カウンセリングはクリエイティブなもの!

 

こんにちは!

髪と心をキレイにするカウンセラー美容師

圓本高士です!

 

もうすぐ4月、

色々動き出したい季節!

しかし、動き出したいけど動き出せない。

どうしても許せない過去がある。

 

そんな方にオススメなのが、

心理カウンセリング!

 

 

カウンセリングは、

昔からの凝り固まった考え(今の自分にあっていない考え)をブッ壊し、イキイキとした新しい思考が手に入ります。

 

心理カウンセリングというと暗い感じを想像する方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

もはや、僕自身の中では、

カウンセリングは悩みを解決するだけのものではなく、思考、行動、生理反応、感情を分析し、行動しやすくしながら、次の一手を考え現状を変えていける楽しいツールです!

 

もっとも、その物事に関係している思考をあぶり出す。

 

そして、

その思考の反対思考を作り出します。

 

 

この反対思考を作り出すのが、

何ともクリエイティブな作業なのです!

 

 

多少辛い過去があっても、

今を楽しみ、過去をクリエイティブに解釈していくことで乗り越えられます!

 

 

人は、自分が作った物語を生きていると言われています。

 

 

しかし、

自分で作ったのだったら、

自分で作り直すなとが可能です!

 

 

オススメ、

セルフカウンセリング!

体験カウンセリングもごさます!

(カウンセリングはヘアメニューの下にあります!)↓

click

相手が変わらないと悩んでる人へ!

そんな時は、押してダメなら、引いてみる。

もしくは…

横に転がすか、上によじ登る。屁をこいで風圧でブッ壊す。

また、

穴を掘って下から進む。放っておいて別の道を探す。仲間を呼ぶなどなど。

自分がビクともしない壁だと思っているものは、案外色々なアプローチ方法があることもあります。

壁は色々ありますが中でも手強いのは、

「人」の問題。つまり、人間関係です。

色々試したけど、全く変わらない。

 

また、

「自分が助けてあげなければ!」そんな善意から、お世話を焼いてみたり、説教してみたり、褒めてみたり、良かれと思って色々やってみたけど変わらない。

 

こんなにやったのに!こんなに助けたのに!そう思うくらい色々やったのに、なのに相手に迷惑そうにされたり、無反応だったり。

そんな時、

あなたの努力を超空振りに終わります。そしてガッカリするでしょう。

 

しかし、

あなたが、助けてあげたい、かわいそうと思っていても実はその人は好きでそうしています。

その人は、助けてほしいなんてこれっぽっちも思ってません。今の状態で幸せなのです。

 

だから、どんな人でも今の状態が幸せなんだなと…そういう観点で見るということが大切らしいです。

 

 

では、

何で助けて上げたいか?

 

 

その原因は…

 

自分の頭の中にあります。

「自分だったらこうなったら幸せだ。」

という観点から物事を見ている可能性があります。

 

それは、相手を変えようとしているということ。

 

というと、いや、

実際にあの人は、大変そうだ。かわいそうだ。変わらないと大変だ。という声も聞こえてきそうですが、

多くの人が目に見えることだけが真実だと思っています。

 

しかし、僕らは現実そのものを見ているのではないようです。

その代わりに自分の思い込みを通し、頭の中で作られた「主観的な現実」を見ているのです。

個人の解釈が影響している現実を見ている。

 

つまり、現実をそのままの現実を捉えることができません。その代わりに僕らは主観で現実を歪曲してらしいのです。

だから、「助けてほしいのでは?」という思い込みであったりします。

 

しかし、助けるのは悪いことではありません。

 

でも、カウンセリングなどでは、助けたくて色々やってるけど、それで相手が変わらなくて自分が苦しい、そんなご相談も受けてきました。

 

そんな方に、もう一つ方法があります。

 

それは、

 

助けるのではなくて、

応援すること。

 

 

応援することで、相手が変わらなくても気にならなくなります。

 

スポーツでも本当に好きなチームは、負けても応援しますよね。

で、また何だかんだ言って楽しみながら応援するんです。チームは変わらなくても。

そもそも、相手は好きで今の状態になってるのなら、それをただただ応援する。

無理ない、自分が出来る範囲で応援すること。

 

そして、自分も好きなように生きましょう!

人間関係改善の一歩目は、自分の気持ちに気づくこと。

 

カウンセリングや、サロンワークでお話をしていると、やはり、1番多いのは

人間関係の悩みです。

 

それは、家族であったり、職場の人間関係関係であったり、友人であったり色々です。

 

お話を聞いていくと、

「あの人がああで、こうで、ああで…」

一通り言ったあと、

 

最後にポツリと、

「でも、良い人なんですけどね。」

 

一見、その人をかばっているかのような、その言葉。でもそれ、ウソですよね!

 

人は、人を好きになりたいという理想を持っているので、「その人を好きになれない自分」を責めてます。嫌っちゃいけないと。

 

でも、

嫌いなものを嫌いでは良いし、嫌いものを好きと言うのはウソです!ウソつき。

つまり、自分にウソをついてる。

 

親が嫌いな人にも、このウソつき状態はよく見られます。

 

本当は嫌いなのに、嫌ってはいけないと。

嫌いなものを無理して好きになろうとすると、残念ながら、もっと嫌いになります。

 

ピーマン嫌いなのに、思いきりピーマン食べさせられるみたいな笑

 

でも、本当に問題はそこでしょうか?

 

好きか嫌いか?そこは本当はどうでも良いのです。

だからまずは、その人、または、親を好きになれない、嫌いな自分を受け入れる。

 

嫌いなものを好きになろうとすると、当然無理がでてきます。そうすると何も見えなくなってしまいます。

 

そうすると、心の中がモヤモヤばかりになります。

 

これは本当の自分が受け入れられないから起こるものだと思います。

 

嫌いという気持ちを持っていることをまずは認めたほうがうまくいきます。

 

すると、

「嫌いだけど、どうしよう?」と、何かいいアイデア、良いところが浮かんだりします。

 

僕の場合は、今現在、ストレスなく働かせて頂いておりますが、特に家族や親がなどの関係性においては、普通よりちょっと多めに色々経験しています笑

 

実家も美容室していて、今のフリーランス働き方をしているものですから、

始めた当時は色んな人に、「実家に帰ったほうが良い」と言われました。

 

でも、本当にそうでしょうか?

 

 

問題は、実家に帰るか、帰らないかではなく、みんなが幸せであること。

 

そう、本当の問題は、嫌いであっても好きであっても、みんなが幸せであること。

 

そのための選択肢はたくさんあります。

 

だから、

毎日顔を合わせないといけない相手とは、喧嘩するのではなく、嫌いなりに無難な距離を探すことです。

 

それを見つけることができれば、自分も嫌いな人も楽になることではないでしょうか。

また、適切な距離をとると、物事が客観的に見れるようになるので色々と気づきがでてきます!

そして、また新しいステージへ!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます!

 

 

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