悩みの原因を特定する最初の1歩!

悩みを原因が特定できない限り、

どんな悩みを解決する技術を使っても、

それがどんなに良い技術だとしても、

失敗に終わります。

 

 

 

そして、

深い悩みとなるものは繰り返しているもの。

 

辛いのに繰り返し、繰り返し、

起きているもの。

 

悩みの特定には、秘訣があるんです!

 

 

 

まず、

今ある現状の状況を把握する。

 

 

そして、

冷静に映像化してみる。

 

何日の何時頃、

どの場所で、誰と一緒にいて、

何が起こって、何を考えていたのか?

 

しっかりと思い出す。

 

 

そして、

何かが起きて、あなたはその瞬間、

何かを考えたか?(感じたか?)

 

これがとても重要です。

 

 

つまり、

その瞬間、

あなたが何を考えたか捉えること。

 

 

それがまず最初にやるべきことです。

 

あなたが特定の事柄について、

どのような解釈をしているのか?

 

 

それを見つけ出し、

そこから思考のパターンを探ります。

 

 

今日のブログはとても短いですが、

これはとても大切なことです!

 

時間がある時に、ぜひ、

やってみてくださいね!

 

 

 

 

人から悩みを相談された時!

 

お客様や、友人から悩みを相談されるけど、

話を聴くことができるけれど…
どうして良いかわからない…

だから、ただ聴くだけになってしまう。

 

 

そして、悩みを聞いたあと、
自分がグッタリと疲れてしまう…

 

そんなご相談を最近よくお聴きします。

美容師やマッサージの仕事など対面でお仕事される方に多いかもしれません。

 

 

そして、
そんな悩みを解消するために、
色々考えていています!

 

 

また、
心理カウンセリングに興味はあるし、
受けてみたいけど、
自分の悩みを話すのが恥ずかしい…
そんな方もおられました。

 

 

僕も前は、そんな感じでしたが、

 

 

 

今では、

心理カウンセリングを学び、
美容師と心理カウンセラーという仕事をさせて頂き、

お客様とも良い人間関係を結び、
お悩みを相談されても、
自分が疲れてしまうこともなく、
楽しく働かせて頂いております!

 

 

 

 

心理カウンセリングには型がある?

 

よく心理カウンセラーって、人の悩みばかり聴いて疲れませんか?

 

そう訊かれることがあるのですが、
はっきり言って
そんなにグッタリするぐらいは疲れません(笑)

普通の仕事と同じです!

 

 

また、

どんな人が来るかわからない、
人の悩みは十人十色、大変じゃないですか?

と、

よく訊かれます。

 

 

 

たしかに、

カウンセリングに来られる方もおられるのでは人は、

年齢も育った環境、性格、性別、
現在の状況、考え方も違うので、
悩みは十人十色。

 

(これは美容室でも同じですが)

 

 

 

しかし、

心理カウンセラーは、
十人十色の悩みに、1人ひとりに個別でまったく違う答えを用意しなくても良いのです。

 

 

 

それは、悩みにはパターンがあり、

心理カウンセリングには型があるから。

 

 

 

 

この型を
知っているか、知らないか、

これで大きく変わります。

 

 

 

 

 

話すのが下手でもできるカウンセリング?

 

 

心理カウンセリングに興味がある。
でも、自分にはできない…

 

人と話す仕事なのに、
自分は、
人前で話すことが苦手だし…

このお悩みもよくお聞きします。

 

でも、大丈夫です。

 

 

 

何を隠そう、

この僕が超口下手だからです(笑)

 

 

 

学生時代から僕を知る友人は、

「あの圓本が心理カウンセラーだとぉ!?」

「あのラグビーをしていて、声を出さないからという理由で監督によく怒られていた圓本が心理カウンセラーだとぉ!?…」

(とピッコロ○大魔王並みに驚いています)

 

 

 

そして、美容師になって就職して、
僕をよく知る美容師の先輩方は、

「あのお客様とまったく話さないから、
先輩たちに心配されていた圓本が心理カウンセラーだとぉ!?」
(ベジータ○並みに驚きを隠せないでしょう)

 

 

 

「こ、この俺が心理カウンセラーだとぉ!?」
(実は、自分でも驚きを隠せません)

 

 

 

しかし、
そんな僕でも、心理カウンセラーと

今はお客様とたくさんお話しさせて頂いて、

自分自身もまったく疲れずに楽しくお仕事をさせて頂き、良い人間関係を過ごさせて頂いております。

 

 

僕の口下手度合いは、

本当にヒドいもんだったんです(笑)

 

だから、あなたにも必ずできます!

