ずっとポジティブに生きていくのってキツくないですか?

最近はそんなこと考えています。

私ごとですが、

難病により、体力が低下しているのは自覚しているのでゆっくりと暮らしています。

が、

最近は

結構元気になっていたので、

調子にのってしまい
娘と遊ぶときに結構動いてしまいました。

すぐに、体はこれに反応して、
ふらつき、疲労感を引き起こしてしまいました。

結局家に帰って、
4時間ほど睡眠をとって回復しました!

この時、僕は、

「まだ影響があるのか…」
(2017年にギランバレー症候群にかかっています)

「てっいうか、そもそも、自分が根性がないだけじゃないのか…」

などなど、
様々な思考が沸いてきます。

で、

結局、

「そんなこと言っててもしかない。
やらなきゃ…」

となるのですが、

一件、最後、
ポジティブに移行したかのように見えますが、これって結構不安ですよね!

やったらまた、ふらふらになるかもしれないから。

ふらふらや疲労感が来るかもしれないと言う状況の中でやる。
(もう座ってるのもしんどいレベルです)

これって、
ポジティブじゃなくないですか?

(クライアントさんとお話ししていてもこういう考え方は結構多いです)

 

ここに隠れているのは、
「自分は、体力があって元気じゃなければならない」
そういう価値観です。

その価値観が、苦しくしているんですね。

 

つまり、

自分がどういう価値観を持っているかで捉え方が変わるんです。

 

で、今回やったのは

「ふらふらになっても良いじゃないか、その時は、思いきり休んだら良い。」

そう思ったのです。

 

こっちのほうが、
逆にポジティブじゃないですか?

しかも、

心おきなく動ける!

心おきなく休める!

良いことだらけですよね!!

 

 

 

何が言いたいかというと、

この世界は、
光と陰がセットのような関係でできています。

「求めない」と

決めたとき

「求めるものが手に入る」

「動かない」と

決めたとき

「行動的になる」

 

 

つまりは、

自分を責めても

環境を責めても

他人を責めても

何も変わらないんです。

 

 

物事を『正しい・悪い』を

決めているのは、

すべて自分の価値観です。

 

自分がどういう価値観を持っているのか?

なぜそれを受け入れられないのか?

すべての悩みはこの問い中にあります。

 

そして、

自分の価値観をチェックし、
今の自分と、今の自分の現状を
受け入れることからはじまります。

 

ポジティブはもう必要ないのかもしれません。

 

 

自分の価値観をメンテナンスされたい方は👇

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潜在意識と悩みの関係!

なぜ、

潜在意識と悩みは関係しているのか?

今日は、それを書きたいと思います!

 


潜在意識と顕在意識


人間の意識を大きく分けると、

顕在意識と潜在意識の二つに分けることができます。

 

人は

顕在意識は、5~10%

潜在意識は、90~95%

で生きていくと言われています。

 

顕在意識は、
計画、計算、判断、などです。

つまり、
実際に表面に出てくる自我のようなものです。

例えば、
自分自身ではっきりと確認できる、

損得勘定や、
他の人に対する好き嫌いと言ったもの、

つまり、

頭や理性で考える理屈みたいなものと言えるでしょう。

 

それに比べ、

潜在意識は、

「知らぬ間に、何々していた」

などと表現されるような言わばクセみたいなものです。

 

 

頭を考えていないのに、

「つい日頃の習慣で体が動いてしまう。」

「あとから考えれば分かるのに、なぜ?」

そういう経験が誰にでもあるでしょう。

 

つまり、

潜在意識は無意識です!

 

 


潜在意識!


 

潜在意識で起こす、考え方の癖や行動は、

頭で考え、脳から体へ意識的に命令をするのではなく、

体自身が本能や習慣によって行動を起こすのです。

 

それは、

「あることをしながら自分のしていることに気づかないこと」

つまり、

潜在意識の領域は、

自覚されることなく、
行動や考え方に影響を与える領域はなのです。

 

潜在意識は、思考の癖、楽な姿勢など
がいつもの癖で
「つい出てきてしまう」のです。

しかし、

この「つい出てきてしまう」
思考の癖や行動は、

今は無意識ではありますが、

実は以前、
自分で潜在意識に取り込んだものです。

 


潜在意識は、自分が学んだものが入っている?


 

在意識には、以前、

学んだものしか入っていません。

では、それを学んで、いつ取り込んだのか?

 

「そんなもの取り込んだ覚えはない!」

そう思うかもしれませんが。

しっかり自分で取り込んでいます。

 

 


幼い頃に作られる潜在意識!


潜在意識のが出来るのは、

0歳から約13歳までと言われています。

それ以降は、
人は顕在意識で生きていくので、
自然には潜在意識に書き込まれません。

カウンセリングを進めて行く中で、

問題がなっている思考を見つけて、

潜在意識が関係していそうなら、

「過去に何かなかったですか?」

そう聴くことがあります。

 

すると、

ほとんどの方が、

「そういえば…」

忘れていた子供の頃の出来事などを思い出されます。

 

カウンセラーが的確な進め方をすれば潜在意識は、ちゃんと思い出してくれます。

 

つまり、

本人は取り込んだことすら忘れていて、気づけないのです。

 

実際、

「カウンセリングを受けるまで、
そんなことは忘れていた…」

いう人がほとんどです。

 

 


その思いや、思考の癖に

気付くことが大切!


