カウンセリングってどういうもの?やり方は?

カウンセリングってどういうもの?

最近良く聞かれるのですが、

 

やはり、

カウンセリング受けたことがない方が、圧倒的に多いというのが現状だと思います。

ということで、
僕が行っているカウンセリングは、
どんなものかを書いてみようと思います!

 

 

よく勘違いされている方が多いのですが、

カウンセラーが何かアドバイスする、

または、
「うんうん、分かるよー。」
共感するというもの。

でも、

カウンセリングは、
アドバイスをするようなものではありません。

こういうと、
じゃあ、話を聴いているだけなのか?

これも違います笑

 

 


アドバイスをしない?話を聞いているだけでもない?


友達に相談したら、この2つをされる方が多いからかもしれません。

たとえば、友達に、

「今、仕事楽しくないんだよね…」

 

その友達は、

「こんな方法は?
あんな方法もあるよ!」

とアドバイスをくれるかもしれません。

 

「うんうん、分かる。実は私も…」

と共感してくれるかもしれませんし、自分の経験を語ってくれるかもしれません。

でも、
カウンセラーがこれだったら、
友達に相談しているのと同じなので当然、仕事にならないわけです。

 

 


人は正論で変われない?


 

そして、カウンセラーは、
価値観をニュートラルにしておく必要があります。

 

 

たとえば、

「行動がすべてだ!
行動したら何かが変わるんだ!」

そんな価値観をカウンセラーが
持っているとします。

そんなカウンセラーのもとに、
行動したいのに、行動できない自分を責めてしまうという悩みを抱えたクライアントさんが来られたとして、

「行動がすべてだ!」

という価値観でカウンセリングを行ったら、おそらくカウンセリングはうまくいきません。

 

そして、
クライアントは、
カウンセリングを受ける前に
友達など、色々な人に相談されているのでないでしょうか?

 

そして、クライアントは、

カウンセラーにまた、友達と同じようなことを言われるということになります。

 

「それはもうわかっている。
でも、どうしようもないから来ているのに…」

クライアントはそう思うでしょう。

どんなにアドバイスが、
的を得ていて、常識的であっても、

正論であっても、

人は変われないのです。

カウンセラーは、
正論や、自分の価値観に
縛られていたのでは、
人の話は聞けません。

だから、
カウンセリングをするときは、
価値観を手放す必要があります。

話をもどしますが、

カウンセリングには、
2つのステージが存在します。

 


カウンセリングの2つのステージ!


 

まず、1つめは、

悩みの原因がどこにあるのかを見つけだすステージ。

ほとんどの方は、
自分が何が原因に悩んいるのかは、
分かっておらず、
分かっていないからこそ、
解決のできなくなっています。

 

自分のことくらい、自分で分かるのでは?
と思われる方もおられると思いますが、

カウンセラーが
この人の自分の原因を分かっているという前提でカウンセリングを進めると失敗します。

 

そもそも、本当に原因が明らかなら、もう解決しているはずです。

 

原因が分からないので
クライアントが話すことは、
本当の悩みではない場合が多いのです。

 

だから、真の原因を見つけだすことは、とても大切です。

 

そして、

2つめのステージは、

見つけ出した真の原因を、
自分の中で書き換えて解決していくステージです。

僕たちは、
生まれてから色々な体験をしてきました。

そして、
人間には学習する機能があるので経験として蓄積されていきます。

でも、
目で見て、耳で聞いて、判断した、
その体験は、その時の状況、

つまり、その考え方や思考の癖は、過去のものであり、
今は別の視点が必要になってきます。

悩みの原因は、
過去にあると言っても良いのかもしれません。

簡単にいうとこんな感じです。
すごい簡単にでしたが笑

また、詳しく書いてみたいと思います。

そして、

この2つのステージをクリアした時、自分を変えることができます!

 

カウンセリングもっと詳しく👇

http://enmoto.moo.jp/counseling-yoyaku/

仕事や恋愛で悩みを繰り返している方へ!

 

悩みや、望まない状況にぶつかった時、

力を抜く、
ニュートラルになると、
物事がスムーズに解決する場合があります。

 

 

たとえば、

 

恋愛で、

大好きでどうしても振り向いてほしいから頑張ってるのに、どうしても振り向いてもらえない。

相手はどんどん素っ気なくなっていく。

でも、

「まぁいいか!男なんていっぱいしるし。」

と思ったら、相手から告白された。

 

 

 

たとえば、

仕事で上司に認められようと頑張ってるのに、

全然認められない。

でも、
「まぁ、いいか!どうにでもなれ!」

と開き直ったら、

上司の態度が変わり認められはじめた。

などなど。

 

 

こんな体験をしたことはありませんか?

