潜在意識を書き換える、インナーチャイルドワーク!

こんばんは、

髪と心をキレイにする

カウンセラー&美容師

圓本高士です。

 

 

セッションを沢山させて頂くようになって効果を感じているのはインナーチャイルドワークという心理療法のワーク。

今日は、これについて書こうと思います。

 

 

というか、

インナーチャイルドワークって

聞いたことありますか?

 

 

心理カウンセリングを受けたことがある方、

または、勉強したことがある方は聞いたことがあるかもしれません。

 

 

人は行動した結果として、

今の現実というものがあります。

 

 

つまり、

行動が、形になって現れているのがこの現実。

 

でも、その行動のほとんどは無意識のうちに行われています。

 

つまり、あなたの無意識(潜在意識)に書き込まれたプログラムが今のあなたの現状を作っているのです。

 

人間の無意識(潜在意識)は、

3歳までに約80%が作られると言われています。

 

 

生まれたての赤ちゃんの頃って何もできないし、一人では生きていくことができません。

大人の手助けがあってはじめて大きくなれるのです。

 

いろんなことを教えられ、少しずつできることが増えてくる。

 

そうやって、いろんなことを身につけてきたからこそ、僕らは今こうして生きていることができるのです。

 

 

でも、

この幼いころに自分の中に取り込んだいろんなものは、すべてが正しいこととは限りません。

 

 

トラウマと呼ばれるような、

必要がないと思われるルールもたくさんあなたの中には入っているのです。

また幼い子供が作ったため、

間違ったものもたくさん入っています。

 

 

幼い頃、

頑張った自分、

我慢した自分、

傷ついた自分。

そんな経験から、

無意識(潜在意識)にネガティブなプログラムを取り込み、今もその影響を大きく受けているんです。

 

 

インナーチャイルドワークとは、

心の奥底(潜在意識)にあるトラウマを解消するための心理療法。

 

 

つまり、

その潜在意識のプログラムを書き換える方法が「インナーチャイルドワーク」なんです。

 

 

 

僕のカウンセリングでは、

心理療法の中でも非常に効果の高いと言われるヒプノセラピー。

このヒプノセラピーで

「インナーチャイルドワーク」を行い、

傷ついた幼いころの自分を癒すためのツールとして提供しています。

 

 

 

リラックスした状態になり、幼いころの傷ついた自分を見つけ、今の自分で癒していく。

 

クライアントさんの中には、自分でも忘れていた記憶を思い出す。そんなことも少なくありません。

 

そして、その事実としっかりと向き合い多角的に冷静に見れた時、

ハッとする気づきがあります。

 

その気づきが潜在意識は書き換えていくのです。

 

やはり、

幼い頃のトラウマ、傷ついた部分を見いくため、少々痛み(辛いことを思い出したり)を伴うことあるかもしれません。

 

 

しかし、ここに向き合うことにより、

変わった人を大勢見てきました。

 

 

これができた時、

人は大きく変わることができるのです。

 

興味ある方はぜひ、

カウンセリングにチャレンジしてみてくださいね!

 

今日も最後までお読み頂き、

ありがとうございます!

 

 

カウンセラー&美容師

圓本高士

 

カウンセリング・セッションを受ける前にやるたった1つの大切なこと。

こんにちは、

 

カウンセラー&美容師

圓本高士です!

 

今日は、

「カウンセリング・セッション受ける前にやるたった1つの大切なこと。」というテーマで宜しくお願い致します!

 

 

カウンセリングや、セッションに来られる方は、今の現実世界になんらかの不都合、

または、

思い通りでないことを持っておられることが多いです。

 

影響を受ける側に立っている方。

影響を受ける側から原因を考え道を切り開く側に移行したい方が多いかもしれません。

 

と、

まず、影響をサイドと原因について書かせて頂きます。

 

 

影響サイドと原因サイド。

 

人の立ち位置は、大きく分けて2つあると言われているようです。

 

影響サイドにいる人は、

何かの不都合、あるいは自分の思い通りにいかなくなった時、外側の世界に原因があると考えます。

「うまくいかないのは部下のせい。」

「お客様が来ないのは雨のせい。」

「仲が悪いのは主人のせい。」など

これは外側に原因があるという考え方。

 

だから、

人を変えようという考え方。

 

余談ですが、

僕はカウンセリングや心理学を勉強する以前は、

相手に伝えたりするなど、自分の行動やアドバイスすることが原因サイドであると考えていました。

かなり行動を重視していました。自分に原因があるから行動を変えようと。

 

しかし、これはまだ、

自分の行動によって相手を変えようとしている立場です。

これは一見すると原因サイドに見えますが、

実は影響サイド。

 

(行動だけを繰り返しても変わらない現実というものがあります。これがカウンセリングで扱う領域だと感じています。)

 

 

もう一つの

原因サイドは、

「コロナでも、自分で生きていける。」

「背が低くても、それを武器にする。」

「学歴がないけど、成功できる。」など

という、視点から、

さらに原因を考え道を切り開いていきます。

 

そんな時点で見ていくと、

自分の中に考え方の癖や、潜在意識の中に抑圧された感情があったりと、それらを解決することで前に進めることも多いものです。

 

 

つまり、

影響サイドであっても、

原因サイドであっても、

自分の周りに不都合や、

思い通りにならないことがある方、

 

 

簡単に言えば、

今より良くなりたい方

がセッションに来られます。

 

 

 

心は「思ったところに行く」性質がある?

 

最初は皆さん、

職場のこと、夫婦のこと、子供のこと、

将来、または過去のこと。

「なぜ、そうなってしまうのか?」

に意識が向いている状態です。

 

 

心は、

「思ったところに行く」

という性質があります。

 

望んだところに行くんです。

 

 

今日はラーメン食べに行こうと、

思うからラーメンが食べられるように。

 

カウンセリングや、セッションに来た方は、

今の現実世界に不都合がある、

思い通りにならない、

今より良くしたい、

と思いが特定のところに向いている場合が多いです。

 

それであれば心の性質上、

望まない現実、完璧じゃない現実にばかり行ってしまうと思いませんか?

 

 

自分はどうなりたいか?

 

でも、カウンセリングやセッションで、

「どうなりたいですか?」

という質問には、

「うーん

「自分が変わるところが見つかれば

「スッキリしたい

ほとんどの方が明確には答えられません。

 

それほど自分で自分を見ることは難しい作業なんです。

 

本当は、

「このセッションを終えて、〇〇な自分になります!」

でも良いんですけど。

 

 

思い通りではない、望まない現実があって、

自分がどうなりたいかは曖昧。

これは心がどんよりします。

 

これは、意外に難病で似ています。

 

僕もギランバレーという難病を経験していて、体調が悪くなったり良くなったり、

を繰り返していますが、

難病でなので、これと言った対処方が曖昧なんです。

 

 

でも、

「どんな自分になりたいのか?」

これは自由に選べます。

ここを曖昧にする必要はありません。

 

 

ここを明確にすることによって、

望まない、思い通りにならない現実や、

本当の自分を変える、

モチベーションになります。

 

ということで、

 

カウンセリング・セッションを受ける前に、

なりたい自分を明確にしてみましょう!

 

 

自分のどこのどこを変えれば良いのか?

なりたい自分が曖昧な方は、こちら👇

人生全般を底上げできるMaster keyを見つけるセッション!

 

潜在意識を書き換える、個人セッションは

こちら👇

personal Session!(個人セッション)

 

無料メルマガはこちら👇

メルマガ『髪と心のメールカウンセリング』

 

 

それでは今日も最後までお読み頂きありがとうございます!

 

 

 

カウンセラー&美容師

圓本高士