骨格補正で若く見える

ミセスのお客様に

パーマをあてずにカッコ良くなるヘアスタイルというオーダーを頂きました。

できるケースとできないケースがありますが、

今回はカットだけで。

カットで骨格補正することで、

全体が引き上がって見えるので若く見えます!

失うものもある

短所や欠点は、

場合によっては自分を守るための役割をしていることがあります。

不満足な状況を自覚していてもその不満足な状況を克服できないようなこともあるのです。

それはどんなに求める状態を望んでいても、そこには当然良いものもあるけれど、失うもの(見ないようにしているもの?)もあることを自覚しているから。

僕の場合は、

本当に健康、完治を目指すなら、その代償に

ちょっと辛くても動かなければいけない時もある。

空手も復帰して健康的に過ごすことを目指しても、復帰しても運動能力は以前より戻らない可能性が高いので動けずにガッカリするかもしれない。

(難病のリアルですね)

そういう、達成しても良いことばかりではないことを潜在意識は知っています。

そこを受け入れてそれを目指せるのか?

僕も、そろそろ

そういうところも受け入れながら、

それでも上を目指す覚悟を決めなければいけないのかもしれない。

来年から?(笑)

で、ちょっと練習始めました!

カウンセリングご感想

先日、カウンセリングさせて頂いた方クライアント様からご感想を頂きました。

ご家族のことで悩みがあり、

近日にある家族イベントのことを

考えると、

不安や怒りでモンモンとする日々を送られていたクライアント様でしたが、

悩みの原因が明らかとなり、

事実を把握することにより、

スッキリして新たな思考を持ち帰って頂きました。

当日も

はやり心配していたことは起こらず、

カウンセリングの時に

持ち帰って頂いた思考の通り、

スッキリとイベントを終えられたようです!

これを聞いて僕もスッキリ(笑)

人は事実ではないことで悩んでいます。

しかし、

思いや思考のクセが、その悩みが

あたかも事実であるかのような感覚で

僕らの目の前に広がります。

その目の前に広がっている事実が、

事実ではないと気付いた時

人は変われます。

ということで、

役に立てて良かった!

嬉しい気持ちで休日を過ごせます!

カウンセリングを受けたらどうなる?

 

結論からいうと、

「自分の思いを変えられる。」

 

僕がやっているカウンセリングは、

何かをその人に有効なアドバイスをするようなものではありません。

 

『会社(または家族、友人)に

こんなひどい人がいるんです。』

 

とご相談を受けたとします。

 

ご相談者の方は、

こんな迷惑を被った、

気持ちが落ち込む、

理不尽なことを言われるなど、

悩みの現状を話します。

 

 

普通の友人関係の相談なら、

『自分もそういうことあった。』

『色んな人いるよね。』

『距離を置いてみたら』

『自分の場合はこうやって解決した』

などなど…

という会話になるでしょう。

 

しかし、多くの場合は、アドバイスや説教、正論で、悩み、問題は

解決しません。

 

 

例えば、

違う学校に通っている、

高校生のラグビー部の

A君、B君が男子がいるとします。

 

A君は、

コーチに理不尽なことを言われると、

B君に相談しているとします。

 

A君、『俺、この間、コーチにこんなひどいこと言われちゃってさ…』

 

B君、『分かる、分かる、いるよな。そんなコーチ!そういう時はこうして、ああして…』

 

でも、

多くの場合は問題は変わりません。

 

それは、

A君とB君に共通していることは、

ラグビーをしていて、理不尽なことをいうコーチがいるというだけです。

 

それぞれのコーチは年齢も経歴も違う、違う人生を歩んできたはずです。

考え方、捉え方も異なるはずです。

 

そして、

相談している人も、相談を受けている人も別々の人生を歩んできた存在です。

性格や能力もまったく違う。

 

ゆえに、

残念ながらどんな一生懸命、

自分の経験を基にしたアドバイス、説教をしても人は変わらないです。

 

それは自分に合った解決策で、

その人に合っているか方法かなんて

わかりません。

 

では、カウンセリングでは?