 

 

こういう話は実際に良くある話ですよね!

 

 

 


問題が目の前に現れた時、
それを解決しない?


 

人は、
今の現実が思い通りになっていない時は苦しいので、

当然、問題を解決しようと思います。

 

 

ということは、

問題を解決しようとしているから、
苦しくなる。

こういう考え方もできるかもしれません。

 

 

上記の例のように、

やり方、アプローチの仕方を考えて行動して頑張っていたのに対して、

ふと、

「問題を解決しなくていい。」

そう思えたら、

 

自分の内側な変わったら、問題から消えていく。

 

そんなケースも少なからずあるのです。

 

 

 


問題を放っておくというのは、怖くないですか?


 

なぜなら、

今まで僕らは問題をを解決してきたから。

 

問題を解決しなかったらもっとひどいことになるじゃないか?

 

そんな思いがでてきます。

 

 

そして、
頑張って、頑張って、
解決してした問題。

 

 

「やった!解決した!
もうこれで大丈夫!!」

一時はこう思うかもしれません。

 

 

でも、

また同じ問題にぶつかってませんか?

 

 

カウンセリング来られた方に、

今の問題をお聴きして

「それは、いつからですか?」

と訊ねると、

 

 

「そういえば、ずっと昔から…」

そんな答えが返ってることが良くあります。

 

 

つまり、

その繰り返している出来事を、
問題だと受け入れている自分を変えなくては、何度でも同じ問題にぶつかることになります。

 

 

 


どうやったら解決出来るのか?という、方法論から脱却する!


 

カウンセリングに来られた方の多くは、

 

最初、

 

「どうしたら、この問題を解決できるか?」

 

「どうしたら、あの人を変えられるのか?」

 

つまり、
方法(ハウツー)を求めておられる方が、少なからずおられます。

 

 

この、

「どうしたら、うまくいくのか?」

を1度脇においてみることが大切です。

 

カウンセラーは、
方法を教えるわけではありません。

 

 

もし、方法を知っていたとして、

 

カウンセラーが知っている、

その方法で問題が解決できた。

しかし、

また同じ問題にぶつかってしまうのです。

 

 

 

たとえば、

 

自分に自信のない人に、

アドバイスをして自信が持てた。

 

でも、しばらくするとまた自信がなくなってくる。

そんな経験はありませんか?

 

 

 

本当の問題は、

なぜ、自分はそのことを問題だと感じているのか?

ここが大切なのです。

 

だから、

どうするか?いかにするか?

などのハウツーは一回脇においておきましょう!!

 

 

 

 


問題解決の糸口!


 

例えば、

自信がないクライアントさんがいました。

 

その人は成功もしているのに、
なぜか、自信がない。

 

 

いつも、なぜか、満たさせた気持ちにならないのです。

 

「自分はダメ。まだまだよ。頑張らなきゃ。」

そう思って、

そんな気持ちを埋めるために、
色々なことにチャレンジして、
成功を納めました。

でも、

一旦は満たされるかもしれません。

 

しかし、時間がたつと、また満たされない状態がやってくる。

 

どんなに頑張っても、
いくらやっても、
また「自分はダメだ。まだまだ。」と満たされることのない思い。

 

 

この人の周りの人は、この人のスゴさを認めています。
社会的に見ても成功をしています。

 

 

でも、

100人がこの人を認めても、

たった1人、自分がダメだと思えばダメなのです。

 

 

この例でも分かるように、

どうするか?いかにするか?

などのハウツーで、

どんなに自分を満たす方法を周りに求めても問題が解決することはありません。

 

 

それどころか、

「こんなにやってもダメなのか。」

「やっぱり自分はダメなまま。」

と思いが強化して問題が大きくなる可能性もあります。

 

 

 

これを解決するには、

やはり、

「なぜ、自分のことをそう思うのか?」

 

つまり、

「なぜダメだと思っているのか?」

それを知ることが大切です。

 

それを知ることが問題解決の糸口になるわけです。

 

 

 


その原因が明確にならず、何となく悩んでいる方がほとんどです。


 

そして、

原因が分からない状態で

外に答えを求めても色々行動したりして解決しようとしますが、

原因がわからないため解決しにくい状態になります。

 

 

例えば、

病気の原因が心があるのに、
どうしたら治るんだ?と、風邪薬を飲んだって治りません。

 

 

スポーツ選手が筋力不足が原因で試合に負けたのに、

どうしたら、勝てるのか?

