1人になると孤独を感じる。
このお悩みも意外と多い内容です。
ちなみに、僕は孤独、結構いけるほう。1人が結構好きです。
でも、友達にも恵まれているため、孤独を感じてないのかも…
でも、悩んでる方はいらっしゃいます。
夜、孤独を感じる。だから、人を求める。
これは、最近は結婚していない人も多いし、熟年離婚もあるので孤独は身近なものになってくるかもしれません。
でも、孤独を感じている人は、誰かといても孤独を感じている人が多いようです。
どれだけ、寂しくて、話し相手がほしいからといって、いざ会って話しても、噛み合わなかったり。
それはやはり他人だから、興味のあるところも違うし、色々違うところはあって当然。
そして気を使い、お互い共感しあえる話題を探さなければならない。
こう書くと、人といるって結構しんどそうですよね。
でも、人は人と一緒にいたがります。孤独を嫌がる。
それはどうしてかというと、自分の内面が充実していないかららしいのです。
人間が孤独を辛いと感じる時、それは内面が弱っている時らしいのです。内面が弱っている時の社交の欲求が、人間を集まらせる。
「あーーー、確かに!」って、思いませんか?
幸福は自己に満足する人に訪れると言います。
つまり、基本は自分の外側にあるものに期待せず、自分の内側にあるもので楽しむこと。
人間は完全に融合できるのは自分だけなので、自分の内側が豊かな充実があれば、最も幸福な状態になるらしいのです。
自分の興味のあることに没頭しながら孤独を楽しみ、掘り下げる。
自分一人でしかできない仕事に没頭することで、人間は孤独を有意義に過ごすことができます。
ということで、
孤独を感じた時こそ、カウンセリングで自分を深めていくこともおすすめです。
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