ミディアムボブ


毛量が多く、強いクセ毛のお客様。

乾燥毛でとても痛みやすい髪質です。
すきすぎるとひっかかりがでてしまうタイプ。
ご自身もそれを自覚されているので、

過去の経験からスキハサミを使うのを

拒まれます。
でも、そのまま、すかずに仕上げてしまうと、

髪量のせいで頭が大きく見えます。
ステップボーンカットなら、

すかずに毛量を減らして、

デリケートな毛先もしっかりキープ。
髪と髪の間に空間ができるので、

髪も乾かしやすい!

大変喜んで頂けました!!
Step bone cut

献血とカルピス

ギランバレー症候群の治療薬に

免疫グロブリンというものがあり、

これは献血によって多くの人の血液から取り出された抗体の薬です。

献血してくれた人のおかげで助かったので、

退院したら献血行こう計画を立ててました!

実際、行ってみたら結論から言えば

できませんでした。

献血には、

「完治」した人という言葉が使われていて、

それには、腱反射の消失・減退も含まれるということらしいのです。

別室に通され医士の方が直接説明してくれました。

ギランバレー症候群は腱反射が消失または、減退します。僕もその中にはもれなく入っていてあまり良くなる見込みもないので、この先も献血は難しそうやなぁと聞いていました。

医士の方がとてもオブラートに包んで説明してくれました(笑)

そして、ご休憩だけでもとカルピスを頂きました!

ということで、

僕の変わりに献血を行ってください(笑)

(丸投げ)

よし、カルピス飲んで帰るぞ!!

不安や悩みがあってもブレない。

これはただ単にネガティブなものから目をそらし都合のいいものだけを見ようとする、苦しい感情に目を向けない

「逃げのポジティブシンキング」

ではありません。

 

人は、生きていたら悩みの1つや2つ出てくるでしょう。

良くあるのが、何か問題や都合の悪いことが起こった時、

「こんなこと考えても仕方がない」

「気持ちの問題だ」 と目をそらす。

そういう姿勢が真のポジティブシンキングだと言えるのか?

ポジティブシンキングを真の問題に目を向けないように、都合の悪い現実から逃げるための言い訳にしてしまっている。

 

しかし、あなたが

「そんなこと考えても仕方がない」と、その場を乗り気られたとしても、

心の底では

「都合の悪い問題だ」と思っている限りその問題「は都合の悪い問題」としてあなたにつきまとうことでしょう。

どんな問題も目をそらすことでは解決することはできません。
その問題と真っ向から対峙し、その問題を中にあるにあるポジティブな意味を積極的に見いだすことでしか、 問題は乗り越えられないのです。

 

なぜなら、
「問題には意味がある」からです。

 

その問題の中に「良き意味」を自分から掴みに行くこと。

それが攻撃的ポジティブシンキング。

攻撃的ポジティブシンキングこそが壁を乗り越えるため必要なのです。
自信と勇気をもって都合の悪い問題に真っ向から挑んでくたさい。

大切なのは、

都合の悪い状況に直面した時、

そこから目をそらす のではなく、

じっと見据えて、

「そのネガティブな状況の中からポジティブな何かを発見しようと努力する姿勢」

なのです。

 

たいていの場合は、

都合が悪いものごとが起こった場合、

人はそれを

思い通りにいかないもの、

つまり、

と認識します。

この壁は、

少し見方を変えれば乗り越えられるもの、

まったく乗り越えられそうにないもの

人によっては捉え方は様々です。

 

それを壁だと思っているということは

では、

壁に目を向けてみましょう 。
あなたは壁に直面するとか壁にぶつかったと考えたとします。

壁にぶつかると普通はすぐネガティブな感情になり考えなりを持ってしまいます。

しかし、前の記事に書いたように、それでもネガティブにはポジティブへの信頼があるのでした 。

攻撃的ポジティブシンキングはネガティブは幻想に過ぎないということ理解し、 その真相になるためのポジティブな状況をしっかり見極めようとします。

そこで考えてみてください。
だめだと壁にぶつかってしまったと感じる時のあなたはネガティブな発想はどんなポジティブな土台があるでしょうか?

その先が全く虚無の空間である壁の存在しません。

何かがその先にあることを壁と呼ばれる のです。
壁というのはそういうもの。

 

つまり、

それを壁だと思っているということはその壁の向こうに
何かがある、

道が開けているということ
をほかならぬ、

あなた自身が知っているということ。

 

今、壁にぶつかっていると思っているということは実はあなたはその先へ進んで行ける可能性を信じているということです。

でも、理屈はわかるけど、現実問題として本当に困難な状況になった場合そんなふうに考えられない思う人もいるでしょう。
そんなの気休めだと思っている人もいるかもしません。

 

潜在意識と 意識 

しかしそうやって考えているのはあなたの意識です。
これは意識ではなく潜在意識の世界のことなのです。

どんな人も自分が意識だけで生活していると思っていないはずです。
頭では仕事に取りかかろうと決めてもどうしてもやる気が起こらないというようなことは誰にでもあると思います。