と戦術ばかり勉強してもやっぱり負けてしまうでしょう。

 

 

このように、
原因をハッキリさせることはとても重要です。

 

 

悩みの原因をハッキリさせることが、問題解決の第一歩なのです。

 

悩み原因をハッキリとさせたい方は、「心のメンテナンス」がおすすめです。

 

 


心のメンテナンスとは?


心のメンテナンスは、

悩みの原因を明確にする60分のカウンセリングです。

 

繰り返している悩み、
解決したいと思っている事柄に対し、

その原因はどこにあるのか?

を探り、

解決するために一番重要な、
悩みの原因、思いの原因を
明確にしていきます。

 

 

そして、

今回は6月末まで6名様限定で。

心のメンテナンス
60分 3.240

を受けて頂いた方を対象に

6月末まで6名様限定で、

(先日、1名ご予約して頂きましたので、あと、5名限定です!)

 

問題が明確になり、

解決したいと思った方に、

心のカウンセリングの料金を

60分 5.400

にさせて頂きます。

 

心理カウンセリングは、通常、

90分 9.720

ですので、

心のメンテナンスと、
心理カウンセリングを今回は、

120分 8.640

となる時間も料金もお得なキャンペーンです。

 

心のメンテナンスで

問題の原因を明確にして、

 

心のカウンセリングで

原因に向き合って解決していく。

そんなイメージです。

 

この機会にぜひ、
カウンセリングに挑戦してみてください!

 

カウンセリングのご予約は👇

http://enmoto.moo.jp/counseling-yoyaku/

ほっと一息で、思い通りに?

 

「しよう」という思いは、

今はできてない」の裏返し。

だから、

「しようとしなくても良い」
「今のままで良い」
「頑張らなくていい」

と言うと、

「じゃあ、何もしないのか?
そんなので大丈夫なのか?」

と思われる方もいらっしゃると思いますが、

頑張らなくても良いとは、
本当に何もしないとか、そのままで良いというわけではありません。

というか、
普通の人ならまったく行動しないというのは逆に難しいと思います(笑)

退屈ですし…

 


思いが強いと力がはいる!


 

「頑張る!」それも良いけど…

「もっと、もっと、頑張らねば…」
そんな思いを持っている方が、
結構おられます。

(これは、これまでカウンセリングに来て頂いた方で、50歳を越えた方でも、30代の方でも同じです。)

向上心があって、
とても素晴らしいことだと思います。

 

それで、
思い通りに行っている時は
頑張れば良いと思いますが、

(思い通りにいっている時は頑張っている感覚はないかもしれませんが)

でも、

思い通りに行っていないのに、
頑張っている人の話を良く良く聴いてみると、

言っているわりには行動できていなかったり、進むのが遅かったりする場合かあります。

つまり、
「あまりに強く思いすぎると、
ガチガチになって返って行動や、動きを遅くするのではないか…」
と思いませんか?

 

 


力が入れば入るほど… 


たとえば、

スポーツなどで、
試合にでて、
絶対勝たなければいけない試合なら、

なおさら、

選手はガチガチに固まってしまうかも。

 

良いプレーがしたい、
チームに貢献したい、
速く動きたい、
結果を残したい。

そんな思いがプレッシャーになり、
思うように動けなかった経験がありませんか?

 

実際に、
スポーツや、空手などは、
早く動こう、速い突きを打ちたいと思い、体に力が入れば入るほど遅くなっていきます。

 


思いと結果が裏返しになる…


本人からしたら、
こんなに頑張っているのに…
何で思うようにならないんだ…
何とかしたい…

という思いで、
もっともっと頑張ります。

そして、もっともっと体に力が入って遅くなっていきます。

周りから見たら、
「もうちょっと力抜いたら良いのに…」
と思うことでも本人は気付けません。

 

 


「ダメならもっともっと」と、頑張らねばという思い。


 

本人からすれば、

「こんなに頑張っているのに、思うようにならない結果なんだから、頑張らなかったらもっと大変なことになる!!」

こんなふうに考えているのではないでしょうか?

