こんにちは、
カウンセラー&美容師
圓本高士です!
今日はオンラインカウンセリングさせて頂きました!
さて、今日は、
カウンセリング事例と、
(クライアントさんに掲載の許可を得ています)
僕の体験談で、
やりたいことを反対された時の、対処法!というテーマで書いていきたいと思います。
今日も宜しくお願い致します!
●カウンセリング事例!
今日のクライアントさんのお話です。
「自分にしかできない生き方をしている人を見たら羨ましく思う、できれば自分もそんなふうになりたい!でも、どうして良いかわからない。やりたことが見つからない。」
そんなお話しでカウンセリングはスタートしました。
お話を聞いて、整理していくと、
いつもやりたいことを見つけてやろうとした時、反対する人が出てきて、やる気をなくしたり行動が止まってしまう。
このパターンがクライアントさんの中にあることが分かってきました。
「いつも」という言葉で繰り返していることが分かりますね。
●やりたいことが分からなかった原因!
そして、
「もし反対する人が現れなかったら何がしたいですか?」と質問してみました。
すると、出てくる、出てくる、
やりたいことが…
めちゃくちゃありますやん😆
クライアントさんは、最初、
「やりたいことが分からない」とおっしゃってカウンセリングに来られました。
でも、本当は分かってるんです。
お話ししてていきついた答えは、
「自分のやりたいことを反対されて傷つきたくない。」
そんな思いを抱えていたクライアントさん。
お話を聞いていくと、
やりたいことに挑戦して、
反対されて、
やりたいことに挑戦して、
また反対されて、
そんなことを繰り返し、途中で諦めてしまう自分を責めていたんです。
いつしか、私、本気じゃないのかも?
本気になれることってなんだろう?
→「やりたいことがわからない」になっていた。
だから、最初の
「自分のやりたいことを反対されて傷つきたくない。」この思いを変えることができれば、やりたいことに挑戦できそうですよね!
これが本当の原因です。
●人はみんなやりたいことはある!
人には、
達成したいことや叶えてたい夢、理想の人生の実現、やりたいことは沢山ありますよね!
悩みもいっぱいあります。
みんな、やりたいことを成し遂げたいと思っている人の悩みを解決したいと思っていると思います。
でも、
やりたいことができるか、悩みを解決できるかは、たった一つで決まります。
それは、本気かどうか。
●フリーランスは無理だと思う?
実は、僕も自分のやりたいことを反対する人に何度も出会っています。
ふっと思い出せることは、
今、僕は美容の仕事を自分の店ではなく、他の美容室の一角をレンタルして個人事業主として仕事をしていますが、
その働き方をするために、美容室の一角を貸してくれる美容室を探さなければいけませんでしたので美容室の紹介所に行った時のこと。
4年前になるでしょうか?
僕「美容室の一角を借りて、自分で集客をしていくので、お店を貸してくれるところを探しています。ありますか?」
店員さんの対応は…
「無理だと思います、そんなに甘くありませんよ。他の方法を探されたらどうですか?」
僕はちょっと正直、イラっとしました😆
僕「これでやりたいんです。募集している店はありませんか?」
店員さん「無理だと思いますよ。探してはみますけど…」
「分かりました!」
ということで、紹介所は当てにせず、
お店に直接電話したりして確認したり、
オーナーさんにアポを取って、貸してくれるようにお願いして、貸して頂けるところを探して見つけました。
そして、今の働き方をしています。
●カウンセラーは甘くない?
また、
僕が難病で動けなくなり、
カウンセラーと美容師をすると決めた時にも、
「カウンセラーはそんなに甘くない!」と言われたり。
美容の相談所もカウンセラーもですけど、僕はやりたいと思ってやっているわけです。
反対している人は、僕が、「甘いから」フリーの美容師とカウンセラーをやろうとしていると思っているのでしょうか?
そんなこと一言も言ってないのに😆
考えてみたら変な話なんです!
●本気で決めよう!