 

 

 

 

 

話すのが苦手なほどカウンセラーに向いている!

 

何を訊いていいか分からない…
こんなこと訊いていいのか…
会話が続かない…

ただ聴くことしかできない…

そう思われている方が少なからずおられるのですが、

 

 

実は、
カウンセリングの型を学べば、
自分から無理矢理、話さなくても良くなります。

 

 

 

話すのが苦手でも、聴くことが得意という方もおられるのではないでしょうか?

 

 

 

そして、この型を使えば、
ご相談されている方がどんどんお話しして教えてくれます。

 

 

 

悩みをご相談をされている人が、
鏡を見るように、自分自身が何を考えているかが見えるため、自分でも見えなかったところに気づけるんです。

 

 

つまり、相手の鏡になるんですね。

 

 

 

そうすることで、
僕は、サロンを出るお客様に、

 

「お話を聴いてもらってよかった!」
「ありがとう!」

と言ってもらえるようになりました!

 

 

 

そして、
この型を使うことにより、
友達やお客様だけではなく、

自分自身も
カウンセリングができるようになります。

 

 

 

今後、
そんなカウンセリングの型を、
共有できるようなワークショップもやってみたいと思います。

 

 

天王寺のホテルのロビーのカフェで、
パソコン持ってコーヒー飲みながら…

ウッシッシ!!

 

 

 

イメージだけはもうできています(笑)

 

お楽しみに!

前世療法をなぜ学ぼうと思ったのか?

 

ついに今日の夜に、
前世セラピーワークショップ、
やらせて頂きます!!

 

 

 

前世セラピーワークショップ、
という名前から、

 

 

前世をみるもの?
占い的なもの?

 

そんな想像があると思います。

 

 

 

 

前世が見たい方は、
それでも良いと思いますが、

 

 

正直、
前世療法の目的は、
前世を見ることではありません。

 

目的は、
普通の心理カウンセリングと同じように、

繰り返される悩みを解消するため、
より良い人生をおくるため。

 

 

 

と、

いうことで、

なぜ、見たもの、自分で体験したことしか信じなかった超ドライだと言われていた僕。

 

その頃には死んだ魚の目をしていると言われていた僕(笑)

 

なのに、何でこれを学んだのか?

 

 

今日はそれは書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

きっかけは心理カウンセリングを進めていく中で…

 

それは、

心理カウンセリングをしていく中で気付いたことが基盤になっています。

 

 

そもそも、
心理カウンセリングというものは、

悩みを解消するためのものですが、

 

 

 

その手法は、

現在起きている問題ではなく、

繰り返されている思考パターン。

 

 

 

 

そこに、
アプローチしていくものだと思います。

 

 

その思考パターンは、
幼少時に作られることが多いため
いつその思考が作られたのか?

 

 

 

それを探っていくことになるんですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去を辛過ぎて振り返れない!

 

 

しかし、

カウンセリング進めていくと、

 

 

原因は、明らかなのに、
辛過ぎてそこを振り返れない。

 

そんなクライアントさんもおられます。

 

 

 

それだけ深く辛い思いをされ、
傷ついている方です。

 

 

 

 

そして、そんな方に限って、

「でも、あの時があったから…」

「あの時があったから
今の自分があるんです…」

 

 

そんな、
解釈で必死に過去を肯定しようとしておられます。

 

 

 

 

 

自分は辛いのに、
その自分を押し込めて
その出来事を肯定しようとする。

 

 

 

本当に優しいかたが多いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

でも、やっぱり解決はしない…

 

 

それは、
それで良いかも知れませんが、
解決はしません。

 

 

自分の過去を振り返れない。

そんな方が何と多いことか…

 

 

僕は、そんな方に、

「ゆっくりで良いですよ。向き合いたい時に、準備ができた時、向き合えば良いんです。」

そうお声がけしてきました。

 

 

でも、それでは解決しないんです。

 

