特許技術、専用のハサミ!

ステップボーンカットは、
専用のハサミを使っています。

通常のハサミより大きく開く作りなっていて、刃の仕事量を上げています。

スウィングカットという、
ステップボーンカットのためのカッティング技法を行いやすくするためらしいです。

今までハサミの小指かけを外して使っていたのですがこの度復活。

立ち位置、角度、手の使い方を検証することでブラッシュアップ!!

カットもカウンセリングも現場検証が大事かも!

今日は久しぶりの連休なので、
思うがままに追究!

人の評価が気になって、自信がない。

自分に自信がないということは評価価値を気にしているかもしません。

「自分はダメだ…」

「自分には価値がない…」

そんな時は自信がない状態。

 

いつもではないけど、

ときどきなくなる…

特定のこと限定でなくなる…

など、

自信があるときもあれば、
自信がないときもあるかもしれません。

 

でも、自信とは実体がありません。
単なる思い込み。

 

 

自信がない時は、
もしかしたら、評価価値を重視している時かもしれません。

カウンセリングをしていると、
なぜか「自信がない」と悩んでおられる方は結構をおられるようです。

 

人の評価を得られないから、自分のことを認められない。

 

あの人は、できているのに…

と比較してしまって…

などなど…

 

 

僕も病気になる前の今より体力があった時の過去の自分と比較して自信をなくしたり、色々あります。

(別に良いのにね…

 

 

でも、なぜ自信をなくすのでしょうか?

 

 


生まれた時は「自信がない」「自分には価値がない」など思っていなかった。


 

人間は、生まれたばかりの時は、

「自信がない」
「自分には価値ない」

など微塵も思っていません。

 

 

それどころか、

赤ちゃんは微笑んだだけで周りの人を笑顔にする魔法使いのような存在。

大きな価値ある存在です。

 

赤ちゃんのときは、
「自信がない」など考えてはいなかったはず。

 

 

「自信がないから、まだハイハイやめておこう」

「自信がないから、離乳食はまだやめておこう」

とは考えてなかったわけです。

 

ましてや、

「自分には価値がない」

など思ってもいません。

 

そんなこと考えていたら、

大人になってもハイハイする人とか授乳じゃないと生きていけない人が出てきて大変ですよね。

 

そんな人いたら、

「おいおい、マジか…」となりますよね…

 

ハイハイで会社行くのってメチャメチャ時間かかるし、

大人になってから授乳って…

授乳ってしてるほうのオカン何歳やねん…

ってなりますよね!!

 

話を戻しまして、

最初はそんなこと思っていなかった赤ちゃんも、

大きくなるにつれて、

色んな経験、色んな人達に影響を受けます。

 

そして、

「あの子が出来ることが私は出来ない」

など、

分で自分のことをダメだと思い込んだり、

色々な人に評価されたりして、

色々な価値観を自分にペタペタとはりつけていきます。

 

そして、
本当の自分を忘れてわからなくなる、

また、
自分が出せなくなっている、

そんな苦しい思いをされている方もおられます。

 

そういう方は色んな価値観が邪魔をして本来の自分の価値が見えなくなっているかもしれません。

 

 


価値には2つの種類がある


ここで、
実は価値には2つの種類があるのは、
ご存じでしょうか?

評価価値と本質的価値という言葉を聞いたことはありませんか?

 

 

1.評価価値

評価する人がいて、

あの人は、

可愛い、カッコイイ、
賢い、頭が良い、
仕事が出来る、成功している

などなど…

つまり、
評価する人がいて、される人がいる。

この評価価値を自分自身の価値だと考える人がとても多いそうです。

評価されないと、
自分はダメなんだ…と落ち込んでしまう。

でも、本当にそうでしょうか?

よくよく考えて見ると、
評価価値というのは評価する人によって評価するが変わってしまう価値なのです。

誰かが評価するかで決まる。

たとえば、

同じ物事でも、

「スゴいね!」
と言ってくれる人もいれば、

「普通やん…」
みたいな人もいるわけです。

アイドルが好きな人いれば、
女優みたいな雰囲気の人を好きな人もいて、好みは人それぞれなわけです。

そもそも、外見なんて関係ないという人もいるかもしれませんよね。

そういう、人によって違うものを評価価値と言うそうです。

でも、そんな人によって違う価値を自分の価値にしている。

それって僕らの本来の価値なんでしょうか?