でも、やりたいことを追いかけると、実際にこんな人いっぱい出てきます。
その時、自分が「できたらいいなぁ」くらいに思っていると負けてしまいます。
自分は、
「できたらいいなぁ!」
(エネルギー小)
あちらは、
「できるわけない!」
(エネルギー大)
負けそうでしょ😆
だから、ちゃんと「やる」って、本気で決めないといけないんです。
そうしたら、どうしたらできるか?と頭のアンテナができるための情報をキャッチしてくれます。
悩みも同じで、解決すると決めれば解決できます。
●本気でも反対する人は出てくる!
でも、それやってても、
反対する人も必ず出てきます。
そんなの無理!
できるわけない!
そんなに甘くない!
そんな反対するという人が出てきたら、
どうします?
1人くらい出てきても何とかなりそうですが、
立て続け3人、4人、10人と出てきたら…
心が折れそうになりませんか?
だから、
何かをやりたい、成し遂げたい、
悩みを解決したいという人は、
心構えが必要です!
●「できる」「できない」の説得ゲーム!
ここ心構えがないと、反対してきた人に、反撃してしまいます。
「そんなことない、絶対できる!」と
反論して、相手を説得してしまいます。
でも、相手も引くことはありません😆
「できる!」「できない!」
の言い合い…
そこで使わなくても良いエネルギー使って、本来やるべきことができなくなってしまう。
意外とそんなことってありませんか?
●説得はしなくて良い!
でも、普通に考えて、その人や周りが何と言おうがやると決めたらやってみたら良い。
一生懸命、その人を説得して、
「だったらできるね」なんて言ってもらわなくても良いんです。
それやっても結果に何の影響もありませんから、ただこちら疲れるだけ。
だから、
「そんなのできない、無理だ」反対された時は、
「あなたはできないと思っているんですね。私はやると決めているんです!」
終わりです!
そして、あなたのやりたいことを実現するために必要な作業に取り掛かりましょう!
●反対意見の人の特徴!
反対意見の多く人が、それをやったことない人です。
やったとことない人の、無理だのできないだのの意見を議論するだけ無駄です。
例えば、親や友達な先輩が、
「あなたのためを思って…」系の心配してる系で反対の言葉かけています。
もちろん本当に心配はしてくれているでしょう。
でも、その人はあなたがやろうとしていることをこれまでにやったことがない。
だったらわかるはずがありません。
意外と色々いてみたら、何も知らない人が多いんです。
自分がやりたいことであるならば、
少なくても、調べ、できたところを想像して、それをやると決めたんです。
だから、
やったことない人の意見を聞く必要もないし、その人を説得しなくても良いんです。
「あなたはできないと思っているんですね。
私はやると決めているんです」
それでだけで良いんです。
●反対する人、上級バージョン!
でも、
たまに自分より少し成功している人が、
自分の経験をもとにそんなの無理、できないと反対してくる場合があります。
そんな時、あなたはどうします?
難しいですよね!
でも、
答えは簡単です。
その答えとは、
「知らんがな…」です。
やると決めたら、ただやるだけです。
やるのは、反対している人ではありません。
自分自身です。
だから、
知らんがな…で良いんです。
●迷ったら、成功イメージを再インストール!
でも、もし迷いが出てきたら、
イメージしてみましょう!
「なぜそれをやりたいのか?」
そのやりたいことは、
自分の価値観にあっているのか?
そのやりたいことを達成した日、
自分はどんな感情を味わっているのか?
そのやりたいことを達成した毎日は、
どんな毎日なのか?
それをきちんとイメージできて、
成功イメージを再インストールするんです。
そして、ワクワクしたら、あとはやるだけです。
でも、そこで、「やっておいたほうが良いかな?」と思ったらそれは外して、もう一度やりたいことを考えましょう!
それは、やりたいことをではありません。
自分を喜ばせるために、
心が喜ぶこと、やりたいことをやろう!
それでは、
今日も読んでいただきありがとうございます。
カウンセラー&美容師
圓本高士