今日から本を○○ページ読もうなど、思っているのにできない・・・

このことから、自分は心はひとつではないらしいということは誰だって経験的に知っています。

頭で意識している部分の、

心の更に深いところに隠れたもう一つの心がありそうだということは心理学を勉強してなくても経験済みでみんなわかっていることなのです。

その、なかなか自分の思い通りにさせてくれないのが潜在意識です。

 

意識と潜在意識は陰と陽のようにどちらが片方では成り立ちません。

そして潜在意識の世界と意識の世界の関係は反転しています。

意識の世界では壁にぶつかって、がっかりしている時、

潜在意識の世界では、その壁を越えて成長するあなたがすぐに動き始めているということ。

だから、
夜明けの直前が一番暗いということわざは潜在意識的に言えば的を得ています。

逆に言えば、

意識の世界で物事がうまく進んでる時には潜在意識のレベルでは困難な状況と戦っている時だとも言えます。

だから、 「成功しているときにこそ、 慢心するな」
という古くからあることわざも潜在意識の世界の理にかなっているわけです。

壁にぶつかったとあなたが感じているその瞬間にはあなたの潜在意識はすでにその壁を越えてはじめています。

意識のレベルで信じようが信じまいが直面したと思った時点であなたの潜在意識はすでにその壁を越える準備ができつつあります。

この観点から言えば、ものごとがうまくいってるかいないかを判断するのは間違っているかもしれません。

期限を切って、この日までにこうならないと失敗するという判断はいったんおいといて、待つことも必要ではないでしょうか。

つまり、

潜在意識に時間を与えるということ。

 

このことから、

問題に目をそらすことなく、正面から向き合いながら、

ゆっくりと、のんびりと、

腰を据えてじっくりやっていく。

そんな姿勢なら不安をは少なくなるのではないでしょうか。

 

不安や悩みは生きていれば、

必ずあります。不安や悩みはをゼロにすることは不可能です。

大切なのは悩みを解消することではなく、

不安や悩みがあってもブレずに生きていけることだと思います。

 

認知行動カウンセリングでは、
悩みのもととなっている思考を見つけ出しその思考で何を得ていて何を失っているのかを検討し、
そこから一度に悩みになっている思考の真逆の思考を作ります。

(反対思考)
反対思考から物事の事実に基づいた、良い面を積極的に捉えていくため、思考の選択肢が広がり、問題となった過去の出来事の事実把握し、検討することで記憶の書き換えと気づきが起こるため柔軟な考え方で対処できるようになります。
積極的に不安や、悩みがあっても、なくてもぶれずに生きて生きたい方、

お待ちしております!

 

カウンセリングのご予約・お問い合わせは⇩

http://enmoto.moo.jp/%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0/

すべてのネガティブ裏側には必ずポジティブがある。

根性論ではありません(笑)

ネガティブの裏側

例えば、僕が

会社の大事な会議に遅刻してしまい、

上司から、

「お前なんか、この会社の社員じゃない!!やめてしまえ!」

怒られたとします。

 

自分に非があると認めながらも

「社員として認めてもらえない…」

そんな考えと共に、当然、僕はは傷ついたとします。

 

しかし、

「会社の社員じゃない、やめてしまえ」

と言われたという事。

つまりそれは、

やっぱり僕をは社員だと認めてもらえると言うことです。

だって、

その会社の社員に在籍している、

「この会社の社員である」という認識がなかったら、

そもそも「お前なんか、この会社の社員じゃない」などいう言葉自体が存在しません。

 

もう一つ、

例えば、

僕は料理をします。

気が向いた時だけですけど…

気が向いて、

夕食を僕がが作っているとします。

作るのはいつも和食ですが、料理を本を買ってきて本格中華にチャレンジしたとします。

しかし、

妻は一口食べて、何とも言えない顔をして、「あんまり美味しくない」と言ったとします。

僕はがっかりします。

せっかくチャレンジして作った料理をおいしくないと言われたのですから。

計量スプーンを使い、本の通りにやって味見もしたのに…

それだけ一生懸命作ったのだったら落胆もするでしょう。

 

しかしこれも同じように考えてみますと、

そこにはいつも、

僕がたまに作る和食が美味しいからこそ、

あんまり美味しくないと言う言葉が成立するのです。

 

そうでなければ

「あんまり美味しくない」という言葉は成立しません

僕が作った料理が毎回、

ヘドが出るほど不味かったら?