 

 

 

 

 

 

過去と向き合え!簡単に言うけれど…

 

 

カウンセラーさんや、
セラピストさんの中には、

 

「逃げてはダメだ!
向き合わないと解決しない!」

そうやって説得しにかかる人もいます。

 

 

 

でも、僕は思います。

 

 

 

人の経験した来たことは、
そんな簡単なことじゃねぇんだよ…と。

 

向き合わないと解決しないなんて、
そんなことは本人が一番分かっているんです。

 

それで、うまくいくんなら、
みんな解決してるはず。

 

 

でも、向き合えないから困ってんだよ…と。

 

 

 

カウンセラーさんや、セラピストさん側の力になりたいという気持ちもわかります。

 

 

 

 

 

それを解消するために、
僕は前世療法を学んだんです。

 

 

 

 

 

辛い過去を振り返りたくないのは当たり前!

 

 

これは、
僕のイメージですが、

過去の体験で受けたトラウマの
の戻ってそれを思い出すというのは、
言わば麻酔なしでやる手術みたいものでむちゃくちゃ痛い(笑)

 

 

 

どうでしょう?

 

僕は体験したことがあるんですが、

僕は学生時代ラグビーをしていて、
手の生爪が剥がれました。

そこに土が入っているということで、
当然、麻酔なしで消毒。
そして土の除去。

 

 

痛い、痛い!

もうできることならやりたくない!

 

 

当たり前ですよね(笑)

 

 

 

 

 

なるべく楽に振り返るために!

 

だから、

辛い過去に向き合いたくないのは
当然です(笑)

 

 

 

でも、前世療法は、
イメージをして前世という枠の中で、
それを行います。

 

 

いわば、自分ではないので、
色んなことが浮かんできます。

 

 

 

でも、
それはあなた自身が考えたイメージ。

つまり、
すべて自分へのメッセージなんです。

 

 

(僕が学んだ
ブライアン・L ・ワイス博士の前世療法は、あなたの前世はこれだ!
とこちらが決めるのではなく、
カウンセラーの質問の中からクライアントさんが作り上げていきます。)

 

 

これも、僕のイメージですが、

 

 

前世療法は言わば、

麻酔ありの手術みたいなもの。

 

 

歴史から見て、
昔はみんな、麻酔なしで手術をしていました。

 

 

でも、麻酔があったら…

個人的には、僕は麻酔ありのほうが良いです…

痛いの嫌いなんです(笑)

 

 

(最近、スピ系が人気あるのって、本人の一番痛いところに、麻酔が効くからなのでは?と思ったり思わなかったり…

まぁ、問題はそこではなく、
解決したら手法は何でも良いのだと思います!)

 

 

 

出てきたものは自分へのメッセージ!

 

 

いう感じで

前世療法は、
自分ではないし、前世ということを前提になりますので、まさにファンタジーのような世界。

 

 

しかし、
そこに出てきたイメージは、
自分自身の記憶、体験から出てきているものですから、すべて自分へのメッセージとなります。

 

楽しいけど、奥の深い世界なんです。

 

 

そして、

この前世セラピーワークショップは、
そんな前世療法を体験できるワークショップです。

 

 

(まだ、
ホームページができてないんですが…)
近々、
本格的に募集します!

お楽しみに!

自分の自由を奪っている思い込みに気付く簡単な方法!

 

嫌われてはいけない、

そう思った時には、

もう、
ありのままの自分を否定しています。

 

明るくなくてはいけないと思った瞬間に、暗い自分を否定します。

暗い自分が50パーセントなら、

51パーセントの力を使って、
明るい自分を作りださなければなりません。

 

 

僕らは、

こうあるべきだ!

こうあらねばならない!

などなど、

余分な力を入れて日々頑張っています。

でも、

そのねばならない。

こうあるべき。は本当でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

普通だと思っていることを疑ってみる?

 

 

 

 

嫌われてはいけない?

仕事をしなくてはいけない?

忙しくなければいけない?

休んではいけない?

完璧でなければいけない?

あの人と一緒にいなくてはいけない?

 

人はたくさんの、その人なりの常識を持っていますが、

本当にそうでしょうか?

 

 

 

思い込みというのは、
自分にとって当たり前すぎて、
分からなくなってしまっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

物事に対してどういう解釈をしているか?