 

コーチが理不尽なことを言う。

その瞬間のことを相談者の方に鮮明に思い出して頂きます。

 

いつ、どんな場所で、誰といて、

どんな状態で、どんな言葉で

などなど…

 

具体的に思い出していく。

 

すると、

何かをその言葉を言われた瞬間、

嫌な気持ちになる相談者がいます。

 

問題は、

なぜ、その言葉で

理不尽なことを言われたと思ったのか?

自分の受け取り方です。

何でそう思ったのか?

 

つまり、

理不尽なことを言われたことより、

自分の受け取り方が、

その言葉、出来事を受け入れていないということ。

 

言葉や出来事は、実は

テレビのCMのようなもので、

見ただけ聞いただけでは

人を変える力を持っていません。

 

テレビCMを見て、

ほしい、ほしくない、

はすべて自分の心で決めているはずです。

 

実は、

言葉、出来事に意味はなく、

自分が受け入れるかどうかによって

自分の感情が決まっていくのです。

 

ですから、

カウンセリングでは、

その思い通りになっていない、

受け入れてられないと感じている

思いを見つけていく作業を行います。

 

それが見つかった時、

悩みそのものが消滅します。

 

 

悩みの原因は、

いつも、ひとつ前にある。

 

 

ということで、

僕に出来るのは

相談者さんが自ら変わっていくお手伝いをするだけ。

変わるのは相談者さん自身の力で

変わっていきます。

 

カウンセリングのご予約・お問い合わせは⇩

http://enmoto.moo.jp/%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/

あの人が悪いの思考からの脱却のススメ!

 

日々、

サロンワークや、カウンセリングをしていると沢山のお悩みをお聞きします。

人は様々な問題点を持って生きています。

 

そして、その問題、悩みは多くの場合、繰り返し起きています。

 

特に人間関係の場合は、

家族、恋人、夫婦、職場の人、

など多岐に渡り、

様々なケースで問題、悩みを抱える方が少なくありません。

 

お話を聴くなかで一番多いのは、

「あの人が悪い」

というスタンスにいる方です。

 

しかし、

あの人が{相手)が悪いと

言っているうちは

(相手が本当に悪いか、悪くないかの問題ではなく)

残念ながら問題を解決することができません。

 

今、あなたの一番嫌いな、

世界一、いや、宇宙一嫌いな人を思い浮かべてください。

 

たぶん、

あなたはその宇宙一嫌いな人を変わらせるために沢山の努力をしてきたのではないでしょうか?

文句を言ってみたり、

説得してみたり、

怒ってみたり、

励ましてみたり、
また、人に頼んで話してもらうという手法をとったかもしれません。

 

そんな中、またまたうまくいき、

その場で了解してもらっても、

数日も立たないうちに・・・

 

キレイにもとどおり。そして、よけいに嫌いになる(笑)

 

 

このスタンスをとっていると

辛いです。

 

それは、

相手を変えようと色々やって頑張ってみたところで、変わるかどうかは相手次第だからです。


苦しいのは自分なのに、

解決できるかどうかの主導権は相手握っている。


まさに地獄のようなスタンスです(笑)

 

人の悩みの原因は、

自分の

思い通りか、思い通りでないかで決まります。

 

では、
思い通りでない決めているのは?

自分自身。

 

そう、

問題の原因は自分の中にはあるのです!

 

問題が自分の中にあるという、スタンスにたった瞬間、
それは自分一人で解決できる問題へと進化します。

 

では、その思い通りではないと考えている思考の元となるものは?

この思考の元が潜在意識の中あり、
無意識であるがゆえに自分ではなくなかなか気づくことができません。


わからないから同じことをするし、

悩みは繰り返されるのです。

 

ということで、

ピンときた人は、カウンセリングへどうぞ!

きっとお役にたてるはず!

カウンセリングのご予約は👇http://enmoto.moo.jp/%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/