 

 

そして、この状態では、
本人の視野も非常に狭くなっている状態です。

 

 

でも、ある時、フッと、

「ああ、どうにでもなれ!!」

と思った時、開きなおった時、

事態が急変したという話は結構多いと思います。

 

 


頑張らなくて良いと言うことは…


たとえば、

スポーツのなどで、
レベルの高い結果を出している選手などのインタビューで、

「今日は、自分のために
楽しんでいきたいと思います!」

というコメントを聞いたことがあると思います。

あれは、たぶん、
あまりのプレッシャーのために、
頑張り過ぎてガチガチにならないための言葉だと思うのです。
(僕の勝手な憶測ですが)

そして、
楽しみたいからと言って、

試合が始まって
ウッヒョッヒョ~とか言って、
楽しんでいる選手を、
見たことがありません。

 

まったく頑張らない人などいません。
むしろ、みんな頑張っているでしょう。

 

 

つまり、
頑張らないように、
無駄な力が入らないようにして、
求める結果を手に入れようとしているわけです。

 

でも、

頑張り過ぎている人は、多岐にわたるのではないでしょうか?

「どうしても、叶えたいこと。」

「どうしても、変えたい相手。」

でも、それがうまくいっていないのであれば、

ひたすら頑張るだけで良いのでしょうか?

頑張ったら何でも良いのでしょうか?

 

 

 


叶えたいのであれば、重要であればあるほど力を抜いていく!


実際に、

スポーツや空手などは、
体に力が抜けてリラックスすればするほど、速い動き、速い突きが打てるようになります。

 

僕が空手道場に通っていた頃、
(今は通えていないのですが、
また復帰したいと思っています)

組手のコツを教えてもらった時、

相手の近づけば近づくほど、
体に力が入りやすくなるが、それでは守りも攻めも遅くなってしまう。

だから、
相手に近づけば近づくほど、
体の力を抜くようにと教わりました。

(これがなかなか力が抜けないんです。
殴られたら怖いし、こちらもポイントを取りに行こうと思うので力がついつい入ってしまいます。)

 

つまりは、

頑張らなくなったときとは、
力が抜けた時、

人は、

もっとも行動的になり、
速く動くことができ、
視野も広くなるのかもしれません。

 


何か感じているのであれば、ブロックかも?


もし、

「頑張らない」という言葉に、
ひっかかるものを感じている方がいらっしゃれば、そこにブロックがあるのかもしれません。

 

つまり、
自分のことを頑張っていないと咎めているので、頑張っていないというのはいけないことだと感じているのかもしれません。

でも、
頑張ったから良いかどうかは、
まったく分かりません。

 

「頑張る」という言葉に、
何か感じた方もしかり。
同じ原理で自分に感じる何かがあるということかもしれません。

 

 


そもそも、頑張る、頑張らないが問題ではない!


クライアント様の中にも、

「頑張らない」に反応して、

「でも、頑張る時は必ず必要だと思うんです。」

とおっしゃられる方もおられました。

「確かに頑張る時は必要かもしれません。では、頑張らない、力を抜くときはいつだと思いますか?」

と尋ねたら、

答えは「働けなくなったとき。」

「・・・」

それは、
力を抜く時じゃなくて、
力が入らなくなった時では?…笑

 

 


自分の信じた現実になる?


 

この方は、

「頑張る時は、必ず必要だ!」
という思いで世の中を見ているので、

何かあっても、
本人にしてみれば、

すべてが「頑張る時」なのです。

しかも、

「必ず必要」なのだから、
もれなく頑張ります。

 

それで、辛くなったから、
心理カウンセリングに来たというのに、まだ頑張りたいのです。

 

人は、
それぞれ固有の体験をしてきており、
色々な理由もあります。

 

 

でも、
少しだけでも力を抜けばいいと思いませんか?

というように、
自分の思考の癖というのは、
自分では気づけないのです。

 

 

でも、

疲れたのなら、
一度、力を抜いてみると良い。

これがなかなか難しいのですが、

やってみる価値はあると思います。

 

うまく行かなかったら、
また、頑張ってもいいじゃないですか。

自分の思い通りになったら、
頑張っても、頑張らなくてもどっちでも良いのですから。

 

 

心理カウンセリングのご予約は👇

http://enmoto.moo.jp/counseling-yoyaku/

 

心のメンテナンス・特典。

心理カウンセリングは、

病んだ人が受けるものだと、
勘違いしていらっしゃる方が大勢います。

同じ考えがグルグルする、
思い通りにならない現実に直面する。

そんな時は誰にでもあります。

そんな時は、
心のメンテナンスというメニューをご用意しておりますので、そちらがおすすめです。

 


未来に不安を抱えてる方の心のメンテナンス!