 

 

 

僕がお話させて頂いた方の中に、

「何でも知っていないといけない」

と思い込んでいる方がおられました。

 

確かに、何でも知っているというのは、良いことのように思います。

 

ご本人は、

自分の知らないことを、相手にたずねられるのが恐いというのです。

 

 

しかし、

「なぜそう思うのか?」を訊いていくと、

知らないことは恥ずかしい、
バカにされる。

そんな、思い、解釈を持っておられました。

 

でも、本当にそうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

その思い、解釈はどこからきたのか?

 

 

 

知らないことは、

「それ、知らんわ!」

って言って、以上ですよね(笑)

 

ここで一つの疑問が浮かび上がります。

どこから出てきたん?
その考え。

っていう疑問。

 

 

梅干をみて、酸っぱいと思うのは、
当然、梅干を食べて酸っぱい経験を過去にしているからであり、

梅干食べたことないと、
この思考はでてこない。

 

 

つまり、

この方は、
何か知らないことで、
バカにされたり、恥ずかしい経験を過去にしたり、学んだりしたことがあるということになります。

 

というふうに、

冷静に見ると、

 

 

知らない=

恥ずかしい、バカにされる

 

という思いでも、

 

知らない=

新しいことが学べる、成長する!

 

でも、良いわけです。

 

 

 

このように、

人の思いは
よくよく聞いたら、

え?それ本当?

っていう思い込みにあふれています!

 

 

 

 

 

 

 

 

気付くことが大事!

 

 

 

この場合は、
これに気付いていくことが大切です。

 

あ!知らないということを恥ずかしいという思い込みがある自分にはあるんだな。

 

ということに先ずは気付いていく。

 

 

思い込みから、
感情は作られ、自由が奪われます。

 

 

だから、
嫌な感情を感じた時、
この事柄について自分はどういう解釈をしているのか?

 

 

それを見極めることが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

同じ問題が繰り返されていたらチャンス!

 

 

 

カウンセリングの中では、

 

「そんなことを
いつから思っているですか?」

と訊いていくと、

 

 

「昔からかな?」

という答えが返ってくることが、
多いです。

 

 

この場合だと、

何か知らないことがあると、
恥ずかしい、バカにされるという自分がずっと昔からいる。

 

当然、本人だって頭では分かっています。

知らないことは恥ずかしくないと…

その場は何とかのりきって。

でも、気づいたらまた…

その思考を繰り返してしまう。

 

 

 

 

 

 

 

過去に傷ついた自分がいるということ。

 

 

これを解決するには、

 

この考え方を自分が、
受け入れた時に戻り、
しっかりと検証して解釈を変えていく。

 

大抵の場合は、
その出来事で傷ついた自分がいます。

 

だから、
傷ついた自分を癒していく。

 

もう、大丈夫やで。と…

 

 

つまり、この場合だと、

 

(何かを)知らないことで、

バカにされ、恥ずかしい思いをして

傷ついた自分自信が、

 

「もうなんな思い味わいたくない!!」

 

と、無意識に拒否ってるわけです!

 

 

 

でも、それはもう昔のこと、
別に拒否らなくても大丈夫なんです。

 

 

大人の自分には、
もう解決するチカラが十分に備わっていますから!

 

 

しかし、
これは無意識にレベルで起こっているので自分ではなかなか気が付けないものなんです。

 

 

 

もし、
あなたに繰り返している問題があれば、
ぜひワークショップにチャレンジしてください!

 

いつも起こる問題の原因がわかります!

 

 

心のブレーキを見つけ出し、未来の自分をイメージするワークショップ👇

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「悩み」の原因をはっきりさせれば、 7~8割はもう解決している!

 

悩みの原因をはっきりさせることについて、今回は書きたいと思います。

 

 

心理学者のフロイトという人は、

「悩みの原因を分かるだけで、問題の7~8割は解決している」

 

 

と言っていますが、

僕も原因がわからない難病にかかった経験があるため、この言葉にはとても共感でき、これは本当にそうだと思います!

 

 

 

では、悩みの原因をはっきりさせるとは、どういうことなのか?

 

 

 

 

 

 

悩みをはっきりさせるとは?

