こんにちは!
カウンセラー&美容師
圓本高士です!
今日は、「人や環境に振り回されず、自分軸の生き方が身につく具体的な方法!」というテーマで宜しくお願い致します!
また、コロナが増えてきましたね、この一年ほどニュースを見ては一喜一憂。そんな方も多いと思います。
でも、これはコロナだけに限らず、日常などでもトラブルに巻き込まれたり、突然起きる出来事もありますよね!
でも、起こったことには意味がないんです。
大切なのは僕らのものの捉え方です。
で、本題です!
突然ですが、小さい頃に覚えた、三角形の面積の求め方の公式って覚えてますか?
?
?
?
そう!
あの 底辺×高さ÷2 ってやつです!
実は、この公式だけで機械的に丸暗記して覚えた子供は、忘れるのが早いと言われています。
また、この公式を使うのはテストの時だけになってしまいそうですね!
一方、
なぜ、底辺×高さ÷2で三角形の面積が求められるのか?を知っている子供。
(三角形の面積が、同じ三角形を貼り合わせて作った平行四辺形のちょうど半分だから)
公式の意味を知っている子供は、忘れずに公式を使って色々なところに有効に使うそうです。
なぜ、覚え方で違いが出るのか?
それは機械的な丸暗記では、応用が効かないからだそうです。
これと同じで、
カウンセリングも、悩みのパターンや種類を丸暗記するだけでなく、なぜ人の悩みを繰り返すのか?を理解する必要があります。
なぜ人は悩みのパターンを繰り返すのか?
そこには式があります。
僕の学んだカウンセリング理論では、
記憶+感情+身体反応+行動+思考で、繰り返している悩みが求められます。
そして、この式にはちゃんと理由があります。
脳が思考を作り出す順番に沿ってカウンセリングしているんです。
(海馬→扁桃体→ホンモン分泌→行動→思考)
僕が学んだカウンセリングは、
「あなたは、心理学的にこのパターンで悩んでいる」など、
固定されたいくつかのパターンに当てはめるのではなく、
まずは、クライアントさんに起きた出来事や思いを聴いて、どんなことが起きて、脳の構造をもとに、感情や行動、思考などに沿って、
その人その人にオーダーメイドでを聴いていく方法です。
悩みの種類や、パターン、それを覚えることも大切ですが、なぜ悩みができるのか?などその本質的なメカニズム知ることで、カウンセリングに迷いがなくなり、
起こっている状況や環境、人に振り回されることなく、心の仕組みや、悩みができるメカニズムに焦点を合わせられます。
冷静にものごとが見られるようになるんですね!
そして、問題解決の突破口を見つけられるようになります!
繰り返しになりますが、
悩みのパターンを丸暗記するのではなく、なぜ、人は悩むのか?この理由を理解することにより応用して、
オーダーメイドで聞いていく方法は、日常・接客業など、即興でお話するシーンなどに適しています!
(セルフカウンセリングも可能です!)
と、ここでお知らせです!
4月25日から、カウンセリングの講座を開催させて頂きます!
この講座は最大4人の少人数制です。
よく心理学講座などでは、講師が説明して、受講生だけでカウンセリングの練習をするというパターンが結構あります。
そして、カウンセリングの仕方が具体的にどうして良いか分からない。
僕も心理学やカウンセリングを勉強してこのな状況によく出会しました。
それを解消するため、この講座では、カウンセリングの練習、まあ講師である僕との個人カウンセリングも含まれています。
カウンセリングや講座で分からなかった点をフォローアップしますので、カウンセリングの具体的な方法を手取り足取りお伝えしていきます!
こんな方にオススメです!
- カウンセリングに興味がある!
- 今の仕事にカウンセリングを取り入れたい!
- 副業したい!
- 自分を好きになりたい!
- 行動的になりたい!
- 身近な人を元気にしたい!
などなど…
リニューアル1回目は、
前回より、講座内容、カウンセリングシートのパワーアップなど、特典が沢山!
カウンセリングは一生ものの技術です、
色んな気づきがありますよ!
講座の内容は?👇
http://enmoto.moo.jp/nichijyoukoza/
ということで、
最後までありがとうございました!
カウンセラー&美容師
圓本高士