 

 

2.本質的価値

僕らは本当は、
世界に一人しかいないし、自分だけの体験、経験をして大きな価値をもともと持っています。

イメージとして、

90%は本質的な価値、

10%くらいが評価価値ではないかと言われています。

この間に聞いたお話によると、

本質的価値と評価価値は、
よくリンゴにたとえられるようです。

 

 


リンゴの実と皮


リンゴはほとんど実がつまっています。
その上にほんの少し皮がついています。

そのリンゴの皮は、

赤だったり、緑だったり、少し黒ずんでいたり、艶やかだったり、模様があったりします。

 

その皮を見て、
僕らは、

「キレイだ!」
「おいしそう!」
「酸っぱそう!」

などなど、と色々思うわけです。

 

でも、
その薄い皮を剥けば、
みんな美味しいリンゴが出てきます。

 

僕らは、
生きていく中で色々な経験、
体験の中で、
色んな人に評価されて、
リンゴの皮を自分でまとってきたのかもしれません。

 

 

そして、皮自体を自分だと思い込み、
自分の本当はの美味しさを忘れているのかもしれません。

 

長年リンゴの皮をまとっていれば、皮自体を自分だと思い込んでしまうこともあるのかもしれませんね。

 

でも、

その皮をむけば、

あなたは美味しいリンゴなのかも!

 

 

 

自分がどんな皮をまとっているのか?
皮をむいて本来の自分にはなりたい人は👇

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まとまる毛先!

ステップボーンカットには、

スウィングカットという独特なカッティング技法があり、

セニングシザー(削ぎハサミ)をなるべく使わなくても、束感のある動きになります。

ハサミでスライドしてカットする、
スライドカットでもなく、

カミソリでスライドしてカットする
レザーカットでもなく、

ハサミでチョキチョキしてカットする

ブランドカットでもなく、

独特のフォームで力を抜いて、
遠心力で切っていくそのカットは、
拳法のようなフォーム。
(初めてみる人は驚かれます)

 

 

スウィングカットには、カッティング技法に種類があり、用途ごとに使い分けています。

 

・FLAT SWING(動きをだす)

 

・HILL SWING (ボリュームアップ)

 

・VALLEY  SWING (ボリュームダウン)

 

この3つのスウィングカットのテクニックを組み合わせながらステップボーンカットはカットしていきます。

 

お客様に、

「髪が内に入りやすくなった!」

「まとまりやすくなった!」

とご感想頂けるのですが、

これがスウィングカットの効果。

 

上から切っていくので、毛先が柔らかく肌になじみ、揺れ動くような動きのある質感。

 

ということで、

今日も朝から練習です。

嫌な人、嫌な出来事、イライラする出来事の正体。

 

頭では色々、理解しているのにどうしても嫌というネガティブな気持ちが出てきたり、ついイライラ、ムカッとしてしまう…

 

 

実は、これらは単純に条件反射のです。

 

 

 


ネガティブに感じる出来事は条件反射?


 

たとえば、

モンと聞くと唾液が出てきます。

 

 

「絶対に唾液を出さないぞ!!」

と決心しても反射的に出てきます。

残念ですが…

 

 

 

これは理屈では処理ができません。
なぜか出てきます。

 

 

イライラする気持ち。
辛い苦しいという感情。

 

実は、
これらのことも残念ながら、

 

「絶対にイライラしないぞ!」

「絶対にネガティブにならないぞ!」

という意気込みだけでは押さえきれません。

 

 

つまりは、条件反射なのです。

 

 

 


条件反射は、過去に繋がっている?


しかし、

条件反射もレモンも食べたことのある人だけの反応します。

 

レモンを食べて酸っぱいという味を記憶している人だけ唾が出るわけです。

 

 

たとえば、

外人はピクルスを見ると唾液が出るそうです。

もし、ピクルスを食べたことない人は唾液はでません。

 

レモンも、梅干しも食べたことがない人は唾液はでないのです。

 

 

実はイライラやストレスもこれと同じ原理なのです。

 

 

 


その体験をした人だけが反応する?