潜在意識に、幼い頃取り込んだ、

思いや考え方。

 

しかし、

僕らはもう大人です。

 

問題の原因となる思考をしっかりと見極め、そこに気が付けば解決できます。

 

潜在意識の中に入っている多くは、
子供と頃な取り込んだため、
大人から見たら間違っているものも数多くはあり、もう今では要らなくなっているものあります。

 

そして、
自分自身がそれを発見して、

腑に落とし、

要らない、変えようと決めれば、

自分で取り込んだものですから、
自分で変えることができるのです。

 

1番の問題は、原因に、
「気づけないこと」
です。

気づけないから変わらないのです。

 

悩みの原因なっている思考を見つけて、気づき、変えると決める。

それを、サポートするのが、

カウンセリングです。

 

カウンセリングご予約は👇

(4月末までモニター価格です)

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カウンセラーして、大切にしていること。

僕が

カウンセリングをしている時に、
大切にしていること。

 

それは、

第一原則として、

人と自分は全く違うという前提です。

 

 

 

人は似たよう経験をしている人はいるかも知れませんが、

自分と同じ経験をした人は、
世界に誰一人としていません。

 

 

 

僕はこの前提をとても大切に
しています。

 

 

 

それは、どういうことか?

 

 

例えば、

 

僕はラグビーをしていました。

 

そして、

今日、知り合った人が違う学校でラグビーをやっていたとして、

怖いコーチの話になったとします。

 

 

そして、

2人ラグビー部員は、怖いコーチについて話始め、
共通の話題を見つけ、あたかも同じような体験をしてきたという親近感を覚える仲良くなっていきます。

 

 

そして、
怖いコーチにどう接したら良いのか?

その答えを話し合い、
答えを見出だした。

 

 

でも、多くの場合、
その答え、解決法は役に立ちません。

 

 

仲良くなるためには良いことですが、

カウンセリングでは間違ったやり方です。

 

 

それは、
先程の書いた通り、

人は似ていても一人、一人まったく経験が違うのです。

 

 

年代が同じ、
ラグビーをしていることは同じ、
同じくらいのレベルのチーム。

 

 

そして、

同じく怖いコーチがいる。

 

それに対する対処法。

 

 

 

一見、

良い相談が出来たかに思われますが、本当にそうでしょうか?

 

 

 

違いますよね!

 

 

コーチは別人です。

2人のコーチの年齢も違う、

2人のコーチがどれくらい怖いかも違う、

2人のコーチの思想ももちろん違う、

2人でコーチの育った環境も違うんです。

 

そして、
2人のラグビー部員も色々違うわけです。

 

そもそも、
話している2人の捉え方が違うわけです。

 

 

極端な話、
共通点はただラグビーをしていただけ。

 

 

普段会話なら、
これで良いのですが、

カウンセリングとなると、

 

 

「あっ、自分と同じだ!」

と思った瞬間、失敗します。

 

 

それは、
相手が体感した出来事、
真実が見えなくなってしまうから。

つまり、
自分の経験則に当てはめて考え、
真実が見えなくなってしまうから

 

 

だから、

僕はカウンセリングをする時は、

 

常に

「自分は分からない」

「クライアントさんに教えてもらう」

その姿勢で挑みます。

 

頭を真っ白にして、
話を聴く。

これって本当に面白いんです。

 

そうしていくと、
クライアントご自身が見えなかったことも、客観的に見えてくるようになるんです。

 

 

だから、

いつも僕は場合は、

真っ白な状態でお話を聴かせて頂くということを大切にしています。

公認カウンセラー。

 

日本こころカウンセリング協会、

公認カウンセラーとなりました。

これは、
入院にカウンセリングのモニターになって頂いた方、退院してモニター価格にて、カウンセリングさせて頂いた方のおかげです!
ありがとうございます!!

これから、また、
心理カウンセリング、美容、
講座など活動の場を広げていけたらと思います!

僕が本格的にカウンセリングをやり始めたのは病気で入院してた時、
ベッドの上で自分で自分自信ををカウンセリングしていました。

誰かに、
カウンセリングをしてもらったわけではないんですが、自分で自分をカウンセリングして、
その時、身体は元気ではなかったけど、
心は元気に保てていました。

そして、
自分で自分自身でカウンセリング出来るようになってから人にも出来るようになり、

Facebookでカウンセリングモニターを呼びかけて、病院にわざわざ来てもらって
入院中にカウンセリングさせて頂いてました。(病院一階にある、LAW○○○の前にあるテーブルでハーブティーを飲みながらカウンセリングさせて頂いてました。懐かしいです。)

心理カウンセリングを、
自分自身のために出来るようになり、
人にもカウンセリング出来るようになってから、自分の心の軸というものは明らかにしっかりしたと思います。

ということで、

自分で自分自身と向き合えるカウンセリング。

つまりは、

僕が入院中、
ベッドの上でやっていたカウンセリングの方法を伝える
【自分で出来る心理カウンセリングを講座】とか出来たらと思っています。

そこから始めてみよう!

心理カウンセリングのご感想!

とても喜んで頂いたようです!

以下感想
(ご本人に許可を取っています)

女性

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セッションを受けました。

意外なことにきずかせて頂きました。
手の届かない所に届いた❗って感じになりました。

思わず涙が止まらなくなりました。
泣くことも怒ることも我慢してましたが、 セッション中、ティッシュが離せませんでした。

肉親を憎んでました。

でも、そこからは何も生まれないってわかってました。

「怒ってもいいって許可をしていい」って言われた時に、心が軽くなりました。

そして、その思いから 手放す、さよならをするって決めることができました。

セッションで気づけたこといっぱいありました。

ありがとうございます。

━━━━━━━━━━━━━━━━

クライアントさんは、
沢山の我慢をして来られた方でした!

これからは、
楽しく人生を生きてほしいと思います!

心理カウンセラーやってよかったなぁと
思う一日でした!

カウンセリングのご予約は👇
モニター価格は4月末までです。

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