話で仕事が出来る可能性がある。この経験を生かせそう

 

「ゆっくりしたら」
という意見もありましたが
家族もいるため何らかの形で働かなければならなかったのです。

ギランバレーは難病指定ですが、補助金はでませんし、ゆっくりしていても誰かが助けてくるわけではないのです。

美容師の復帰だけ目指して、
駄目だった…
ではシャレにならなかったのです。

ということで
カウンセラーに決定。

 

 

それからは病院で毎日自分に出来ることをやりました。

目的、目標を持ってやったというよりは、毎日自分が出来そうなことをやっただけ。

 

 

ということで、

時と場合により、
目的、目標は無効になります。
もちろんあっても良いですが…

 

 

僕はこの経験から、目的、目標は
別にあってもなくても良いなと思うようになりました。

 

 

何が言いたいかというと、

 

自分が
やりたいことが分からない。

というご相談を受けることがあるのですが、

目標、目的はあっても良いが、なくても良いと書きました。

 

 

つまりは、

何がしたいか分からなくても良いのではないかと思います。

 

自分にやれることを小さなことでもやってみれば良いと思います。

何がやりたいかわからないことなんて特に重要ではないかもしれません。

別に本当は分からなくても困りません。

分からないということは、
それだけ可能性があるということです!

分からないまま動いてみれば良いのです。

 

心理カウンセリングのご予約は👇

http://enmoto.moo.jp/counseling-yoyaku/

前を向いて生きるほうが良い理由。

ああなったら良いなぁ。

こんなことしたいなぁ。

あれさえ出来たら…

あれがあれば…

あの時、ああしてほしかった…

過去にあんなことさえなかったら…

未来は大丈夫だろうか…

こんな理由で人は悩み始めます!

共通点は

【今、足りないもの】です。

人は、

足りないものに焦点をあて悩むのです。

そもそも、

人は足りてるものに焦点が合いにくいものです

前にも書きましたが、

健康が当たり前だとそこに普段は焦点がいきません。

例えば、

子供のことで悩んでいる人は、

子供がいるだけで幸せだということに焦点がいきません。

もっと言えば、

息も吸えるし、食べれる人、

目も開くし、歩けるし、

実は今、生きていく機能は、

もう十分に持っています!

(特別な事情がなければ…

僕は、手足、喉、眼球が痺れてしまったため、息がしにくく、食べられなくなり、目が二重に見え、歩けなくなった時期があります。本当は当たり前ではないんですね!)

でも、そこには普段は意識がいきません。

その足りないものに目を向ける意識が、足りない現実を作り、不安や不満を作り続けます。

悩みを解決するためには、

足りないものをどうすれば、

手に入れられるか?

というノウハウ、知識より、

自分の意識を変えた方が早いです。

つまりは、

外の世界を変えるより、

まずは、

自分の内側を変える必要があります。

足りないから、スタートした行動は、また足りない現実を作り出します。

では、

足りないものを諦めて惰性で生きるのか?

と思うかもしれませんが、

それは違います。

まず、今、

足りているものに目を向けることはとても大切です。

それはどういうことか…

例えば、僕がまだ、

健康じゃない。

健康がほしい…

と思っていたらどうでしょうか?

健康じゃないと認識していたら?

行動は、はやり制限されてるのではないでしょうか?

例えば、

お金がない認識している人がいるとして、

お金がない…

お金がほしい…

と思っている人って

お金を使わなさそうじゃないですか?

使ったら余計なくなりそうですし。

そして、使えないから、

また不足感が生まれる。

これが、【足りない】という思考から、足りない現実を作り出す理由だと思うんです。

では、

僕が、万全ではないにしろ、

今は手も動くし、歩ける、

健康だと認識したらどうでしょうか?

できる範囲で動きますよね!

つまり、

【足りてる】現実を作るんです。

お金もとりあえずはある、

と認識したらどうでしょうか?

とりあえずある金額から

貯金したり、少し自分を楽しませるような投資に使ったりと、有効な使い方をしますよね!

出来ていると認識することも、

しかり、

出来ているのだったらもうちょっとやってみようかとなります。

出来ないという、認識だと、

やりません。

だって、出来ないんですもの。

影があるから光りがあるように、

物事は表裏一体です。

自分の意識を

【足りてる】という意識にシフトすることで【足りない】ものを手に入れられるのかもしれません。

それは、どんなことがあろうが、

今どんな状態でも今に満足し、

前を向いて生きることが、

悩みを解決し思い通りに生きていける秘訣だと思います。

足りない思いを変えるカウンセリングはこちらから👇

(4月末までモニター価格です!

ご予約はお早めに!)

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