 

あの出来事がが嫌だ!」

「あの人が嫌だ!」

というのは過去に食べた酸っぱい嫌なイメージを思い出しただけなのです。

 

 

今、顔を見るだけでイライラする人がいる。

 

今、思い出すだけでイライラする出来事がある。

 

嫌になる人がいても、嫌になる出来事があっても、それは相手や出来事に問題があるわけじゃないかもしれません。

 

それが嫌だと感じている人は、過去に不快に感じた人に雰囲気が似ている。

また、
過去に不快に感じた出来事に似た出来事が起きているかもしれません。

 

原因は、
過去の人物や出来事にあるのです。

 

だから、

目の前の嫌な人、出来事をを見たとき、唾液が出ます。

嫌な感情が湧きます。

 

 

 


たかが過去、去れど過去!


 

過去からの幻影だと侮ってはいけません。

潜在意識は、本当に食べてはいないはずのレモンを思い出しただけで、
実際に食べたかのように唾液を分泌させるというほどの力を持っています。

 

 

唾液と言う、
実在の物質を作り出す方法のすごいパワーを持っているということです。

 

 

でも、
よく考えてみれば、
過去のレモンは今の現在は関係なく、何の責任もないわけです。

というのとは、過去のレモン自体には力を出せるほどの力もないのです。

そのレモンに反応する自分がいるだけ。

 

 

つまり、嫌な人の思いや、出来事は、自分が作り出しているわけです。

 

 

過去の嫌な思いを掃除しましょう。

そうすると、
似たような人、似たようやな出来事に反応しなくなり、条件反射も消える。

そうなると楽になりますよね!!

楽になるためにカウンセリングにチャレンジしてみませんか?👇

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軽い悩みの人のための、 セルフカウンセリング!

悩んでいるというほどでもないけど、ストレスはある…

こんな方、結構しらっしゃるのではないでしょうか?

こんな感じの人のための、
7STEPのセルフカウンセリングについて書きたいと思います。

 

 


STEP1.セルフカウンセリングを始める前に心を落ち着かせる


今ここにいる自分は何も怖がらなくてもいい。

そんな気持ちで自分を落ち着かせましょう。

あなたは今、不安や憤りを感じているかもしれませんが、でも、それは過ぎたこと。

あなたは、今、
この文章を一人で読んでいるだけで、そのことを非難したり否定したりする人はいないでしょう。

今、この瞬間は何も怖がる必要もない安心で安全な場所にいます。

そのことをまず心に留め心を落ち着かせましょう。

 


STEP2.今の時間とあなた自身を大切にする


今ここにいる時間を大切にすることは、自分自身を大切にすることにつながります。

忙しい日々と切り離された瞬間、
自分の存在だけに気持ちを集中し、
今は心配事を考えるのをやめてみましょう。

しばらくジッとしているうちに、
不安や恐れは頭の中で自分が作り出したものだということに気づくではないでしょうか?

セルフカウンセリングは簡単ですので、今はただ自分の存在を感じてゆっくりしましょう。

STEP1.2.で心を落ち着かせたほうがカウンセリングの効果も高まります。

 


STEP3.何が辛いのか落ち着いて考えてみる


・今どんなことに悩みどんなことが辛いと感じるのでしょうか?

悩みを言葉で言い表すことで悩みの原因が少しずつ見えてきます。

それが悩みから抜け出す第一歩になるのです。

 

・悩みの原因は何ですか?

・あなたは今どんな悩みを抱えていますか ?

・その辛さはどっから来ていますか?

・その悩みから抜け出せたらどんなことがしたいですか?

この答えを紙に書き出して、
眺めてみましょう。

 


STEP4.どうして悩みが頭から離れないのか考えてみる


ある特定の出来事が頭から離れず、
ついマイナスな感情になってしまう。

そんな悪循環に陥ってませんか?

それはどうしてなのでしょう?

悪循環を作る要素が何なのか考えてみましょう。

・何かが起こった時、
自分はどう反応し、出来事をどう考えたか?

・それによってどんな気分になったか?

・その結果何をしたか?