いつも確実美味しくないのだとしたら、

わざわざ取り立てて言う必要もないのです。

 

「また不味いもの持ってきたな…」

と心の中で思われるだけです。

(1番嫌なパターン…)

 

でも、こんなふうに少しだけ掘り下げて考えればどんなネガティブなものを何らかのポジティブなものへの信頼があるということがわかります。

 

「社員でない」と罵倒されても、

それはつまり「この会社の社員である」と、僕をことを上司が信じてくれているからこそなのです。

「あまり美味しくない」と言われたと言う事は、

「本当はもっとおいしいものを作れるはずだ」

と信頼してもらっているからこそです。

 

このようにすべてのネガティブにはポジティブへの信頼があります。

すべてのネガティブはポジティブを土台にしている

前の記事にも書いたのですが、

ネガティブな観念には実体がないようです。

 

例えば、

「幽霊は存在する」

と言う証明をすることは方法としては可能です。(方法としてです)

ただ幽霊を見つけて持ってくる、

幽霊との握手会を開催する、

撮影をするなりすれば、

誰も文句を言わずに認めてくれるはず。

 

「存在する」

と言うのがポジティブな言葉なら、

「存在しない」と言うのはネガティブな言葉です。

 

では、幽霊は存在しないと言うことを証明する方法があるのでしょうか?

存在しないものを見つけることも持ってくることもできません。

 

撮影することもできません。

そもそも存在しないのですから。

 

したがって幽霊は存在しないということを証明する事は現実的にはできないはずです。

「◯◯がない」と言うのはあくまでも観念の遊びに過ぎないという記事を前にも書きましたが、その意味で「◯◯がない」と言うのは、

ネガティブな概念には実体がないと言えるようです。

 

ネガティブな概念には実体がないのなら、それは実体のあるポジティブな概念を最初にあって、それを土台に成立します。

 

 

赤い車のことは考えるなと言われたとします。「◯◯するな」と言うのですから、

これはネガティブな命令。

しかしこの命令を実行するには、

どうしても赤い車のことを考えなくてはいけません。

どうしても最初に赤い車のことを考えると言うポジティブな行為があって、

それから

「これのことを考えちゃいけないんだ」

とそれを否定するネガティブな行為をすると言う順番を踏まなくては、

「赤い車のことを考えるな」

と言う命名を理解することができません。

 

ネガティブと言うのは何かを否定することですから、

その何かを存在しなければネガティブそのものも存在し得ないということです。

 

ポジティブな何かの概念、存在がなければ、ネガティブは成立しないということらしいのです。

 

あなたは今、

人間関係で、

「あんなこと言われた…」

「こんなこと言われた…」

と悩んでいるかもしれません。

 

仕事や自己実現で、

「あれがやりたいけど、できない…」

「自分にはできっこない…」

と悩んでいるかもしれません。

 

でも、ネガティブな感情は実態がありません。

実態がないネガティブな感情や考えは無力です。それどころか、なんらかのポジティブなものへの信頼、希望が土台にあるかもしれません。

 

人間関係で、

「あんなこと言われた…」

「こんなこと言われた…」

と思って悩んでいたことは、

相手が言っていることは、自分の希望や願望をあなたが受け入れてくれるかも、叶えてくれるかもしれないという希望や期待かもしれません。決してあなたを憎くて言っているわけではない可能性があります。

 

仕事や自己実現で、

「あれがやりたいけど、できない…」

「自分にはできっこない…」

と思っている思いは、

「自分にもできる可能性があること」を自分がわかっているからかもしれません。

絶対に出来ないことで人は悩みません。

 

(例えば、僕が今からジャニ◯ーズ事務所に入ってアイドルになるのは絶対に無理なので1ミリも悩みません。そのことに関して言えば、僕の心は無の境地です。)

 

もちろんだからと言って無理にポジティブになる必要はありません。

あの人は私にこうしてほしいと必死に訴えているのだ。

自分で出来るかも知れないという可能性を自覚しているのだと

考えるができる。その選択肢があるだけで。

そうするだけでも、ネガティブな実態のない感情を感じる時間が減るかもしれません。

 

 

 

すべてのネガティブな感情や考え方の基となっているものは実はポジティブなのかもしれません。

負荷をあえて減らす!

今日と明日はお休みさせて頂きます!

宜しくお願い致します!

で、

筋トレの回数、減らしてます!

理由は疲れるから!!

病院にいたころや、仕事してなかった時はよかったけど…

(カットレッスンや空手の練習も始めましたし)

最初は、

重り付きの運動を6種目×20回

腹筋、背筋×20回

体幹トレーニング、3種類×30秒

でしたが、

仕事もやって、これは、

ちとキツイ…

ということで、

重り付きの運動を4種目×10回

腹筋、背筋×10回

体幹トレーニング、3種類×30秒

これを朝、ゆっくりとしたペースでやる。

前までの自分なら、

こんなことじゃダメだ、もっともっとってやってたかもしれませんが、

心理カウンセラーをやり出してから、

前より自分が客観的に見られるようになった気がします!

続けられなかったら意味ないので、

ここはガツンと負荷を減らす!!

空手の稽古も、

突き、蹴り、わずか5本ずつ、

カットフォームの素振りも、

各5回ずつ

潜在意識の観点から見ても、

徐々にならしていくほうが、無理なく自然にできるようになるので効果的です!

練習になるのか?というレベルで

最初は十分です!

これが達成の大きな一歩となる!