一歩踏み出せない時、簡単に踏み出せる方法!

 

一歩踏み出せるかは、踏み出せないか、

決めているものは何なのか?

 

 

あなたがやりたいことに第一歩を踏み出せずにいる時、あなたのその足にしがみついているものは一体何なのでしょう?

 

 

ビリーフで歩幅も決まる?

 

答えはビリーフ。

ビリーフとは信念であり、確信の度合いの高い思い込みのことです。

 

 

このビリーフが目の前の行動を、
自分にとって快楽を意味するのか、
痛みを意味するのかを無意識のうちに決定付けるのです。

 

 

もし、
自分には、ほんの少ししか可能性がないと信じ小さなゴールしか設定しないと、

 

その人は自分が可能性と考える範囲でしかゴールを達成することができません。

 

 

 

当然、最初に踏み出す一歩も小さいものになります。

 

 

「もう自分はこのままでいいや。
現状維持できるだけでもありがたい」

などと考えてしまうと一歩も踏み出せない。

 

 

 

つまりは、

何も行動しないという結果につながります。

 

 

 

ビリーフが達成の根源!

 

ビリーフは潜在能力よりも力が上ですのですので、

ビリーフが潜在能力を押さえつけるものか、そうでないものかがとても重要になります。

 

 

 

人間は自分が達成できると信じているものを基準にゴールを設定します。

 

 

私たちのゴールの大きさには、
自分が達成できると信じているものによって決まります。

 

 

どれだけ私たちは可能性を信じられるかで私たちの歩幅が決まるのです。

 

 

 

ナポレオン・ヒルは、
「思考は現実化する」の中で、

「人の心が思い描き信じられることはすべて実現可能である」

と述べています。

 

 

 

つまり、

ビリーフとは全ての達成の根源なのです。

 

 

 

有名なヘンリーフォードは、

「あなたができると思っても、
できないと思っても、
それはどちらも正しい」

という言葉を残しています。

 

 

 

自分自身の萎縮させてしまう愚かな思い込み!

 

調子が良かったり、セミナーに参加したりして、モチベーションが上がっている時はいいのですが、

人間はテンションが続かなかったりしますよね!

 

 

少しでも障害が出てくると言い訳をしたり、すぐに行動することを辞めてしまう場合もあります。

 

 

そして、
行動が止まってしまい、

 

 

自分を負け犬のように感じ、
自分の結果に失望し、
やめてしまう。

 

そんなことはありませんか?

(本当にまた動き出せば良いだけの話なのですが…)

 

 

「この業界で成功するのは難しすぎる」

「私は力不足なんだ」

「私には対人スキルがない」

そういう思い込みを自分自身に信じさせて。

 

 

その結果、

目標を小さく設定し始め、
こんな自分でも達成できるだろうと、
ワクワクしない目標を作り始めます。

 

 

このような思考は、
すぐに自分の中で限界を作り出し、
行動して成功しようとすることに痛みを結びつける原因となります。

 

それは負のスパイラルを始まり…

 

 

 

でも、行動に快楽を結びつけらば…

 

僕もやはり、
行動が止まってしまう時があります。

 

それはブログだったり、
多岐に渡りますが、

 

例えば、

ブログですと、

もう書くのがしんどい…

書いても誰も見てない…

などなど…

 

 

 

最初の頃は、

「心理のことばかり書いたら、変に思われるんじゃないだろうか?」

 

そんなことも考えて、ビクビクしながら書くみたいな。

 

(そんな時は、お前のことなんか誰も見てねぇよ!堂々と書け!そんな気持ち書くと楽なのでそうしています笑)

 

 

今でもありますけどね(笑)

 

 

 

でも、

去年、入院していた病院の中で始めて、

今も書いていてますし、

何とかしぶとく続いています!

 

 

 

やっぱり、続けられるのは、

お客様が読んでくれていて、

 

たまに、

「あの記事よかったよ!」

と言ってくれるたりするから。

 

 

つまり、

行動は痛みを伴うとやめてしまいますが、快楽を伴うと続けられます。

 

 

 

人間は、もともと痛みを回避するようにできているのです。
(痛みには勝てません)

 

 

それは自然の原理で、

お腹がすくから、
食べ物をを食べるのと同じくらいナチュラルに、痛みを回避します。

 

 

 

しかし、
たまに痛みを回避せず我慢できる人がいますよね!

 

 

 

行動に快楽を!

 

ダイエットしている人など…

でも、
やっぱり食べたいことが苦痛だと考えている人は短期的には続いても長期的には続かないようです。

 

では、
ダイエットを続けられる人は、
何で続けられるか?

 

 

それは、

未来に痩せた自分などを想像して、
空腹感そのものを効果と認識したりしているからではないでしょうか?

 

つまり、
空腹感が苦痛をでなく、
快楽と結び付いている。

 

 

 

あるセミナーでは、

 

「あなたはこの虫を食べられますか?」

という質問をするようです。

最初のみんなの答えはノー。

 

 

 

「食べたら1000円支払われるなら
食べますか?」

なかなか手が挙がりません。

 

 

 

「1万円なら?」

ちらほら手が挙がります。

 

 

「1000万円!!」

たくさんの人が挙げるようですが、
まだ手を挙げない人がいるようです。

 

 

 

「では、この虫を食べるたら、
世界で貧困に苦しんでいる子供が救えるとしたら?」

ほとんどの人が挙げるようです。

 

 

このように、

人間は、
物事に対しての苦痛と快楽との解釈を変えると、以外にも簡単に行動できるようです。

 

 

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