 

先日、

「未来に不安を抱えた方」に「心のメンテナンス」をさせて頂きました。

未来に不安を抱えておられる方は、
結構多いです。

確かに不安に思うこともありますよね!

ふとした時に、
漠然とわいてくる未来への不安。

そんな状況でも
「前向きに行きたい。」

頭では分かっているけど、
不安がグルグル頭を巡っているようでした。

 

 


問題になっている思考を特定していく!


 

 

今回は、

「未来のことが決められなくて不安」

というテーマでの

心のメンテナンス」だったので、

自分が何を考えているのか?
どんな思考の癖があるのか?

それを特定していきました。

すると、怖いという感情が出てきました。

 


潜在意識の中を探ってみる!


 

そして、
潜在意識を見ていくと、

一つ思い出したのは、
中学1年のことでした。

その頃ピアノを習っていたクライアント様。

最初は、好きで始めたピアノでしたが、
なかなか先生が厳しく、延々も続く練習。

クライアント様はいつしか、
ピアノが嫌いになり、心からピアノをやりたい状態ではなくなりました。

練習の意味の見いだせなくなり、
その時間は苦痛なだけの時間。

「この辛い状態はどこまで続くのか、終わりが見えない。」

その思考を思い出しました。

この思考をまた探っていくと、

「意味の分からない練習をしたくない」

そんな思いが出てきました。

 

 


中学の時のことが、関係があるのか?


 

え?今のことなのに中学の時のことって関係にあるの?
って思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、関係があります。

 

何か思い出すようであれば、

そのこともしっかりと、

聴いていきます。

 

潜在意識は、
0歳から、13歳までに作られていると言われているのです。

この時期作られた思考は、
無意識の領域に保存されており
本人の意思とは関係なく、

同じような状況になると
この思考が浮かび上がってきます。
(思考の癖のようなものになっている)

 

 


思考の原因を明確に!


 

今回は、漠然としていたものは、
「未来がわからないので不安」

そんな思考の原因は、

潜在意識意識に刷り込まれた

「意味のわからないことをしたくない」

という思考であること分かりました。

 

 

この思考と仕事のことが、
リンクしていることもわかりました。

 

会社のやるミーティングなども、
意味がわからないものが多く、

(クライアント様からの事実では)

なぜ、参加しなければいけないのか?

強制的に参加させされるのではないか?

恐れを抱いているわけです。

 

未来がわからないから怖い。
というのは、
会社で自分の目的と違うことを延々とやらさせれるのではないか?
という恐れ。

中学の1年のピアノの習い事で味わった感情と似ている、つまり、

その思考パターン、

これが原因はだったのです。

 


自分の思考のパターンがを気づけたら…


回は、「心のメンテナンス」という、原因を探るというメニューでしたが、

原因が分かっただけでも、
心は落ち着きます。

「自分には、こういう考え方の癖があるのか?」ということが分かっただけでも心が楽になり、気づきになりますが、

(実際にクライアント様たちから、心が楽になったとご感想を頂いております。)

原因は、特定できたので、

その思いを、信念を、

手離すのか?

持ち続けるのか?

それは、クライアント様、ご自身で決められることだと思います。

 

そこで、もし、

手放したいという選択をされた時、

 


今回はボーナス特典をつけさせて頂きます。(6月末まで限定6名)


 

「心のメンテナンス」

時間    60分

LINE 3.240    対面 5.400

を受けて頂いた方、限定で、

原因を解決したいと思う方に、

 

特典として、

心理カウンセリング

時間 60分

LINE・zoom 5.400

とさせて頂きます。

 

 

現在、心理カウンセリングは、

時間 90分

LINE・zoom 9720  対面 1.1880

ですが、

心のメンテナンスと心理カウンセリングを合わせて、

時間  120分
LINE・zoom  8640

と、時間も料金もお得なキャンペーンです。

心のメンテナンスの60分で
悩みの原因を明確にしていき、

心理カウンセリングの60分で
その悩みの原因と向き合っていく。
原因を書き換えて自分の中にあるブレーキを外していく。

そんな感じのイメージです。

 

この機会に、
繰り返している、問題、
いつもグルグルと頭を巡っている感情を解決してみませんか?

