今のままで良いという状態とは?

カウンセリング

 

こんにちは、

カウンセラー&美容師の

圓本高士です!

 

解決するのが難しい悩みってありますよね。

解決策は、今の自分を認めるとか、今のままで良いと言われていますが、

まず、「悩みのメカニズム」から書きたいと思います!

 

僕がカウンセリングをはじめて3年になります。

 

当時は何を聴けば良いのか?どうやっから良いか難しくて、あたふたしてました。

 

そして、うまくいかないことが多かった。

 

でも、うまくいかないって、どういうことだろう?

どうなったらうまくいったことになるんだろう?

そこには必ず上手くいかない理由があるはずです。

 

 

僕は当初、

うまくいないと思っていたのは、

クライアントさんの悩みを自分が解決しようとして、上手くいかなかったんです。

 

カウンセラーが、クライアントさんの悩みを解決する。

多くの方がこれを当たり前だと思うかもしれません。

 

悩みを持ったクライアントさんが、目の前にいる。

自分がこの人の悩みを解決しなければと、そう思ってカウンセリングしていました。

「この人を救わなければ」と。

 

でも、今ははっきりとわかります。

この考え方がいかに思い上がった考え方なのかを。

 

結論からいうと、

クライアントさんは、悩みを持っていて、悩みを解決したいと思っています。

でも、クライアントさんの悩みを解決するのは、カウンセラーではないんです。

 

そもそも、人はなぜ悩むのでしょうか?

 

●悩みのメカニズム!

 

それは、

自分の正しさに合っているか?

合っていないか?

ただそれだけなんです。

 

人間関係でも、仕事でも、病気でも、この一つの理由によるもの。

 

色々な出来事がありますが、

 

例えば、

小さな子に水鉄砲で水をかけられた時、

「まぁ、小さいから仕方ないか!」と許せるかもしれません。

でも、知らないおじさんが水をかけてきたらどうでしょう。

「何しとんねん!」と怒るかもしれませんよね。

 

しかし、これは現象としては、

水鉄砲で水をかけられただけ。

同じ条件なんです。

 

違いは、

小さいな子供にやられたのと、

知らないおじさんにやられたというだけ。

 

つまり、

「大人だから分かるだろう」という、自分の正しさにが反応しているんです。

ということは、

人は自分の持っている正しさの想定内だと悩まない。それを超えたものだと反応して、悩み始めるということ。

 

人間関係、仕事、病気についての悩みも、すべてはこのメカニズムだけです。

 

クライアントさんが持っている「正しさ」によって悩むか悩まないかが決まってくるんです。

カウンセリングは、悩みを解決するために行うもの。

 

でも、その悩みを作っているのは、環境や人ではなく、

自分の「正しさ」なんです。

 

 

だから、

クライアントさんの悩みを解決するには、

クライアントさんご自身が自分の「正しさ」を変えないといけないわけです。

 

悩みを解決するために、小手先のテクニックなど必要ありません。

答えはすべてクライアントさんが持っているのですから!

 

 

しかし、ここで問題が生じますよね。

理屈はそうであっても、

クライアントさんは、カウンセラーに悩みを解決してほしいと思っています。

でも、カウンセラーはクライアント自身が悩みを解決するものと思っています。

これではうまくいきません。

 

では、どんな目標を持てば、ひとつになりうまくいくのか?

 

それは、

もともと解決すべき問題などないと、思えること。

それができれば、すべての悩みは解決します!

 

でも、それってどんな状態?って思いません?

 

カウンセリングをしていると、自分を認めようと口では言っているけど、全然そうなってない人もいますよね!

 

今のままで良いと思えること、それが大切なんですが、

どんな状態かというと、

昔、僕のカウンセリングを教えて下さった先生がこんなお話をしてくれました。

 

●今のままで良いと認められる状態!

 

ある女性の方で、

事故でひどい火傷を顔にしてしまい、皮膚が焼けただれて戻らなくなってしまったんですって。でもその方、すごく元気なんです!

顔はそのままなんですけど、口紅塗って、派手な服着て、ハイヒール履いて、恋もして、彼氏もできて、火傷のこともネタにして笑って話す!

そうやって辛いこと、普通に笑って話せる!

ていうか、

まったく気にしていない!!!

 

それがたぶん本当に、「今のままで良い」と思えた時なんだろうなと思ってお話を聞いていました。

 

その話を聞いたのは3年前、僕が難病で苦しんでいた時。

その3年後の今日、病気を気にしない自分になっています!!!

 

気にしない、気にならないことって、もう悩みではなくなるんです。

それを無理やりするのではなく、ナチュラルに心からやるために自分と向き合い、「正しさ」を手放せた時、今のままで良いと思えるんです!

 

そして、また他の人には、その人なりの「正しさ」がある。

自分で決めて良いんです、

今のままで良いのですから!

 

 

ということで、

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

カウンセラー&美容師

圓本高士

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