 

まず、

カウンセリングでは、
まず現状の辛い状態を言葉にしていきます。

 

 

そして、漠然とした辛い状態を、
まず「見える」状態にしていきます。

 

最初は、ただただ現状を話しているだけのクライアントさん。

 

 

僕は良いも悪いも抜きにして、
ただ聴いています。

 

 

わならないことがあれば、
質問をして。

 

 

でも、
話しているだけでも、

 

「あっ!
今を話してて思ったんやけど…」

って、帰っていく方もおられます。

 

 

何も解決してませんけど(笑)

 

 

これは、おそらく、
今の自分の状態を俯瞰して、
本当の自分の問題が見えたからだと思います。

 

 

問題が見えたなら、
それを解決する手だてを考えれば良いこと。

 

 

問題が見えて、自分がやるべき課題がみつかった。

 

こういう人は、良いのですが…

 

 

 

 

 

 

本当にしんどいのは…

 

本当にしんどいのは、

 

自分の問題を原因がわからない、
何を改善したら良いのかわからない。
でも、辛い状態が続く。

 

これが、一番しんどい。

(いわば、難病に似ているんです。)

 

 

 

 

そんな時、
「悩み」と「問題」を区別したほうが良いかもしれません。

 

 

 

悩みの中でも、問題に置き換えられないようなものもありますよね!

 

 

 

たとえば、

僕が病気受けた、反射の鈍さは、
正確にいつ、元どおりになるのか?

とか。

どうしても、変えたい人がいるけど、
その人はいつ変わってくれるのか?

とか。

 

 

悩みにしても良いけど、
答えが出ない悩み。

 

 

 

 

自分では、コントロールできず、
正体不明なものです。

 

 

 

しかし、
このままだと解決することも
できませんので、

 

「悩み」を「問題」に
置き換えてみましょう!

 

 

 

 

 

 

悩みを問題、そして課題へ!

 

 

よくわからないけど、
いつ解決するかわからない悩みを、
「問題」に変えるということは、

 

まずは言葉にして明確化して、
アプローチできる状態にすることです。

 

 

 

この状態にすれば、
「問題」は「課題」となります。

ここまで来れば、
かなり心は明るくなります。

 

 

 

しかし、
その中でもわからないものも当然ありますが、

悩みを言葉にして、「問題」にして、

さらに、

「課題」と「わならないこと」

に分ける。

 

 

そのほうがはっきり明確なので、

「わからないこと」

または、

「現在明確でないこと」

がはっきりするので、

受け入れやすくなると思います。

 

 

 

 

 

原因をはっきりさせることが、最優先!

 

 

人は、

「よくわからないもの」

に悩んでいる場合が多くあります。

 

 

そして、

今辛いからと言って、

それから逃れるようにすぐに行動するということもおすすめしません。

 

 

 

 

「よくわからないもの」

に対して行動するのですから、

「よくわからない行動」

になりがちで、

結局は動いては見たものの状況が変わらないというふうになりがちだからです。

 

 

 

カウンセラーは、

この

「よくわからない悩み」、
「正体不明の悩み」、

「問題」にして、
「課題」にできるものと、
「わからないもの」に分けて、

原因を探っていく。

 

これがとても大切です。

 

 

 

 

お医者さんでも、

原因は神経にあるのに、

腹の調子や、
頭痛などそこを疑っていれば、
治るわけがないのです。

(これは、僕がギランバレーになった時の実際の体験で、原因が分からないため一週間、毎日病院に通い続けました。)

 

 

 

つまり、

原因を明かにするだけで、

悩みの7~8割りは解決しています!

 

 

 

それほど、

悩みの原因をはっきりさせることは重要なのです。

 

 

 

僕がさせて頂いている、

心のブレーキを見つけ出し、
未来の自分をイメージするワークショップでは、

 

今の現状を分野ごとに細かく分け、
評価し、
そこから問題となっている悩みに対してカウンセリングを行い、原因を発見していきます。

 

そして、
自分が求めているものが何なのかを明かにして行動できるようにしていきます。

 

今の現状を何とかしたい方は、もちろん、

なんとなくよく分からない、スッキリしない悩みをなどの方にもおすすめです!

大好評のワークショップ

詳しくは👇

http://enmoto.moo.jp/kokoro-mirai/