献血とカルピス

ギランバレー症候群の治療薬に

免疫グロブリンというものがあり、

これは献血によって多くの人の血液から取り出された抗体の薬です。

献血してくれた人のおかげで助かったので、

退院したら献血行こう計画を立ててました!

実際、行ってみたら結論から言えば

できませんでした。

献血には、

「完治」した人という言葉が使われていて、

それには、腱反射の消失・減退も含まれるということらしいのです。

別室に通され医士の方が直接説明してくれました。

ギランバレー症候群は腱反射が消失または、減退します。僕もその中にはもれなく入っていてあまり良くなる見込みもないので、この先も献血は難しそうやなぁと聞いていました。

医士の方がとてもオブラートに包んで説明してくれました(笑)

そして、ご休憩だけでもとカルピスを頂きました!

ということで、

僕の変わりに献血を行ってください(笑)

(丸投げ)

よし、カルピス飲んで帰るぞ!!

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