分けて考えます。

 

出来事を自分の目や耳を通して知覚し認識するところから始まりますが、

出来事の捉え方や情報や視覚がイメージとして解釈されて考えになったものが思考になります。

この思考の中で、特に重要なのが、
マイナスな感情を引き起こし落ち込んでいる人にとって「自動的にとっさにに浮かぶ考え」は悩みの悪循環を引き起こすスイッチのようなものなので重視しましょう。

 

マイナス感情を引き起こす思いや思考の堂々巡りは、ますますあなたの悩ませることでしょう。

でも、性格のせいだからと諦めるしかないのでしょうか?

 


STEP5.悪循環が起こる原因が何なのか考えてく


 

心の奥底にある偏った考え方の癖ついて考えてみましょう。

思考には、
自動的にとっさに浮かぶ考えの他に、偏った考え方の癖があります。

この偏った考え方の癖について注目しましょう。

 

自動的にとっさに浮かぶ考えは、
あなたの心の奥底にある偏った考え方の癖が見える形で表したものです。

つまり、
悩みの根本原因は、
偏った考え方の癖なのです。

 

もちろん、
考え方の癖というものは、誰にでもありますので、自動的にとっさに浮かぶ考え自体が問題なのではありません。

その偏りが問題なのです。

偏った考えの癖を見直していく。

自動的にとっさに浮かぶ考えを無理やり否定して、頭では分かっているのに、繰り返しまた同じような悩みが沸き起こってくるのは心の奥底にある偏った考えが修正されていないからです。

 

心の奥底に偏った考え方とは、
信念と言い換えたほうが分かりやすいのかもしれません。

 

たとえば、

自信がないことに悩んでいて、
人に誉められようが、結果を出そうが、

認めてもらえない

という虚しさにかられて落ち込んでしまうということを繰り返しているとしましょう。

 

自動的にとっさに浮かぶ考えは、
どうせ、誰からも認めてもらえない。

でも、
これが頭では分かったとして、
いくらそんなことを考えてはダメだ!と考えを変えようとしても難しいのです。

 

それは、その人が、
自分は人に認めてもらえないダメな人間だ!という、信念を持っているから。

 

この心の奥底で思っている、信じている偏った信念を変えないと悪循環はなくなりません。

だからといってあなたの考え方のクセを全否定して新しく作りましょう、別人になりましょうというわけではなく、
大切なのは本来のあなたを活かす形で、偏った部分のみを調整していきましょう。

苦しい状況であなたを誘導している偏った考え方の癖を見直して修正しバランスの良い考え方が大切です。

 


STEP6.あなたの悪循環を書き出してみる


考え方の偏りは親から受け継いだ気質な部分もあるかもしれませんが、

多くは家族との関係も含めた生活環境と習慣の中で出来上がってきたものだと言われています。

 

悩みが大きくなって、考え方の癖が分かってきた修正の絶好のチャンスです。

悪循環を要素を書き出すと、こうした流れが起きていることにあなたは何となく気づいていたはずです。

 

でも、
詳しくしっかりと書き出すとあなたは自分のことをどう感じるでしょうか?

辛くなった出来事について、

・出来事

・自動思考的にとっさに浮かぶ考え

・気分

・行動

に分けて書き出してみましょう。

自分の悲観的な考え方のパターンが見えてくるはずです。

自動的にとっさに浮かぶ考えや行動を少しずつ変えていく。

あなたを悩ませている偏った考え方の癖を修正するには、

とっさに浮かぶ考えや行動を少しずつ変えていく必要があります。

そのために、

「あの人だったらどう考えてどう行動するか?」などに想像してみるのも一つの方法です。

 


STEP7.自動的にとっさに浮かぶ考えが確かか見直していく


あなたは自動的にとっさに浮かぶ考えは100%と正しいと確信を持っている考えでしょうか?

よく考えるとそうではないかもしれません 。

悪循環を書き出して眺めるのは絶対と思ったことを冷静に見つめ直すためです。

あなたは悪循環を書き出しているうちに絶対ではないかもと思うかもしれません。

確信が100パーセントではないのはそこに別の考えを入れる余地があるということです。

その余地があなたの考えのバランス良く調整する鍵が隠されているのです。

 

そして、

・偏った考えの癖(信念)はいつ、どのようにして作られたのでしょうか?

それを思い出すことが大切です。

 

また、
・その考えは本当に事実なのか?

これを繰り返し根気よく考えることが、解決の鍵となります。

 

カウンセリングでは、
この解決の鍵の原因と、
本当に真実かという検証のサポートをしています👇

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