 

心のメンテナンスのご予約👇

http://enmoto.moo.jp/counseling-yoyaku/

価値観を手放すことで心がシンプルになる!

 

どちらでも良い。どちらでも良いと思える状態。

これが真ん中の位置。

 

つまり、ニュートラル。

 

どっちでも良いって聞いたら、そんな意見のないことではいけない!

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

実はどっちでも良いって、なかなか良いんです!

 

 

 


このニュートラルな状態こそ、すべての価値観が手放したゴール。


価値観を手放すと何もなくなるのではないか?

今まで一緒に生きてきた考え方、それを手放してしまったら自分ではなくなってしまうのでは?

思われがちです。

 

 

今まで当たり前と信じていたもの、自分が正しいと思っていたものを手放すのですから、

今までのこと、今までの自分を否定した気分になり、

それなりに覚悟が必要かもしれません。

 

 

でも、価値観のいうのは必要なものもあれば、必要ないものもあるのです。

 


価値観を手放すと何が起こるのか?


 

価値観を手放すと、良い悪いが等しくなる、プラスとマイナスの価値が同じになります。

 

人は誰でもみんな、
価値観を持っています。
まず持つことから始まります。

価値観を一つ受け入れると、
そこからこの価値観に基づいた体験が始まります。

 

そして、
価値観は、二面性があるので、
良い体験と悪い体験をします。

 

たとえば、

「チャレンジしなければならない」
という価値観を持っている人は、

チャレンジするようになってきます。

自分がチャレンジできるようになってくると、チャレンジしない人を裁き始めます。

そこに葛藤が生まれます。

 

 

そして、
どっちでも良い状態、

チャレンジしても、しなくても良い、ニュートラルな状態になると、

 

 

自分はチャレンジすることを大切にしながら、チャレンジできない人を裁かなくなります。

 

 

価値観を、
どちらでも良いのだと手放すことによって、自由が手に入ります!

 

 


価値観を手放したほうがシンプルになる!


 

価値観を手放して空っぽになった時、
心の表面で判断していた意識が黙りはじめます。

 

そして、
深いところにあった意識が表面にでてくるので行動がストレートになります。

 

 

「ただ、したいからそうする」

というように、

比較や判断がないのでシンプルになります。

 

 


シンプルになると楽しくなる!


 

そして、

「良い悪い」がないため結果を恐れなくなります。

 

起きてくる、どんな結果も楽しめるようになります。

「ただ、したいからする。」

これは、

遊んでいる時と同じ考え方です。

 

しなければいけないという感覚ではなくて、したいことをするのが遊びです。

 

 

今、「しなければならないからしている」

のであれば、

「やりたいから、やる」に変えていければ、楽しそうですね!

 

 

人は、行動に意味づけのが好きなのかもしれません。

目的とか本質とか…

 

そんな僕も人生に目的、意味を探し求めていた一人です。

 

も、

本当にそんなものあるのでしょうか?

 

目的や意味をはじめから持って生まれて来た人なんかいませんよね。

 

ということは、自分で作ったのです。

 

作りたい人は作れば良いし、でも、目的や意味を持ってない人もいても良いのです。

目的や意味を作って持ってる人だって、もともとはなかったのだったらないのが普通ですよね。

 

 

最近は、

僕は何も考えてないので、

お客様や友人と話していると、

「仕事の事とか家族のこととか、メチャメチャ色んなこと考えてるな。立派だな!

俺、マジ何に考えてねぇな…」

と思うことが多々あります。

 

もう、朝には、夜ご飯のことしか考えてません。夜には、朝ご飯のことしか考えてません。

しかも、嫁さんがご飯作ってくれるので、僕が何を食べようか考えてもしかたないのですごい無駄な時間…

 

でも、
目的や意味もなくても、
好きなことをやっても良いのです。

 

 

やること、することに、

目的や本質的な意味がなくても、
まったく問題がないのです。

 

 

価値観を消して、

良い悪いの判断をせず、
目的や意味も考えず、

ただやりたいことをやってみるのも、面白いかもしれません。

 

 

カウンセリングのご予約は👇

(ウンセリングの予約時間が変更になりました。)

http://enmoto.moo.jp/counseling-yoyaku/